俳優の木村拓哉(45)が22日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。共演者の明石家さんま(63)、マツコ・デラックス(45)と“ギョーザのタレのつけ方”についてトークを展開し盛り上がった。
番組コーナー「どっち派討論会」でゲストの木村が「僕が聞きたいのはギョーザのタレ『普通につける派』か『ベチョベチョにつける派』かです」とテーマを挙げた。
木村は「私生活では、本当に失礼なのですが」と断ってから「一度(ギョーザの皮)に箸で穴を開けます。穴のついたところを下にして上から押すとタレが(ギョーザの中に)ギュッと入ってくる」と恥ずかしそうに語った。
マツコは「私もっとヒドい」と反応。まずギョーザの端を一口食べて皮を開けてから、タレを流し込んで食べるという。“ベチョベチョ派”だったさんまも、2人の食べ方を聞いたあとはびっくりした様子で「ごめん。俺あっちだわ…」と“普通につける派”の席に移動していた。
スタジオ出演したマーケティング評論家は“普通につける派”を推奨。ある調査で「素材そのものの味」を重視する派と
「調味料をたっぷりつける」派では「素材そのもの」派が8割を占めたという。素材そのものを楽しむ人が増えていることに、木村は「残念だね」と反応。さんまも「残念やなあ」と答えると、マツコは「カッコつけてるんだって!絶対そうだって!」と叫んだ。
番組では、評論家の主張や説明について「番組に登場する情報・見解はあくまでも一説であり、その真偽を確定するものではない」としている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000172-spnannex-ent
みんなのコメント
餃子の食べ方、それぞれの好みがあるので自分の考えを人に押し付けてはいけないね。