1956年、アルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画「知りすぎていた男」の劇中で歌った「ケ・セラ・セラ」が大ヒットした米歌手で女優のドリス・デイさんが13日、カリフォルニア州の自宅で死去した。97歳。デイさんの財団が明らかにした。自身が設立した財団がデイさんは親しい友人らに見守られて肺炎のため亡くなったと発表した。
1922年、オハイオ州生まれ。18歳の時、ジャズバンドの専属歌手となり、44年にバンドのリーダーだったレスター・ブラウンが提供した「センチメンタル・ジャーニー」を歌い、ミリオンセラーに。48年に「洋上のロマンス」で映画デビュー
。53年、西部劇風のミュージカル映画「カラミティ・ジェーン」の大ヒットで人気を不動のものとした。
「知りすぎていた男」で主人公(ジェームズ・ステュアート)の妻を演じ、「ケ・セラ・セラ」は第29回アカデミー賞歌曲賞に輝いた。
68年、映画界を引退。「ドリス・デイ・ショー」など活躍の場をテレビに移した。76年に4度目の結婚をし、81年に離婚。その後は動物愛護に注力した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000223-spnannex-ent
ネットの反応
彼女の歌を聴くと、アメリカの風景が頭の中に広がります。夢に溢れた時代のアメリカの風景が
先のことなど分からない。
ご冥福をお祈り致します。
ケセラセラ好きな言葉です!
最後の大物が…
残念です
ドリス・デイさん逝去の報を聞き、もうとっくに亡くなられているとばかり思っていた自分がおりました。
自分が小さい頃から歌の上手いアメリカのおばさんとなんとなく知っていましたが、50を過ぎてから白人女性のボーカルをよく聴き出して米国の国民的な大歌手と再認識しました。
ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」中の「Dig It」という曲の中で、ジョン・レノンが色々な単語を列挙し”B.B.キング”の後に”ドリス・デイ!”と叫んでいるのを聴いて、
「知りすぎていた男」。好きな映画です。
シンバルに絶叫するシーン、くどいけど説明すると ー
オーケストラで
シンバルが鳴らされるところで、殺人事件が起こるということが、
あらかじめ分かっている、犯人を確認し、ハラハラしながらオーケストラを見つめるドリス・デイ。いよいよシンバル奏者が立ち上がり、
打ち鳴らされようとする瞬間に、ドリス・デイが大声をあげて絶叫して・・・
というサスペンスシーン --
あそこが大好きです。
確かにあの映画で「ケ・セラ・セラ」を子供たちに歌っていたけども、
あの映画の音楽だったのか。ドリス・デイがヒロイン(ジョイムズ・スチュワート主演)だから、あの歌を歌うシーンがあるのだ、と勝手に思い込んでいました。
素敵な歌声、多くの素敵な曲、有り難うございました。
「Again」「How Insensitive」
この先も聴き続けます。
誰かが亡くなった時のコメントで
多くの人が「ご冥福を祈る」とお決まりのように使うが
少なくとも相手の宗教、宗派も不明の時点で
かしこまった言い方で良いと思って
と軽々しく使うべきではないと思う。
キリスト教には冥界という概念がないのだから
欧米人に冥界での福を祈るという意味の「ご冥福を祈る」を使うのはおかしい。
仏教でも浄土真宗などは適さない。
(以前、小林麻央さんが神道で葬儀をされた時も多くの人が何も考えずに「ご冥福を祈る」を使っていた)
故人を想うからこそ「お悔み申し上げます」とか
どの宗教、宗派でも問題がない言葉使う配慮をするべき。
ケセラセラ なるようになるさ あとのことなどわからない ケセラセラ♪ RIP
あなたと、ドリスデイしか浮かばない
あああ、これはとてもショックで言葉でません。少年時代から一番素敵な女性だとずっと思ってました。
サザンの歌の歌詞で「アナタとドリス・デイ!踊ろよ・・・」ってのがあり、その時初めて知りました。ご冥福をお祈りいたします。
誰でもいつかは死ぬ。でも貴女の歌や映像は人類が存続する限り、永遠に生き続けるでしょう。
今も、そして明日からも目覚ましの音楽は「シークレットラブ」~「ケセラセラ」「プリーズドントイートザデイジーズ」ですTT
「いなせなロコモーション」(サザンオールスターズ)の歌詞に登場していたことで名前を覚えました。
アナタとドリス・デイ
踊ろよマッシュ・ポテト
『知りすぎていた男』は、繰り返し観ました(オリジナルの『暗殺者の家』と併せて)。
確か、北アフリカ(モロッコ?)のシーンは、ハリウッドのオープンセットだったと思いますが、よく出来ていました。
「○○チャペル」というダイイング・メッセージをめぐっての探索のシークエンスなども印象に残っています。
そして、何と言っても、ロイヤル・アルバート・ホールでのクライマックス。
数年前に買ったブルーレイで、また観ようと思います。
そうか・・・
オレが知ってるドリス・デイって再放送とか再々放送とか、再再々とかだったんだなァ。
年代と年齢考えると、ワシャ洟垂れ小僧やもん。
シュッとした美女というより、チャーミングの権化。
ドリス・デイ・ショーは見てた
歳にびっくり
まあ、ペギー葉山さんも亡くなってるしね
コメデイエンヌ!で良かっただろうか?。
ペギー葉山がちらつくな?。
成る様に成るさ。本当にその通りだと思います。
運命に委ねて、お任せするのもいいじゃない!。
it will be, will be.
なるようになります。明確に示してくれてありがとう。
映画カラミティ・ジェーン、ロックハドソンとのロマンチックコメディ
とミュージカル風で楽しい映画ばかり出ていた。学生の時、ファンレターを送ったら、返事にサインと動物愛護団体のパンフレットが入っていた。本当に面白い楽しい女優さんでした。
RIP 合掌! ご冥福をお祈りいたします。 楽しい映画をありがとう
ございました。
この曲、今CMで流れてるよね?日本語訳つきで。何のCMかは忘れたけど…。
「ケ?セラ?セラ?♪」て優しい女性の歌声、しばらく頭から離れなくなるんだよなぁ。
大往生だろう。やはり、ケセラセラだった
から長生きされたんだろうなぁ?
バーグマンじゃなくこの人だったから、罪のない一市民家族が巻き込まれてしまう危機的状況がよく感じられた。オーケストラの場面は映画史に残る名場面、やっぱり「暗殺者の家」じゃなくこちらのほうが華やかでよい。
『ケ・セラ・セラ』・・・は「ケ・サラ・サラ」が正解、映画《裸足の伯爵夫人》1954年作 元はイタリアの古い諺、意味【来るべきものは必ず来る】でヒロイン・マリア《エヴァ・ガードナー》の墓石に刻まれた言葉として登場、共演ロッサノ・ブラッツイ「伯爵役」とハンフリー・ボガート「映画監督役」、
昔、英語の先生が『ケセラセラ』を歌ってくれました。古き良きアメリカのお母さんのイメージを(勝手に)持っていましたが97歳。年齢的には十分生きたなという感じですがさびしいです。本当に美人でしたね。ご冥福をお祈りいたします。
アナタとドリスデイ~♪
踊ろよマッシュポテト~♪