野球評論家の野村克也氏(83)が、21日放送のTBS「爆報!THE フライデー」(金曜後7・00)に出演。妻の沙知代さん(享年85)が他界した後、深い孤独感を感じていることを明かした。17年12月8日午後4時9分、沙知代さん虚血性心不全で息を引き取った。前日は行きつけのレストランで食事をするなど、いつもと変わらぬ様子だっただけに、克也氏にとって予期せぬ別れとなった。
沙知代さんの死から1年。克也氏は在りし日を思い浮かべながら「女房の指示に従って動いていたような夫婦生活。いなくなると色んな面で不便であったり、気が弱くなったり。いつになったら忘れられるのか…。
女房がいたらな、という思いがどんどん強くなる」とポツリ。克也氏の中では、記憶が薄くなるどころか、日に日に存在が大きくなっていた。
沙知代さんが亡くなってからは、一人で外食することが多くなった克也氏。「これからはずっと一人や…」と、寂しい胸の内を明かした。
“暗い家に帰るのは嫌”と、電気は付けっ放しで外出。さらに自宅では沙知代さんが座っていたイスに座る…。克也氏は強い孤独感の中にいた。
急逝した沙知代さんの“遺言”は残されていない。しかし、息子の野村克則・楽天二軍バッテリーコーチ(45)が沙知代さんの遺品を整理していたところ、とあるメッセージを発見。
そこには「一生働く 一生野球人 一生私の夫」といった言葉が。「死ぬまで働け」と夫の尻を叩き続けていた沙知代さんらしい内容だった。
その言葉を汲んでか「できるだけ長く野球界にとどまりたい」と意気込みを口にした克也氏。沙知代さんの墓前では、手を合わせながら「俺もすぐ逝くからな、待っててよ」と伝えた。
撮影スタッフが“沙知代さんはどういう返事を?”と尋ねると「『はよ、おいで』って言ってる」との返答。ノムさんのボヤキはいまだ健在だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000143-spnannex-ent
ネットの反応
何がサッチーだ?嘘八百の経歴を並べて
暴露されても平気な顔して!野村も知っていながら注意も怒りもせず!選挙の立候補は公だぞ!公の経歴に嘘八百を並べれば犯罪だろうが?福島の田舎の女でパンパン上がりだろうが?いい加減にせえよ!!
精神的に強いと言われる人でも、一生強い訳ではないんだよなぁ
僕も先立たれたら人生の目標が分からなくなるかもしれない、ノムさん頑張って生きてね
生活に困らないと寂しくて、生活に困るとわびしい。
息子さんといっしょじゃないんだ。外食とか栄養が偏りすぎるから食事はちょっと気を付けといてあげたほうがいいんだけど。
夫に先立たれた妻です。
妻に先立たれた夫に比べて、夫に先立たれた妻は元気だとかという書き込みが、このような記事のコメントでは必ず複数見かけますが、配偶者を亡くしたら、
妻は夫に先立たれても元気にしているものだという世の中のイメージが、つらくなることがしばしばあります。
平気で元気そうに見せてるだけなんですよ。
存在感のある、おくたまでしたから、居なくなると尚更寂しいでしょうな。
夫よりも妻の方が先に旅立たされると、残った夫は弱くなるからなあ…
面倒を見てくれる人がいなくなるとダメになるから怖い!!
80すぎてもまだ働くんかい!!!!!
わてなんてあと2年後の45歳でセミリタイアしてプーケットに移住し悠々自適に暮らそうと思ってるのに
そのための金もたっぷりあるけど、、、
一生働く、一生野球人。
ノムさんはこれから先、少しでも多くの後進を育てることがサッチーへの遺言に報いることじゃないかな。
まぁお年だし、ゆっくりさせてあげたい気もするが。
一生私の夫、か。
重い言葉です。
大事にしていたんだ、離したくなかったんだな。
また監督業で野球をやってほしい。生きがいだから。
応援してるひと多いよ
まだまだまだまだ
野球界のためやと思って
元気出してくれなあかんで
ノムさん。
お金で愛は買えないね、、
一人で外食なんて。。。
ご一緒する事が可能ならば、
出 色々とお話を伺いたいです!
最近遺言の様なマスコミの企画があったから心配してる
旦那が先立って奥さんがのんびり余生を過ごすのが1番幸せだと思う
私も野村さんには生きてる限り、野球の事をぼやいていて欲しいです。沙知代さんが逝って一年、野村さんきっと、長生きしますよ。
天国でなく、地獄でなかろうか?
サッチーが一緒にいから元気にやって来れたんですね。他人が何と言っても、ノムさんにとっては
無くてはならない人。お寂しいと思います。
でも、天国から「何やってるのよーアンタ!」
と喝を入れてると思いますよ。
まだまだ頑張って下さい。
ある歌舞伎役者も言ってたけど、この番組も使ってた没イチと言う表現は違和感あります。このフレーズを使うテレビ制作者のセンスを疑う。
こういうの見ちゃうと、仲の良かった夫婦は痛手も大きいよね。年老いて、淋しさ一塩だよね。
それに比べ仲の悪い夫婦は、うちの親だけど、
解き放たれたかのように自由になり、遺影すら飾らないから。そうされても仕方無い人だったけどね。
どっちもやだね。
サッチー幸せ。ノムさんを誰が応援してもダメなんやろうな。サッチーじゃないと。
沙知代さんの場合、何の前触れもなく
急にいなくなったからその分、喪失感も
後からジワジワ来るし辛いと思います。
失礼ながら沙知代さんのキャラからも、しぶとく生き延びるタイプにも見えました。
長患いして何年も介護生活をしたのではないから余計に。
でも沙知代さんらしい最後と言えば
そうかもと感じます。
野村さんは沙知代さんの分まで
思い残すことなく余生を楽しんで欲しいな。
ボヤキがボケにならないように・・・・・急いで向こうに行かないでください。
ノムさんの解説、好きだなあ。
投手が投げる配球も良く当てるし、捕手目線でのリードの仕方も解りやすい。
男は母恋が基本だから、母がいないとずっと泣いてる。
その母の代わりをしてた妻を失うと生きてはいけない感じになる。
まだまだ逝かなくていいです
まだまだ野球界発展の為に助力願います
天国?いや地獄からでしょ。
死んでこれだけ恨まれたり悪く言われる人ってそうはいない。
ノムさんにとっては違うかもしれないけど、迷惑この上ない人生でした。