ネットの反応

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数字上では『こち亀』を抜いて『ゴルゴ13』が世界一の刊行数にはなりますが、『こち亀』は毎週の連載、『ゴルゴ13』は隔週の連載ということで一概に比べるということは出来ず、1つ言えるのは両方とも素晴らしい記録だということです。
1 – 1
確かにその違いはあるけどコロナの影響で去年するまで一度も50年以上休載してないのは凄すぎる
1 – 2
そのこち亀で、両さんが「ゴルゴはサイボーグが描いてるんだよ」ってシーンがあったからな。
お互いリスペクトしてると思う。
1 – 3
さいとう先生はかなりのお年だっていうことを忘れないで。
普通だったら、とっくにリタイアして楽隠居ですよ!
あの年齢で鬼平まで描いてるんだから、精力的すぎる!
1 – 4
>gfa*****
数字上では『こち亀』を抜いて『ゴルゴ13』が世界一の刊行数にはなりますが、『こち亀』は毎週の連載、『ゴルゴ13』は隔週の連載ということでコミックスの巻数の話なので、毎週とか隔週とか今回の記録更新には関係ないのではないのかな

1 – 5
『こち亀』もそうだけど、よくネタが続くなぁと思う。
読者を飽きさせないようにしなきゃいけないから、SNSの比ではないかと。
1 – 6
毎週ってのも大変だが、隔週もその倍の月日をかけてるから、どっちも大変だ。
言えることは、さいとうさんは、鬼平犯科帳や無用ノ介その他多くの名作を残している。
怪物としか言いようがない。
1 – 7
201巻はすごい。
こち亀も続けられる環境ならまだまだやってたんじゃないかな。
隔週とか色々違いはあるけど最も大きな違いは雑誌と立場かな。

ゴルゴ13は言わずとしれた看板。正直ゴルゴ13は聞いたことあっても連載してる雑誌名は知らない人多い。

こち亀はみんな知ってるジャンプで連載してたからどんどん下から新しい人が突き上げてきてアンケート下位常連は致し方なかった。ただ功労者でかつての黄金期を知る長老的立ち位置から200巻という区切りと花道で送り出された形。

ただ言えるのはジャンプ連載ではないこち亀だったら続いていたかというとわからないから、どっちも凄まじくすごいということ。

1 – 8
毎週と隔週の違いがあるが、内容の深さにはそれ以上の違いがあるだろう。国際問題の最前線を常にテーマ取り組んできた。一般には知られない組織の動きも描写し続けてきたし、取材の深さがこち亀よりも重厚。
1 – 9
隔週で週刊と同じ200に到達したということは、つまり二倍の年月描き続けているということですね。それだけ続くのだから、本当に先を見通す力があるんですね。
1 – 10
全体的に、ページ数と連載期間が長いゴルゴの方が大変そうな感じだけど…ゴルゴは神出鬼没だけど、こち亀はあの派出所をベースにする制約があるから、そういう面ではこち亀も大変だったかも知れないね

2
手塚治虫の700作品 15万ページも凄いが、一つの作品をこれほど描き続けるのは凄い。ゴルゴは劇画だから絵も緻密だし。
日本の漫画が世界に誇れる文化になったのも先人達の大きな功績があってこそ。
2 – 1
手塚はアイデアが出水のごとく頭に湧き、いかにそれをストーリーの中から削るかに苦労していたそうな。
ここらあたりが、もう常人ではない。
2 – 2
さいとう・プロは 完全分業制で、人物担当、背景担当、武器担当など、
それぞれ得意分野の作画スタッフがいるそうですが、ゴルゴの顔だけは、
人任せにすると 微妙にテイストが変わってしまうので、さいとう先生
本人が描かれていると、以前、密着ドキュメントで語っておられました。
2 – 3
さいとうプロは、いつも世界情勢を書くために、図書館みたいなのが事務所にあって、何と司書もいるとか。
例えばxxxx年のニューヨーク市とか書くときに、その年の写真を参考にして書くそうな。
そりゃそうじゃないと、あのリアリティは出ませんよね。

