【MFゴースト 休載のお詫び】
いつも『MFゴースト』をご愛読いただき誠にありがとうございます。
作者・しげの秀一氏の体調不良のため、ヤングマガジン52号よりしばらくの間休載いたします。
再開の時期につきましては、ヤングマガジン本誌上にて告知いたします。
何卒よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/hl800udBtv
— 新公道最速伝説『MFゴースト』公式【TVアニメ化決定】 (@mfg_ym) November 21, 2022
ネットの反応
「バリバリ伝説」も「イニシャルD」も、途轍もなく面白かった。だが後半からはダラダラと話を引き伸ばすような展開になって熱が冷めた。編集部からの無理な連載引き伸ばしが要因かと思う。「MFゴースト」は電動化など車社会が変わりつつある時代での苦肉の策と感じるが絵柄の変化なども作者の心労の表れではないかと感じていた。
大ヒットしたからと無理な原稿依頼を続けて、せっかくの名作がおかしなことになるのは枚挙に暇が無い。作者は少し休養して編集部とじっくり話し合った方が良いと思う。
漫画家のしげの秀一氏といえば、一年くらい前、雑誌巻末に掲載されている氏のコメントを集めた画像がネットで少し話題になっていましたね
お先まっくら、体調悪い、この頃最悪です、仕事が辛い、楽しくない、むなしい、良くないことばかり起こる、もうだめです、等々のネガティブな内容が作者コメントとして載せられていたっけ
すべてのコメントがネガティブなものばかりではなかったのでしょうけど、雑誌巻末の作者コメントでそこまでネガティブなことを書く作者もあまり見たことがないですし、だいぶ前から編集との関係や心理面・体調などに異変があったのではないかと思わせるものでした
編集部から引き延ばしの可能性もあるし、作者の意思の可能性もある
作者だって生活かかってるし新連載で同じように人気出る保証もない
読者人気があるうちはなるべく長期連載したいというのもあるだろう
バリバリ伝説は、引き伸ばしはないと思います。名作です。
むしろこれで終わりかー。と喪失感さえあった。
振り返るとベストのタイミングだったのでは。
正直いうと、読切などでもいいからその後の話も見たい。
今だに定期的(数年毎に)に全巻読みなおして感動しています。
ワイド版20巻です。
イニDの続きは書かない方がよかったね。自分の作品に苦しめられるパターンだったのかな?しげのさん金もあるしまだ若いんだから車物でも4コマとかアプローチ変えた方が楽で楽しかったんじゃないかな。
そういう昔のファンはマンガを読む年齢でもないし、ターゲット層でもないので、その層からのダメになったなどネガティブな意見は無視して、今の若者が車を好きになるマンガを描いてほしいですね。
>大ヒットしたからと無理な原稿依頼を続けて、せっかくの名作がおかしなことになるのは枚挙に暇が無い。作者は少し休養して編集部とじっくり話し合った方が良いと思う。バリ伝はWGP500cc編のヤマハのラルフvsホンダのグンって構図が一番盛り上がったじゃん。寧ろラインが完璧ぐらいある。
イニDがある種神奈川編直前以降からダレ始めて、北条兄vs涼介の因縁みたいなながーい伏線の後にDの意味が「そっち??」みたいになって一応キレイに着地…はしたけど、間髪入れずにMFGですもの。そりゃしげの先生も折れる。
引き延ばしと言えばドラゴンボールでしょう。
フリーザ編かセル編で終わってればよかったのにと思います。
エヴァや北斗の拳みたいに、パチンコやスロットになってるからやめられないわけではなかったのに、いつまで引き延ばすからスーパーサイヤ人や戦闘力のバーゲンセールになってしまいました。
絵柄の変化については、心労というよりも、先生自身が手書きから完全にタブレット等を活用したデジタル作画に移行したからのようにも思います。
激しく共感致しました。当時は年端もいかぬ子供だったので、これで終わりじゃないの?とか
まだ続くんだなぁとか、腑に落ちない漫画が多かったです
無理な連載引き延ばしは本当にやめてほしいです
映画を見てみたけど、レジェンド1、2あたりが何の知識もなしに面白く見れた。
元々車好きというのもあるけど。
今の子には、世代間ギャップがあるだろうけど。
何は無くても健康こそが一番だ大事。
プロとはいえ、漫画書いて死んでも良い事はないのでご自愛ください。
