突然のご報告失礼致します。
弟の北井大五が8月19日、永眠致しました。
ご存知の方も多いかと思いますが弟はボディビルに生涯を費やした人生でした。
皆様の応援、大変ありがとうございました。
取り急ぎご報告させて頂きます。 pic.twitter.com/riJD9mIgEO— 社長北井 (@681217KOffice) August 20, 2024
ネットの反応
ボディビルダーの訃報はよくある話なので
鍛え方、食事、サプリの死因をしっかり調べて共有すべきで
この危険意識が薄い分野に思う。
基本的に追い込める人たちだから紙一重に気づきにくい
ヨガをやって死ぬ人はいないし、野球選手でもいないのと同様で
なぜ、ボディビルダーに多いのか、明らかにおかしい事を
追求して公にしていかなければいけない分野だと思う
タンパク質ばかりとっていると、排便やオナラが臭くなる。そりゃタンパク質には大量の窒素や硫黄も含まれるため、腎臓や肝臓などの消化器官に負担をかけ続けることになるわけだ。
ある程度の年齢になったら、身体・内臓も消耗品だと考えて、長期的な身体の使い方を考える必要があるのだろう。
勘違いしてる人いるけど、長年経験があるなら、年齢行ってようが筋トレなんて多少ハードにやっても身体に悪い事なんてない、むしろ健康維持には欠かせない偏った食事も良くないが、突然死の多くはん筋肉増強剤ステロイドなどの薬物です
常用するなら寿命を縮める覚悟して使うべきだね
専門家のアドバイスだろうが、使い方を正しくしてればとか関係ない、必ずリスクはある
減った体重20キロを短期間で戻して筋肉を付ける。
無理が祟ったんでしょうか。
本人には後悔は無いでしょう。
周りの人も理解してたと思うけど50歳は若すぎます。
まだご両親も健在でしょうし。
記事の見出しから自分も直感的に「ドーピング」「ステロイド」などのワードが思い浮かびました。
因みにMLBでステロイド全盛時代、日本のプロ野球界にも一部使用していた選手がいたようです。
西武カブレラとかダイエー松中など、明らかに上腕の太さからして、筋トレだけで達する太さではない違和感を某球団のコーチが述懐していました。
本人も現役時代に勧められたけど、精子に異変をもたらす副作用を知っていたので断ったとか。
ボディビルダーを死に追いやるのは過酷な減量だよ。
有名なのがマッスル北村だろう。
彼も死ぬ直前に過酷な減量をしていたからね。
ステロイドはアナボリックステロイドという牛などの飼育用に開発された成長ホルモン。
皆さんが普段口にしているアメリカ産牛肉やオージービーフにも相当数の濃度で使用されている。
濃度的には日本産の数百倍と言われている。
なのでステロイドを危険視するのなら日本産以外は食べないほうが良いだろう。
将来的に発癌したり肝機能障害を起こす可能性があるからね。
ボディビルダーもステロイド使用後は副作用を軽減する為の副作用予防治療を数カ月にわたって行う。
昨年だったかNHKでかつて存在した東ドイツの女子(何のスポーツかは忘れました)選手の現在の状況をOAしていました。驚いたのは普通の禿げたオッサンに容姿が変化してた事でしたね。80年台東ドイツはスポーツ大国であの米国ですら女子水泳選手は勝てないくらい強い時代がありました。他も女子を中心にパワー系スポーツはたいへん強くて薬物の投与を常に疑われていました。
危機意識が薄いなんてことはないと思うけどな。
命削っているの分かっていて、それでも己の肉体を極限まで追い込んでいたのでは?
