フジテレビ「FNS27時間テレビ」(8日後6・30~9日後9・54)の27時間を通しての平均視聴率は7・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが10日、分かった。2016年の7・7%を下回り、歴代最低を記録した。1987年のスタートから32回目を迎えた今年は昨年に引き続き、9月放送&ほぼ収録スタイル。「にほん人は何を食べてきたのか?」をテーマに、
ビートたけし(71)が2年連続7回目の総合司会。「関ジャニ∞」の村上信五(36)と2年連続のタッグを組んだ。
平均視聴率は「女子力」をテーマにした2013年が9・8%、SMAPが総合司会を務めた14年が13・1%、ナインティナインが4年ぶり3回目の総合司会を務めた15年が10・4%、
明石家さんま(62)や「ウッチャンナンチャン」の内村光良(53)らがリレー方式でMCを務めて各番組をつないだ16年が7・7%だった。
例年7月下旬に生放送で行われてきたが、17年は初の9月放送&ほぼ収録となり、お笑いに特化した従来のスタイルから大きく舵を切り、内容を一新した。
「にほんのれきし」をテーマに、バラエティーをはじめ、ドラマ・アニメ・スポーツなども交え、日本史を掘り下げ、平均視聴率は8・5%だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000076-spnannex-ent
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