個人的な感想になるが、MFもイニDも毎週ヤンマガで読んでいる(いた)が、正直MFはイニDほどは面白くない。
何故だろうと考えたが、主人公視点でのギリギリの駆け引きを演出する部分がMFの方が少なくなったために、どうもバトルに緊迫感がない事か原因ではないかと思っている。
一つ一つのコーナー通過の描写が最終的にパスする(勝負する)コーナーへの布石である事を見せ、そこでカタルシスを感じさせるのがイニDの一つの作法のように感じていたが、そういった展開で描かれる事が少なくなった。
形式が一対一のタイマンバトルから何台かのレース形式になった事も影響しているのかもしれない。
お休み中に構想を煮詰めて、もっと次週が待ち遠しくなるような展開を期待します。
「面白くない」と感じる理由は主人公が英国籍のエリートイケメンドライバーだったり、出て来る車が86以外庶民には手の届かないスーパーカーだったり、ってのもあるよね。頭文字Dの主人公は豆腐屋の息子の高校生で、登場するライバル車も庶民的な国産スポーツカーばかりだったけど。
でもしげの氏はそんなことは百も承知で二番煎じを避けて新たなチャレンジを試みたんだと思う。ライバルが出揃ってようやく盛り上がってきたところなので、連載再開を首を長くして待つことにします。
「ご自愛ください」と言いながらあーだこーだ意見して「休んでる間構想煮詰めてきて」とか何なの?
そもそも病人に対して「ご自愛ください」なんて使うなよ
失礼過ぎんだろ
走り屋とかを題材とする漫画はいかがなものかと。
こうした悪質なコンテンツの内容をリアルな社会で実現しようとする人が存在し、本人だけの問題だけでは済まず、周囲を巻き込み大きな犠牲を生む現実。児童ポルノも漫画の中だけでは済まないのと同様、国は規制をかけるなり対応をしないと被害者が増えるばかり。
出版元の講談社も利益優先で社会へ与える影響を無視してるとしか思えず、あってはならない姿勢を貫いてる。
それでは、殺人事件を題材にした推理小説などは、真っ先に規制すべきですね。
アガサクリスティーもコナンドイルも江戸川乱歩も横溝正史も早く規制すべきです。
金田一少年も名探偵コナンも人が殺される事を繰り返し描画しているので、公道レースを扱う漫画より余程危険です。
少なくともMFゴーストで人は死んでいないと思いますので。
空想の世界と現実の世界を区分けて考える事ができないのは非常に危険ですからお気をつけた方が良いかと思います。
おっしゃることは、理解できます。しかし、それでは、多くのコンテンツが必要なくなる。
ヒーローごっこ遊びで怪我をしても、同じ事になってしまう。
問題は、もっと教育に根差した、物事の本質や善悪の分別が大事だと思います。
そうやって現実と区別つかない人がいることが問題だよね。広げて言うとドラゴンボールも殴るからダメになる、全て駄目になる、つまんない。根本的に間違っている
そんなこと言ったらアクション映画作れないだろ。
表現の自由ってご存知ですか?
そんなこと言い出したら漫画も小説もドラマも作れなくなりますよ。
例えば車を題材とした漫画の場合、リアルな社会でやる人間がバカなだけで、漫画そのものに罪はないですよ。
子どもが暴力を真似るからブルース・リーやジャッキー・チェンの映画は悪質というのと同じですよ。
ここで正論かざしてもなぁ~。
残念ですね。
まあ今のしげの先生の作品を読んでる
世代の人はもういい大人だと思うし、
たとえ間が何年か空いたとしても
離れちゃうってことも無いかと。
また再開されるのを楽しみに待ちます。ただMFゴーストは近未来の話なんで、
現実に設定が追い抜かされた場合は
再開はしにくくなりそうな予感。
内燃機関の車が現役のうちには是非
完結させてほしい。
できればEVのレースを描いて欲しいところだが、日本じゃ受けないんだろうな
しげの先生の事では無いですが、昔は締め切りに間に合わず「作者急病のため」1週だけ休止って
実際には原稿落としました。って作家さん本人が後で告白するのが笑い話になったモノですが、
しげの先生の場合は違うようですね。。
バリ伝読んで中免取ったクチですし、
イニDも読んでました。
MFゴーストは全然読んでなかったんですが、
先日、王将のテイクアウト待ちで置いてあった単行本の1巻を読み始めて、
読み進めたら面白くなるのかな?と思ったところでした。
ともかく、しっかり養生していただいて、元気になられて欲しいです。