情報を共有して、危機意識を煽ったところで何も解決しないやろう。
(それに、普通の人でここまで追い込める人なんていないかと)
本当に残念ではあるけれど、これもその人の人生なんだろうと。
イチローは日本いいた時、筋肉増強剤使用疑惑があって、週刊誌が取り上げていたことがあった。
あと西武から大リーグのロッキーズに移った松井稼頭央は、筋肉増強剤使っていたことを引退後に認めてる。
過剰なトレーニング
過剰な筋量
過剰な食事量
過剰な除脂肪
人によっては成長ホルモンやステロイド。
身体への負担が非常に大きいことは、皆分かってやってますよ。
危機意識が低いと言うのは的外れです。
「命を削ってでも」という彼らの意識を我々一般人には理解できないだけです。
> 昨年だったかNHKでかつて存在した東ドイツの女子(何のスポーツかは忘れました)選手の現在の状況をOAしていました。驚いたのは普通の禿げたオッサンに容姿が変化してた事でしたね。80年台東ドイツはスポーツ大国であの米国ですら女子水泳選手は勝てないくらい強い時代がありました。40~50年前、ソ連・東ドイツなどの共産主義国が、オリンピックでメダルを取りまくっていた時期があった。日本共産党はこれを「社会主義の優れたスポーツ政策の成果」と絶賛していた。経済的には西側にかなわない共産主義国が、スポーツだけやたらと強かったら、普通は何かインチキがあるんじゃないかと思うだろう。同様に、日本共産党の、共産主義国の福祉が日本はじめ西側より優れているという主張も、おそらく事実誤認だったろう。
一般人から見るとボディビルダーの方々の筋肉がつきすぎてる体型は異常だし、食事制限の話を聞いても健康に良いとは決して思えない。
拒食症の人が痩せれば痩せるほどキレイって思いこんでしまう感覚に似てるような気がする。
同感です、私もそう思ってました。
身内が摂食障害になって、ボディビルと摂食障害って似てるな、むしろボディビルも一種の摂食障害なのでは?と思ってます。
脂肪をつけないための食へのこだわりや、筋トレ。摂食障害とそっくりです。
摂食障害も、痩せへのこだわりからただ食べないだけじゃないんですよ。カロリー消費するために、たくさん歩いたり過活動になります。
ボディビルも、やりすぎやこだわりすぎは、命にかかわりますね。
体脂肪を極端に絞った人は
風邪ひきやすい、とか免疫が、という噂を聞いたことがあります。
適度な脂肪は、身体に必要なものなのかもしれません。
この方も20キロ減からここまで肉体を作り上げて。すごいですが、過酷な面もあったのでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
やってみなければわからないと思います。
ボディービルダーと一口に言っても色々な方々がおります。
健康管理が出来ている人とそうでない人。
筋肉量を求める人とバランスのとれたプロポーションを求める人。確かに健康体力の向上のつもりがこのようなことになると本末転倒です。
お相撲さんと同じ?
健康には良くないけれど、その道のために過食をするか、厳しい節制をするか。(プラス違法とは言えない怪しい薬物系の摂取)
どちらもそれを見て楽しんだり称賛したりする人がいるのも同じだよね。
ボディビルを始めたきっかけが健康のためであっても、大会で優勝を目指すようになると、健康を犠牲にしてでも体を作ることが目的になってしまうのだろう。本末転倒だ。
その鍛えた筋肉で、何らかのスポーツに勝利する訳でもなく、ただ見せるだけ。
もちろん普通の人より力はあるけどボディビルダーって以外なほど体力ないからね
個人的にはボディビルの何が良いのかわからない。
競技でやってるだけで
自ら不健康なことやってるから一般のかたはやらない方がいいと自らおっしゃる方多いですよ
拒食症の方のたとえは違うと思いますね
せっかく鍛えてるのに早死したら意味が無い
ボディビルダーは命を削り過ぎてると思う
職業でボディビルをやってる人は無理してるなーとは思う。
目的によって健康からどんどん遠ざかってる感じ。
私はどっちかっていうと、摂生もせずに中年太りかまして高脂血症、糖尿になる様な人間の方が異常ですけどね。(笑)
私のジムのトレーナーは筋トレ歴40年以上で若い頃はリフティングやボディビルの大会にも出場経験がある大ベテランです。そのトレーナーいわく50歳を超えた辺りからはトレーニングの仕方やプロテインなどの摂取方法を変えていった方がいいと言っています。自身の知り合いや先輩方が高齢でハードなトレーニングを続けた結果色々なリスクがある事を経験しているからです。
ボディービルダーのあの筋肉見本のような体は、普段余り使うことのない筋肉までもトレーニングで発達させることにより作られる。
