バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストで現在はスポーツコメンテーターの岩崎恭子さん(40)が5日、
ブログを通じて今月3日に元ラクビー日本代表で2009年に結婚した斉藤祐也氏(41)と離婚したことを報告。あわせて、『SmartFLASH』で伝えられた不倫報道について謝罪した。
岩崎さんは1992年に開催されたバルセロナ五輪にて、競泳史上最年少(14歳6日)で金メダルを獲得。レース直後のインタビューで「今まで生きてきた中で一番幸せ」と語り、
話題になった。競技生活を引退してからはスポーツコメンテーターとして活躍し、2009年4月に元ラグビー日本代表の斉藤氏と結婚。2011年3月に第1子女児を出産した。
この日、ブログを通じて岩崎さんは「岩崎恭子は、2018年11月3日をもって、斉藤祐也さんとの婚姻関係を解消させて頂くことになりました」と報告。
「以前より両者合意の下、別居生活をしておりましたが、別居後も二人でじっくり話し合いお互いの気持ちを確認して出した結論です」と説明し「これまで結婚生活を共に過ごしてくださった齊藤祐也さんには、感謝の気持ちしかありません」とつづった。
続けて、Web版『SmartFLASH』で伝えられた不倫報道に関して「報道内容の詳細までは確認できておりませんが、
私がこの男性と恋愛関係にあったことは概ね相違ありません」と認め「離婚協議中であったとはいえ、一人の見識のある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまった」と反省し、
お相手家族をはじめ、ファンやスポンサーなどの関係者に向け「信頼を裏切ってしまった事を?よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00000346-oric-ent
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