ドラマ「キッズ・ウォー」や映画「タッチ」などに双子俳優として出演し、存在感を放った俳優の斉藤祥太(32)と慶太(32)が20日にテレビ東京系で放送された
「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演し、同ドラマに出演後は徐々に仕事が減り、解体業などに従事したことを明かした。
祥太が兄で慶太が弟。2人は「キッズ・ウォー」で井上真央と共演。イケメンぶりも手伝って大きな注目を浴びた。
17~18際の最高月収は120万円。祥太は18歳の時には車を購入、慶太はバイクを買ったという。しかし、順風満帆とはいかず、徐々に仕事は減っていった。
収入を確保するため、2人で解体業に従事したという。慶太は「友達がやっていたので芸能の仕事があるときは休ませてもらった」と融通が利いたことも選んだ理由だった。その後は祥太は解体業から引いて「水道屋さん」になったという。
慶太はしばらく解体業に就いていたがやがてやめ、祥太を追うように水道業に。しかし、祥太は「ガス屋になりました」と転職していった。
慶太は「体のことを勉強してインストラクターの資格をとった」「充実はしてるなって感じはある」とほほ笑んだ。慶太は最近になって、2歳年上の女性と結婚したことが分かっている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180923-00000132-dal-ent
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