お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(48)が6日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、

昨年王者の「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が、審査員を務めたお笑いタレント・上沼恵美子(63)に対する暴言を動画配信し、騒動になっている問題に言及した。

この日はM―1での熱戦を振り返るために「M―1グランプリ2008」の覇者であるお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明(38)がゲスト出演。

岡村は「(2人で)純粋に大会の話をしたかった」としながらも「とんでもない事件が起きました。蓋を開けてみると、ザワザワして」と大会後の騒動について切り出した。

「ほんまにもう、何と言うてあげたらいいのか。悪いのはもうあの2人ですけれども」と困惑しつつ、「思うに、みんなM―1の決勝に出てくる人ってホンマに漫才が好きで、M―1にかけすぎてるんですよ。分かるんですけど、抑えるとこは抑かんと」と見解。

「いろんなところで、いろんな打ち上げが行われ、ああでもないこうでもない、それはしょうがないこと。それが、いろんな人にたきつけられたのか、思いが爆発したのか、あんなことになって、えらいことですよ」と思わぬ騒動にあきれた。

「いろいろなキャラもあるけれども、いろいろな人にかわいがってもらわんと。かわいくないことしたらあかん」としつつ「こればっかりは申し訳ないけれども、何回観てもアカンわ。何回観ても悲しくなる。これはアカンって思ってまったもん」と2人の愚行を斬り捨てた。

ただ「裏のこともある。どういう経緯で上沼さんが審査委員を引き受けはったのか。いろんな人が頭下げて、上沼さんに審査員のほう、お願いします!って言うたわけじゃないですか!」と推測。

また、沈黙を貫いている審査員の一人「ダウンタウン」松本人志(58)が「どういう見解を示さはるかによって、また世の中の流れ(が変わる)」と指摘し、久保田と武智には「上沼さんにコンタクト取って、謝ったりということがないとあかんと思いますよ」とした。

「まさか、平成最後のM―1がこういう形で終わってしまうとは」と残念がった岡村。「ネットの皆さんもどうやこうやいうのもわかりますけど、もうちょっと熱なり過ぎているところがある。もうちょっと何とかなってほしい」と騒動の早期の収束を願った。

「あの2人には猛省していただいて。何とか私たちの思いも(上沼のいる)関西のほうに届いたらいいなと思う」と呼びかけ、「ほんますみませんでした」と代理で謝罪。最後は石田も一緒に「おんまお許しを」を声をそろえた。


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ネットの反応

1.
なんで動画あげなきゃならんのだろうか?
最近はインスタやらYouTubeやらで、動画あげてる人多いけど。
自己顕示欲の強い人が多すぎる。
あと、人のミスや愚行をイチイチ責め立てるのに熱意燃やしてる人も。
かまってちゃんが多いからこんな事になるんだよ。
そんなに寂しいんかい?
と、思うけど。
俺は、放っておいて欲しいタイプだから理解出来ん。
と言うこのコメントも構ってちゃんなんだろうか?と自問自答するけど。
2.
上沼恵美子さんに対しての暴言だけれど、更年期障害とか病気に対する差別的な侮辱が一番の問題だと思う。
病気で苦しんでいる人が大勢いるのに、こんなことを平気で言える人なんだな(酔っているからこその本音)ともう彼らのネタを見ても笑えない。
3.
久保田さんは好きではありません、今回のことは発言も含めてどうかとは思います。ですが、他府県の方は知らないと思いますが、上沼さんはテレビで「あいつ嫌い!」とか
「あいつテレビ出てたら消したんねん!」とか女優さんやタレントさんの事をテレビで実名でおっしゃってます。ボロクソに。もちろん「ぴーーー」とテレビでは名前は伏せていますが。人に普段からその様な事をしてるのですから、
自分の時だけ「傷ついた」はないと思います。自業自得です。逆に大御所相手によく言ったと勇気だけは褒めたいくらいです。
4.
関西テレビの【よ~い、ドン!】にまだ武智出とるで。
正式な謝罪も処分もまだなのにテレビに出すな!編集せぇよ。胸くそ悪い。

即、チャンネル変えました~?

5.
ほんまお許しをで許される話じゃないと思うけれどな

仮に上沼さんが許しても、スポンサーや代理店、テレビ局が使いたがらないと思うよ

6.
酔って話す投稿するってのは、日頃から思っている事が口に出るということ。
7.
今回の件は芸能人だから叩かれてるのでは無く人としての倫理、道徳的な観点で問題点があるので擁護することは出来ないだろうな。
この年齢で本来なら若い人の手本にならなければいけないのだが。
8.
>最後は石田も一緒に「おんまお許しを」を声をそろえた。

ダメ。許せない。
私でさえそう思うのだから上沼さん本人は心の底から許すことなんて絶対にあり得ないでしょう。言葉では『ええよ。気にせんといて。また頑張ったらええがな。』みたいな大人の対応を最終的にはするとは思うけどね。

