テレビ朝日の開局60周年を記念し、22日より5夜連続で放送されているドラマスペシャル『白い巨塔』。山崎豊子不朽の名作として知られる同作が、岡田准一主演でよみがえる。24日に放送された第三夜の概要とあす25日(後9:00~11:10)に放送される第四夜の見どころを紹介する。
し烈な教授選に勝利し、“浪速大学医学部第一外科教授”という悲願を達成した財前五郎(岡田)は、教授として充実した毎日を送っていた。ドイツの国際医療外科学会からは、講演と手術のデモンストレーションに招かれ、まさに教授としての絶頂期を迎える。
そんなある日、里見脩二(松山ケンイチ)のもとに佐々木庸平(柳葉敏郎)という患者がやってくる。持病の糖尿病が悪化したため、薬を見直したいという庸平だったが、入念な検査を重ねるうち、すい臓がんの疑いが浮上。
里見は財前に執刀を依頼するが、庸平と妻のよし江(岸本加世子)は、財前の尊大な態度に不安を募らせる。
里見の説得もあり、手術を決意した庸平。しかし財前は、担当医・柳原雅博(満島真之介)や里見の進言にも耳を貸さず、術前の詳しい検査を行わないまま手術の日を迎えてしまう。手術中、柳原は庸平の肝臓に腫大と白い部分があるのを発見。
生検に出すべきか相談するものの、財前はその言葉を一蹴し、手術を終えてしまうのだった。
いよいよ財前がドイツへ発つ日が迫る中、庸平の容態が急変。焦る柳原は里見に連絡をとり、里見は財前を呼び戻すため、空港へと向かう。
しかしわずかに間に合わず、財前は笑顔でゲートの中へ。そして柳原たちの必死の治療むなしく庸平の容態は悪化の一途をたどり…。
念願だった第一外科教授の座を射止め、栄華を極めた財前。慢心してしまった彼に、転落の時は着々と近づいてきていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190524-00000381-oric-ent
ネットの反応
法廷のシーンと言えば伊藤英明の法廷での「財前教授な嘘をついている!」を思い出しますなあ。その後財前が倒れるんやっけ?
身長って大事だと思った。
周りが大きい俳優が多いのもあるけど。
顔つき、演技は良いと思います。
昼間のダイジェストでなんか十分だった。
じっくり時間掛けるほどではなかったドラマになってるよ
うーん
唐沢寿明の時が面白かったから、今回はあまり、、、、、
柳原が岡田君ならまだ良かった。
第2話を観たが、全くダメだよ。
財前=唐沢寿明
里見=江口洋介
この2人が適役すぎた。
唐沢の凄みが岡田には全く無い。
江口洋介の演技もすごかったんだなーと改めて思う。それまでチャラい役が多かったのに、朴訥で不器用、医学への熱い想いを持ち、財前を医師として尊敬する里見役を本当に見事に演じていた。
マツケンだとインターンみたい。マツケンはむしろ柳沢役のほうが良かったのではないかと思う。
岡田さんは、顔の濃さやギラギラ感は、唐沢さんよりも田宮二郎に近いとは思うのだけど、財前ってあんなくだらないカッコつけじゃないんだよなーーと思ってしまう。
唐沢さんは最初は「イメージと違う」とたくさんいわれたと思うけど、唐沢さんは唐沢さんなりの財前を作り上げた。これぞ真の俳優だよなと思う。
そもそもあんなに長いストーリーをたった1時間20分×5日間でやるのは無理。あと自分が歳をとったからか出演者が若い。唐沢寿明バージョンがまた見たくなった。
田宮二郎版の最終回が忘れられない。放送直後に自殺した、ってこともあるけど。
唐沢さんのしか知らないけど
ちょっと風格がないですね…
あと2回観るのかな?
