「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中の諫山創氏の人気漫画「進撃の巨人」がハリウッドで実写映画化されることが30日、分かった。講談社の公式サイトで発表された。
巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画。2009年より別冊少年マガジンで連載がスタートし、13年にテレビアニメ化され、人気を博した。
原作者の諫山氏は「いつか自分の漫画が世界中で受け入れられ、認められるという妄想をしていましたが、それが現実となり、これ以上は望めないほど幸運な思いで満たされています」とのコメント。
監督は「MAMA」「IT/イット“それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ氏。
プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズのデイビッド・ヘイマン氏、「HEROES/ヒーローズ」の出演でも知られるマシ・オカ、監督の姉であるバルバラ・ムスキエティ氏の3名が務める。
製作・配給はワーナー・ブラザース。制作は「ハリー・ポッター」シリーズのヘイデイ・フィルムズに決定している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000070-spnannex-ent
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