21日に放送された綾瀬はるか(33)主演のTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜午後10時)の第7話平均視聴率が15・1%だったことが22日、分かった。
ドラマは桜沢鈴氏の4コマ漫画が原作で、綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンである義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。主人公・岩木亜希子(綾瀬)は子持ちのサラリーマン・宮本良一(竹野内豊)にプロポーズされ、結婚を決意。娘の母親になろうと苦手な家事や育児に奮闘。家族と過ごす10年間を描く。
今作は同枠で大ヒットした新垣結衣(30)主演「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年10~12月)の初回視聴率10・2%を上回る好スタートを切った。
視聴率は第1話11・5%→第2話11・3%→第3話12・4%→第4話12・2%→第5話13・1%→第6話13・9%と推移。右肩上がりの視聴率だが、今回は前回から1・2ポイント上昇し、番組ベストを更新した。
第7話のあらすじは、娘・みゆき(上白石萌歌)に働くことの「尊さ」を、自らの背中で見せるために、さびれたパン店「ベーカリー麦田」に再就職した亜希子。
やる気のない店主・麦田(佐藤健)とぶつかり合いながらも、分析力と行動力で店を徐々に立て直していく。受験勉強がうまくいかないみゆきは、そんなパワフルな義母を見て、劣等感のような複雑な気持ちを抱くという様子が描かれた。
今回ネット上で話題となったのが、麦田を演じた佐藤の演技。佐藤は同クールのNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを支える賢く、思いやりのある男性・萩尾律を演じているのだが、
麦田と律のギャップある演技に「同じ佐藤健とは思えない・・・」「振り幅凄まじいな~役者ってすげー」「律とのギャップすごすぎ」と称賛の声が続出した。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000019-tospoweb-ent
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