唐沢財前を越えられなかったね。
唐沢、江口、西田俊行
黒木瞳
の時は、よかった
5話で無理やり、まとめるのも
失敗ではないかな
色々と残念なところが多いドラマだが、特に財前役の岡田君は原作イメージとかけ離れていて、原作を読んだ者としては配役に疑問。加えて彼の演技は「永遠の0」や「海賊とよばれた男」などを見ても、役を表面的になぞっている感じか半端なく、演じているがありありで、見ていてしらけてしまう。1作目、2作目、ともに見てそれぞれに感動したが、今回はガッカリ。残念至極。
チラッとしか見てないけど、唐沢版のイメージが強いから違和感しかなかったなー。岡田も松ケンもいい俳優だとは思うけど、なんか違うって感じ。
予告だけで見る気が無くなった!顔でかくて身長ちんちくりん~合わない
個人的に、一番最後に観た直近の医療ドラマが二宮和也主演の『ブラックペアン』だったため、オペ室全体がブルーライトで照らし出されているのを観て、『ブラックペアン』のオペ・シーンを思い出してしまった。
つまり、そのシーン1つ取ってみても『重厚さ』『緊迫感』が無く、印象としては、『ブラックペアン』のオペのイメージを掻き消すだけの視覚的インパクトがない。
視聴者の多くは脳内で、田宮版・唐沢版と比べながら観ているはずなので、自然とキャスティングに対する評価も厳しくなると思うが、岡田准一や松山ケンイチは真の戦犯ではない。
テレ朝の作品選定ミスだと思う。残念ながらテレ朝には、フジテレビがやった唐沢版の『白い巨塔』を凌駕する作品は作れないんだよ。
そもそも、あんなに若い医者なら、手術経験もそんなにないし、教授になんかなることはありえない。
それに、治療や検査の必要性の理解を得るためにも、告知することがほとんど。患者だって、ネットでいろいろ調べてくるしね。
難しい場所の膵臓がんを見つけられる財前が、助教の柳原が気づく程度の肝臓の病変を見落とすとは思えない。いくらドイツ出張直前だったとしても。
昭和の医療小説を令和に映像化するのは、明治期の小説「舞姫」を平成の世を背景に映像化しようとした場合、船旅の回想録という設定に無理があるのと同様、難しいものがあるのだろうね。
これはテレ朝orジャニーズ持ち込み、どちらの出した企画なのだろう。というか、岡田くん主役が決まっていたのか、白い巨塔が先に決まってたのか…?田宮二郎に唐沢寿明、ここに岡田くんが挑むなんて、いくらなんでも無謀すぎる。もしSMAPが解散してなければ、草薙くんならできたかもしれないけれど…
佐々木一家はすごくいい感じです。違和感なしです。
フジテレビの唐沢寿明主演のイメージが強いし、どうしても見比べてしまう。鵜飼役の松重、沢尻エリカ、財前役の岡田、配役がなんか違う感じがする。岡田准一は若すぎるというか財前五郎役には合わない。
岸本加代子 ヤナギバトシロウ とても良かった。
あと あしたは いっくぅーん!♪
ここのコメントを見てると、キムタクの華麗なる一族はかなり良かったと思うんだなあ。
時代なのかコンプライアンスなのか岡田財前はあまりタバコ吸わないんだよね。
どうするんだろう。
色々言われてたけど唐沢寿明はホントに適役だったんだなと。
原作自体、随分昔の医療の話なので、現代に置き換えてリメイクするには、結構突っ込みどころ満載で、無理がある気がする。
ろくに検査もしないで手術するとか、手術中不審物が見つかっても病理解剖回さないとか、現代ではありえないでしょ。
同じ医療ドラマでも、オリジナルドラマにした方が良かったのでは?
財前五郎の奥さん役はどうして夏帆なのか?沢尻エリカと張り合うんでしょ?地味過ぎない?全く新しいドラマとして観るしかないね。比べちゃ駄目!
いくら病名や技術系を現代版に書き換えてもイマドキあれはないだろう。なにもかにもが時代錯誤すぎていちいち「うそ臭い」になる。
ツッコミどころ満載で観ていて乗り切れない。
現代版白い巨塔をやるなら大胆に設定を見直さなきゃあまりにリアリティがなさすぎるし、設定そのものを変えたら白い巨塔じゃなくなるし。
いっそ原作に忠実な時代設定にしたらどうかな?
と、言いながら忠実にするといろいろコンプライアンスに引っかかりそうだから結局難しいよね。
勝手な妄想キャスティング。
財前 西島秀俊
里見 堺雅人
どうかなぁ。。
唐沢寿明の白い巨塔は面白かったなー。
財前先生は嘘をついてます!