旦那も私も大好きな劇画です。
最終回のコマ割りまでもさいとう先生の頭の中には入っているそうですが、まだそれを発表するのは待って頂きたいですね。
個人的に好きなのは、初期の名作「AT PIN-HOLE!」ですね。

ゴルゴの台詞、「2発目を撃つことはありえないのだ。」を言い放つシチュエーションは、女でもシビれる!
久しぶりに旦那の本棚から借りてこよっと(笑)

2 – 4
手塚先生は大阪大学の医学部出て医師免許あるだけでも、普通じやないからさ。
だからブラックジャックという医療マンガの傑作もかけたんだろうけどね。
2 – 5
手塚治虫さんは普通の漫画家の5倍仕事が早いが、普通の漫画家の10倍の仕事をこなしていた。
2 – 6
手塚治虫先生はゴルゴの連載が始まり悔しくてヒールな主役の漫画を描き始めたのがブラックジャックだとか
2 – 7
手塚さんと違って自分で書いてるわけじゃないと思うが、だから、死んでも続く可能性あり
2 – 8
さいとう先生がお亡くなりになっても、ゴルゴの連載は続きそうな気がする。
2 – 9
「・・・・・・!」
2 – 10
84歳
実物を見た事ない🤭
3
84歳の高齢でありながら書き続ける信念に感服いたします
ゴルゴだけでなく鬼平犯科帳や連載終了してしまった藤枝梅安も同時に連載とか凄すぎます

江戸時代の東京の風景とかあくまで想像ではあるのでしょうけどこんな感じだったんだろうなと当時の景色を読み手も想像することができる

横浜の権太坂の由来とかこのかたの漫画で学ぶことができました
連載がんばってください

3 – 1
早い段階でプロダクション化して分業を進めただけでなく、リイド社まで作って自分一人の原稿料・印税頼りのビジネスから早期に脱却している点を見ても他の漫画家さんとは違ったんでしょうね。
3 – 2
≫本人亡き後も発行出来るとは思う。≪≪サザエさんやドラえもん、クレヨンしんちゃんもそうですがそこまで愛されるプラットフォームを築いたのが名作の証明。

手塚漫画の復活プロジェクトでAIが漫画を作成するなんてのがやってましたが将来的にはニュースへのアクセスランキングとか参考にしつつAIがゴルゴの活躍を作り続けるのかもしれませんねWW

3 – 3
ドイツが舞台のとき街並みの描写がとてもリアルでした。

単に写真を撮って模写したのではなく実際に現地に行き観察したのだと感じます。

イスラム文化の影響を受けた地域はタマネギ型の屋根になって歴史も理解してるのだと思います。

3 – 4
>かつて誌面が少なかった時代に、いつ連載が終わるかもわからない状況で、休んだり、締め切りを守らなかったりすることはありえませんでした。聞いてるかT樫!

3 – 5
G13は国際情勢やその時々のムーブメントがネタだからね。日本人が居る限り、いや、文明が存続する限り続くかと。
3 – 6
さいとうプロダクションのチームが描いているので、本人はほとんど描いていないって聞くけど・・・。wwww
ドラえもんやクレヨンしんちゃんだって同じ事でしょう。
なんだかなぁ。
3 – 7
鬼平も100巻越えてるんだよね
すごいなー
3 – 8
NHK漫勉でネーム作りやゴルゴを描いてるシーンがあったよ。
3 – 9
作者はほとんど書いていないよ。
3 – 10
まぁ御大は目だけ入れてるだけでしょうけど。
4
若い頃ほどに熱中してはいないけど,今でも置いてあったらついつい読んでしまう作品.いつまでもご健在で描き続けて頂きたいが,いつか来るのか~考えたくはないが気になる最終回.
構想は,噂のように事務所の金庫の中ではなく,さいとうさんの頭の中にしまってあるそう.

筆者が目の黒いうちにその日が来ないことを祈りつつ,祝・201巻.


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