歌手・松山千春(61)が14日、東京国際フォーラムで全国ツアーの東京公演を開催した。今年8月20日に新千歳から大阪への移動で搭乗した全日空機が1時間以上も出発遅延した際、機内で「大空と大地の中で」をアカペラで熱唱し話題となったが、この日はその便の機長を招待。機内での歌唱は「(許可した)全権を持つ機長の英断」と会場にいた5000人のファンに紹介し拍手でたたえ、生バンドで同曲や新曲「初雪」などを熱唱した。
実はこの機長とは後日、たまたま自分の友人の知り合いということが判明。その後は食事も共にしたという。この日のコンサートでは、当時の機内の様子や歌った経緯を語ったが、勝手に機内マイクを使用するのは航空法違反とあって、歌唱は機長が許可して実現していた。
機内歌唱後もたびたび飛行機移動しているが「全日空のCAさんには『その節はお世話になりました』と言われるけど、JALのCAさんは冷たい」と笑わせた。そして「他の連中も大変のようだ。歌手は歌え!と思われているようだし。(笑福亭)鶴瓶から電話が来た。『お前は歌だからいい。オレは落語だぞ』と言われた」と思わぬ余波も語り、今後の歌唱には「もう二度とありえない」と話していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000146-dal-ent
日本にもこうした心の余裕があって誇らしい
故やしきたかじんさんが浮かびました。
あの人だったらやるだろうと。
何故、今頃この話を記載したか不明だ。
というより、松山市春は、高域暴力団の稲川会と通じた歌手で有名なはずですので、どうかな。
豊田さんは許さないよ
人として素晴らしいと思う。
松山一人のせいで出発が遅れる事もあったそうだから
今回は罪滅ぼしの意味合いもある
それも1時間となると、普通に待ってる人にとっては、ずっと怒号を聞いてないといけなくなっちゃうし。
機長が機転の効く人でよかった。
残念
別に聞きたくない
内容もいい!
すごいことしてるのに、全然さりげないんだもんな。
もっと早く気付いていれば・・・
ずいぶん損をしたものだ。
その場その場の臨機応変な対応が素晴らしかったね。
この国のブラックより酷いデスダーク(闇死)な根本的な問題を解決しないといけない…
気配り日本が泣きますね。
「もう二度とない」とか、もうちょっとスマートにさりげなくできないのかなと思う。芸能人は感覚が違うんだろうねど。
男気の代名詞はいま黒田から機長のものに変わった!
それが良識というものだと思いますよ。