従って、、ものすごい筋肉だがスポーツには全く向いていない。
例えば水泳、体脂肪率を極限まで落としているので水に浮けない。
筋肉量はあるが、プロテイン等の食物と専門のトレーニング方法で作り上げた筋肉は筋力やパワーが小さい。
つまりは、使う筋肉では見せる筋肉を通常を超えて発達させた人ということであり、やはり歳を取ると体に酷使の影響が出るだろう。
プロテインの過剰摂取は確かに腎臓に負担をかけます。
それとボディビルダーによくあるのは、体脂肪を減らしすぎて免疫細胞の機能が落ちる事です。
体脂肪は増やし過ぎても、減らしすぎても免疫が落ち様々な疾病に罹ります。
大会が開催される数カ月前まではある程度は体脂肪を維持した方がいいと思う。
私は還暦過ぎた元ビルダー(端くれ)ですが今の重量は全盛期の約2/3程度、例えばベンチプレスMAX150kgでしたが今は100~110KGまで落としています。経験上40過ぎたあたりから新陳代謝等何から何まで加速度を付け落ちていきました。故に50歳以上の現役ビルダーは若い時の何倍も色々な面で厳しいと思います。
アスリートも若くしてがんを患い惜しくも亡くなった人もいるけどな。
長寿ランキングの上位の人達に運動習慣を聞いても何もしていなかったってのも珍しくないし、病気なんてのは生まれ持った要因が一番大きいと思うよ。
>色々なリスクがある事
これは年齢関係ないと思う。10・20代の頃、ちょっとした体験しました。
体質が筋肉質だったので、ボディビル的な体型に憧れプロテイン摂取と鍛錬してみて分かった事。この行為は、実は大変危険なリスクがある。プロテイン摂取や食事の極端に思える調整、この行為が身体を蝕む。
特にプロテインは摂取中でなく、「止める行為」時点で牙をむく。
「それまでの摂取行為が当たり前」と身体は反応してしまうので、「栄養失調・異常」と勝手に身体が暴走する。自分の場合は口中が口内炎だらけになったり酷い貧血や頭痛が続いたり、大変な目に遭った。
今ならワクチン接種しているとすれば、よりリスクは激高の筈。
ボディメイクにリスクあるのは当然わかってるわけで、人生かけて仕事してる人に素人の物差しで正論らしきことごちゃごちゃ言ったってしょうがない。
素晴らしい身体見せてくれてありがとうございました。
>プロテインの原料を知ってる?飲むタイプは、大豆を粉にして水や牛乳で溶かして飲んでるだけ。
味気ないからヨーグルトだのココアだの味付けしてある。
プロテインで有名なザバスなんかは、世界ドーピング防止機構(WADA)からアスリートが飲んでも大丈夫という安全性にお墨付きがもらえた製品。
未だにプロテインって横文字だけで毒と何かと勘違いしてる人がいるが、日本語で蛋白質っていう誰でも口にしてる食品成分の英語名。
過剰な食事制限や過剰な運動は害があるかも知れないが、なにもしない人も足腰、体力弱って歩けなくなる高齢者への道をまっしぐらだから、何もしないことが正しいみたいな言い方は辞めた方がいいよ。
プロテインの摂取の仕方はきちんと管理してやらないと結構副作用があると聞いています。確かに「筋肉の素」ではあるんですが。
>常に体を動かし血液の循環を良くすれば
>癌にはなりにくいらしいです。常に身体を動かしていると活性酸素が体内に発生する確率が高くなり、活性酸素は発がんの原因となります。
間もなく50歳トレーニーです。
若い頃と比べると怪我もしやすく内蔵機能も落ちています。
もう重量にこだわらず、安全に継続する筋トレをこころがけてます。
健康に気をつけて、食べ物も好きなものを食べてます。
そのほうが楽しく筋トレできます。
継続が一番です。
>不健康を承知でしてるなら、何かあっても病院に来たり、健康保険は使わないようにして欲しいと思ってしまいますその場合保険料は払わなくていいんよな?他人の医療費払ってばっかだから保険料返して欲しいわ。
まぁビルダーさんは不健康なんて百も承知でやってる、一般のトレーニーとはまた違う生き方だから。
不健康を承知と言うなら煙草、酒、ラーメン等色々あるよ。
その通り、安全第一、健康第一です。
トレーニーという単語を初めて知りました。
強く共感します。
不健康を承知でしてるなら、何かあっても病院に来たり、健康保険は使わないようにして欲しいと思ってしまいます
このレベルの方のする筋トレ自体が身体への負担が大きいのもありますし、筋肉を重視した食事で栄養バランスもかなり偏っています
さらに大会前となると過酷な減量、終われば増量と極端な体重の増減も多く心臓にもよくない‥
かといって健康的なレベルの筋肉では大会では話になりませんし、難しいところですよね
ご冥福をお祈りします