9.
M1に必死になっている芸人の気持ちは岡村さんも痛いほどわかるでしょう。
たぶん酒の席で愚痴っている芸人も多いと思います。和牛なんてつらいでしょう。
上沼さん松ちゃんがどう対応するかで動画芸人2人の今後がガラッと変わりそうですね。
笑いでまとめるのか、厳しく対処するのか。
10.
久保田はまたラップ調で意味深なこと言うて反省もないので消えて下さい。100歩譲ってそれが台本だとしても今はその仕事断るのが常識です。芸能人仲間は久保田とどんな繋がりがあるのか分かりませんが救いようのない人をかばうのはもうやめて下さい。
11.
松本人志58才と違うし。
記事よりもこんな所をちゃんとチェックしーひんか。
12.
上沼はそんなに偉いのか?
wikiみたらローカルタレントって書いてあるし、漫才も数年しかやってないやん。しかも大昔。
こんなおばはんに批評されたくはないだろう。
なんでこんなおばはんが大物ぶってるのか。
芸能界は本当によくわかりませんね。
13.
好みがどうこうと言うのなら、カラオケのように機械が採点すればいい。
14.
戦犯を久保田武智に限定しようと躍起だが
吉本の独立事務所いじめの雰囲気が背景
15.
酔っ払うのもいいし、先輩に噛み付くのもいい。ただ芸人として問題なのがそれが芸にも笑いにもなっていないコト。
不快なだけじゃダメだって。


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16.
みんな懐が狭い、懐が。
後輩には太い心を持てとか、言うべきことをはっきり言えとか言うくせに、ちょっと言ったら暴言として騒ぐ。
村の発想から全然進歩してない。

大阪はやっぱりタンツボって言われる訳やな。
自分達の業界を守るために、こぞって批判しているけど、
オレから見たら批判しているヤツはみんな小心者。
懐ってないんじゃないのか。

17.
この問題は、芸人と審査員の関係を超えていますよね。
女性と女性嫌悪、ミソジニーの行為ですよ。それを最も嫌がりますよね、上沼さんは。女性を侮辱した行為ですよね。
なので、岡村さんのいう、どういう経緯で審査員になったかなんて意味ないです。そんな経緯、男も女も変わらないでしょ?それとも上沼さんだけ、経緯が違う訳?

嫌な解釈やな?。

18.
芸能人だから確かにここでコメントしてるこっち側も熱くなってる部分はあると思う。
その上で、「もう許してあげて」は甘いと思う。
果たして普通の会社員が、取引先の方やお世話になってる上司の悪口をネットで流して、「許してあげて」で終わるだろうか?
M-1に熱い思いがあって、酔いのままに愚痴をこぼしたい気持ちも解る。でも、それをネットに垂れ流す行為があまりに短慮。それを面白いと思ったんだとしたら芸人としてセンスが無い。
しかもあれは「愚痴」ではなく明らかに「悪口」。「悔しかったね、これからも頑張れ!」って気に一切ならない。
19.
どんなに熱い思いがあろうとあれはない。
相手がお笑い界の重鎮なのは関係ない。酔って愚行に走る人間性の問題。
仮に松本が何か発言しても久保田と武智の悪行が無かったことになる訳がない。
20.
大先輩に当たる人がいくらフォローしても、当の本人達。特にラップ公開した方がきちんとした誠意見せない限りは無理でしょ。

ま、問題になってるの知ってて番組内で謝罪もせずに自分擁護とも取れるラップなんか歌ってどう誠意見せるんかは知らんけど。

21.
松本は58歳もなっていない・・
22.
いろんな先輩が頭下げなアカン状況は生きた心地しないだろうな
と、二人の心境はどうでもいいだが
世論が許さない状態
23.
久保田一人がやってたなら、
「クズ芸人らしいしわ」で、すんでたんだろうけど、スーパーマラドーナの武智が交ざっちゃった事で、言ったことが完全に洒落にならなくなってしまった。
24.
ホントにM-1で勝ちたいんなら、審査員の好みに合わせるのも方法の1つ。

審査員のせいにするのは言語道断。

25.
松本が例えば二人を擁護よる事を言ったとしてもダメなもんはダメ。審査員に文句言うならM-1出たらいかんわ。
26.
お笑い界のいざこざなんてどうでもいいがな。外から見てる分にはなんとも思わない。テレビで見せるものは華やかなことだけでいいよ。
27.
松本人志(58)って年齢間違えてないか?
28.
直接今回の大会に関わってない先輩も謝ってるのに久保田が開き直ってるって本当なの?
29.
先輩方は火消しに一生懸命でも、
当人の久保田は
6日のAbemaTV『NEWS RAPJAPAN』で
「悪い者を打ちのめすヒーローは二次元では人気を集めるが」
「年長者、権力者に意見をする事は
正しい事でも罪人悪人のように大衆に吊るし上げられ」
「自分達とは違う勇気ある者を潰しに来る」
「権力に逆らえない自分の生き方を変える勇気がないのか」等々
ラップを披露して悲劇のヒーロー気取りですよ。
ちなみに
このラップのテーマワード、
今年の流行語から
『ボーっと生きてんじゃねーよ!』だそうですよ、岡村さん。

周囲が熱くなりすぎてるんじゃなくて、
久保田がそうさせてるんです。わざと。

すみませんが、
とろサーモンが出る
9日の『THE MANZAI』(フジテレビ)、
今年はパスさせていただきます。
考えただけで
全く笑う気になれないんです。

30.
「おんまお許し…?」


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