物まね芸人、怒り心頭　経営居酒屋で一晩７５人分ドタキャン被害→取り立てたらいい

物まね芸人のジーニー堤が２６日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、自身が経営する居酒屋で、２２日に６０人分の無断キャンセルの被害にあったことを明かし「きっちり被害届けを出す」と怒りをにじませた。

 

ジーニーは２２日、４０００円コース６０人分、合計２４万円のコースを頼んだ客が時間になっても訪れず、無断キャンセルとなったことを報告。この客は１１月に予約を入れ、３回も来店し打ち合わせを行ったことから、ジーニーもすっかり信用。だが当日になり予約時間になっても姿を見せないことから電話をかけたところ「お客様のご都合により、現在おつなぎすることができません」という状態になっていたという。

 

このままでは料理が無駄になってしまうと、ツイッターで無料で食べに来ませんかと拡散したところ、多くの客が訪れ、料理は無駄にはならなかったというが、その３時間後、２階のショースペースでは１５人分６万７５００分が無断キャンセルとなる悲劇が。

 

合計７５人分の無断キャンセルにジーニーは「きっちり被害届けを出す。逃げ得のような形にはしない」と怒りをにじませたが、その後、更新したブログでは、ショーをキャンセルした１５人とは連絡が取れ、料理などはないショーだったことから「キャンセルの際は連絡を」と念押しして終わったと報告。

 

だが６０人キャンセルの方は相変わらず電話もショートメールもつながらないことから警察に被害届を提出したと明かしたが、ドタキャン客の電話番号と名前が本物かどうか分からない、確認を怠ったジーニー側にも落ち度があるなどと言われ、「まともに取り合ってさえもらえない」と怒り心頭。「なぜ逃げる方は気軽で店の対応は過度とも言える１００点じゃないといけないのか。対策を求めます」と訴えていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000099-dal-ent　

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