タレントのマツコ・デラックス(45)が3日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に出演。現代を生きる若者の不安について語った。
同番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「20代男性より、40代女性の方が飲んべえ」という記事について紹介。週3回以上、1合以上飲む人の割合を見ると、
全年代を通し男性の飲む量が低下する中、女性は20代から30代が男性同様低下する一方、40代以上から増加。特に40代は9・9パーセントから15・6パーセントへと倍増しているという記事を紹介した。
この問題について、マツコはMCのふかわりょう(44)から「実感としてありますか」と聞かれ、
「若い人、可哀想なのはさ、個別の飲みとか何とかそういう問題の前に、やっぱり無駄なお金を使うことに対してさ、恐怖を覚えているよね」と語り、スタジオからは同意の声が上がった。
さらに「老後への不安とかさ、だからやっぱり、1個1個の問題とかもそうだけど、もうちょっと若い人たちが、希望を持てるような政策なり、
未来像みたいなものをちゃんと提示してあげないと」と独自の見解を述べ、「すべてのジャンルというか、全てのことが、その経済活動も鈍るしね、もう若い子たち怖がってるよ」と若者の立場から見た社会不安を問題に挙げた。
また、コメンテーターで株式トレーダーの若林史江(40)は同じ質問に対し、「(実感は)ありますね。その、40代とかの同年代の人たちがものすごい飲むという実感よりかは、若い人たちが飲まないという実感の方が、すごくあるんです」と話した。
さらに「働く女性が増えたって言うのも然(しか)りだと思うんですけど、やっぱり40代ぐらいから、普通にサラリーマンとかOLとかやってると、自由になるお金が増えてくる時期だと思うんですね、こう時間であるとか、こういったことも(背景に)あるんですよ」
と40代という世代の特性をふまえた上で、「そもそも、20代と40代を比べること自体が全然ナンセンスかなと思っちゃうんですよね。
40代ぐらいって男子もそうかもしれないんですけど、まだノミニケーションという言葉が生きている時代じゃないかなと思うんですね。
飲んで発散、飲んでコミュニケーションを取ろうみたいな、それと20代女子にしても男子にしてもそこら辺の世代の違いみたいなことが明確に分かれるんじゃないかなと思うんで」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000242-sph-ent
みんなのコメント
※24
典型的な老害www
面白い脳みそしてんなこいつwww
たくさん働いて、たくさん使うよりちょっと働いて、ちょっと使いたい
税金と社会保険料上がって手取り減ってるからな。生活費や贅沢は税金の控除もされないし、安く抑えたほうがいい。使っちゃうと前より貯金するハードルは確実に上がってるよ。
モノが売れなくなった企業と、マツコのような薄気味悪い企業の宣伝塔が、「若者が金使わない!消極的!」と発狂してるだけ。
相手してやる必要なし。
日本は企業が悪、実は稼いでるくせに社員にお金払いたくない病にかかってる