阿部寛(54)主演のTBS系日曜劇場「下町ロケット」(日曜午後9時。初回は25分拡大)が第1話が14日、放送された。
15年10月放送の前シリーズから3年をへても、主人公佃公平役の阿部や立花洋介役の竹内涼真(25)ら、佃製作所の面々が、困難を前に熱く燃え上がるパワーあふれる展開に、インターネット上では「安定の面白さ」「期待を裏切らない」の声が相次いだ。
今回から出演したイモトアヤコ(32)の演技力、終盤で見せた泣きの演技に「こんなにうまいと思わなかった」「ガチ演技がヤバい」「見て泣いてしまった」など絶賛の声がツイッター上を飛び交った。イモトは劇中で、帝国重工で天才技術者と呼ばれながら退職し、
ギアゴーストを立ち上げた副社長の島津裕を演じる。島津は、バルブのスペック勝負にこだわる大森バルブが491個の部品でサンプルを作ったのに対し、佃製作所がスペックより荒れた農地を耕すトラクターに必要な強度を重視し、
約4分の1の153個の部品でトラクターに合う頑丈なサンプルを作り上げたことを見抜いた。そして佃が実際にトラクターを乗って壊れないトランスミッションの重要性に気付き、立花がその思いを組んで作ったと聞き「私たちのため、ユーザーのために作られたものです。何より、この強度がすごい。(中略)私には、こんな設計、思い付かなかった」などと言い、涙した。
ツイッター上では「イモトさんの演技が最高」「イモトいい味を出している」「安室(奈美恵)ちゃんで泣き、『下町ロケット』で泣いたイモトの演技に泣かされた」との声が相次いだ。
また放送前の午後2時からTBSで放送された特集番組で、その涙が台本にはない、イモトのアドリブだったと紹介されたことを受け「涙のアドリブ…すごい」などの声もあった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00362074-nksports-ent
下町ロケットも見ました。イモトさんの芝居すごくよかった。あそこで涙が出るの、裕がどれだけの技術者なのかってことが、あの涙だけで分かる。すごくいいシーンだった。
— すな (@sunataioh) 2018年10月14日
下町ロケット。アレがイモトだってことに気づかないくらい眉毛って重要なんだな。
— ICHIKI★?ANA5-3公式アカウント (@ichikiPlusA) 2018年10月14日
安定の下町ロケット、イモトがすごく良い役だった。あと、(たぶん)やることやってるのに定時で帰るのに怒るのはどうかと思う。1話で癖の強い新キャストが今後どうなるかお楽しみに感凄い。 #下町ロケット
— ナジ (@naji74) 2018年10月14日
みんなのコメント