大泉洋が語る『ノーサイド・ゲーム』→最高のドラマだった。

19年7月期に放送された主なドラマを対象とした、エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』発表の「第17回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』（TBS系）に主演した大泉洋が主演男優賞を受賞した。

ラグビーに打ち込む熱い男たちの物語で、体を張った熱演ととともに、現役＆OBラグビー選手などが出演した多彩なチームを座長としてけん引した大泉に、改めて作品を振り返りながら、その熱い現場への思いを語ってもらった。

■芝居経験はなくても、まっすぐで一生懸命だったアストロズ選手役たち

――これまでに数多くの賞を受賞されている大泉さんですが、『ノーサイド・ゲーム』での主演男優賞受賞へのお気持ちをお聞かせください。

大泉洋　『ノーサイド・ゲーム』というドラマのおかげのひと言に尽きます。「私の力およばず」なところもたくさんあったのですが、スタッフとキャスト全員のものすごい熱量で作られたすばらしい作品でしたので、

観ていただいたみなさまにも満足していただける作品になり、そのおかげで私がこのような賞をいただけたのだと思っております。感謝のひと言です。

――大泉さんをはじめ、キャスト、スタッフの熱い思いが伝わってくるドラマだったと思います。

大泉洋　このドラマが作品賞を獲れなかったのはとてもは残念です。世界的にもここまで本格的なラグビーシーンを再現した作品はないと思うし、この先もそう作れない作品だったと思います。

俳優にラグビーをさせるのではなく、ラグビー選手、しかも多くの元日本代表選手たちにお芝居をさせるという試みで、本物のラグビーシーンを撮ったというのが本当に画期的だったと思います。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00000301-oric-ent

ネットの反応

1.
劇中で描いたラグビーシーンが実際の試合でも沢山あった。サイドライン際のトライがTMOになり、ドラマではノートライだったが実際の試合ではトライ成立。よく出来たラグビードラマだった。

2.
一生どうでしょうします?

3.
W杯を含め、このドラマをみてからテレビを見る時間が
飛躍的に増えました。

4.
ノーサイド・ゲーム主題歌、米津玄師さんの「馬と鹿」が流れると感動がよみがえります。

5.
これほどまでにW杯が盛り上り、にわかファンが急増した背後に、このドラマの果たした貢献があったことは間違いないはず！

それまでラグビーに思い入れのなかった自身が、まるで長年応援していたかのような知ったかぶりで、前のめりで応援出来たのもドラマから受けた錯覚という恩恵だ。

ドラマで素晴らしき長台詞を、魂の咆哮を放った御存知大泉洋さんの前世は、以前某スピリチュアル番組で紹介されていた。
大和朝廷に対抗し、その果てに滅ぼされたアイヌ民族の頭領だったというだ。

ドラマでラガーマンを魂の奥底から鼓舞する大泉洋さんは、皆を鼓舞し死に物狂いで戦った、魂に刻まれし前世の記憶が再現されたものだったのかもしれない、とはたと思い巡らせたりもするほど、実に感動的な姿だった。。。

6.
廣瀬の胸糞悪い顰めっ面は見ててきつかったな…内容も薄っぺらいしたいしたドラマじゃなかったのに賞賛する奴ってアミューズの回し者ちゃうか笑？

7.
全ては元ラガーマンで元総理大臣の森さんのおかげでもある。
余り評価されない人だけど本当にありがとう。

8.
さしすせそが言えない役者のドラマは観れません。浦島太郎FIREしかり

9.
最終回は何度観たことか。大泉洋さんも上川さんも好きで観始めましたが
浜畑さんを抱きしめたシーン
私も涙出ました……

とても良いドラマだったと思います。

10.
このドラマを観てラグビーに少し興味を持って、家族に豊スタに行こうと提案したら「アストロズだったら観に行くよ（笑）」と言われた。
結局現地観戦はできなかったけど、家族もテレビで観戦してるうちに「アストロズよりいいチームじゃん！」なんていう始末。
ドラマもすごく良かったけど、やっぱリアルはドラマ以上だった。

11.
今のタイミングで再放送したら視聴率すごいことになるだろうな。

12.
試合中継は無かったけどただ便乗した他の局と違いこのドラマのお陰でTBSはW杯を盛り上げると言う一役は買って出ること出来たな

13.
TBSはよく決断したね。
日テレは感謝してもしきれないだろう。

14.
ナヌを言っとるんならー

洋ちゃんゎ北海道のためにハナタレナックス頑張りんさいやw

15.
池井戸作品は大ドンデン返しとかラストのハッピーエンドも含めてワンパターンなので今回は見なかった。

16.
この作品が、今回のワールドカップのにわかファン獲得の一役を少しばかりでも担ったと思う。

17.
忘れてはならないのは、日本ラグビーワールドカップを実現させた人々の努力だ。前回大会の躍進も無ければ、ドラマは生まれなかったかも知れない。CMのコピーにあるように、壁は高く1人の前進はあまりにも小さい。

数えきれない小さなパスが、今日まで続いた成果だろう。ドラマは私たちに、そのことを気づかせてくれた。まさにラガーマンからの偉大なるパスだった。

18.
このドラマの視聴率が10から15って信じられない。

もし、W杯後に放送してたら、最低20は取れてたと思う。
まぁ、たらればなんだが…

19.
実は観てなかった、、w杯観た後に知り、今からでも観たいドラマだと心から思う。
再放送やらないかな。