株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)が29日、自身のツイッターを更新し、唐突に政界進出を否定した。シリアの武装組織による拘束から解放され、25日に帰国した日本人ジャーナリスト・安田純平さん(44)のニュースを受け、テロ問題を巡って前日に日本維新の会の丸山穂高衆院議員(34)とツイッター上で激論を戦わせた前澤社長。
この日は「政治家とのやり取り以降、ぜひ政界進出を、との有難い声もいただきますが」と書き出し、
「私が政治家に向いていないのは、これまでのツイートを見ていただければ明白ですし、頭お花畑で世界平和ばかりを夢見る計画性や論理性のない夢想家ですので、引き続き一市民兼経営者として自分に出来ることに精進いたします」と政治分野への進出を否定した。
続けて自身が今年8月に執筆したコラムをツイッターに添付。「僕が考える世界を平和にする方法」と題したコラムでは
「僕が考える世界を平和にする方法は『世の中からお金をなくす』ことです」などと自身の考えを長文で示しており、「これまた夢想家の考えるお花畑論ではありますが、もしよろしければご一読を」とした。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000054-sph-ent
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