2016年の「紅白歌合戦」に落選したことで、NHKとの“確執”が取りざたされてきた和田アキ子(68)。ところが、5日放送の「うたコン」、7日放送の「ごごナマ」とNHKの番組に立て続けに出演したため、“紅白復帰への布石か”と話題になっている。「和田は紅白出場を逃した2年前、自身のラジオ番組で『今年は見たくない』と吐き捨てました。昨年、安室奈美恵の“大トリ出場”が報じられた時も、『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでも豚でも一緒なんですよ』と毒づいた。NHKは和田の一連の発言を細かくチェックしていて、はっきり言って心証は良くないと思います。大みそかのステージに返り咲くのは難しそうだという見方が強いですね」(スポーツ紙記者)
しかし、和田にとって今年はデビュー50周年を飾るメモリアルイヤーだ。男性グループ「BOYS AND MEN(ボイメン)研究生」とコラボした新曲「愛を頑張って」は、オリコンの週間売り上げランキングで初登場2位を記録。1971年発売の「天使になれない」の自己最高8位を更新した。
「音楽チャートとは無縁の和田の新曲のセールスが好調なのは、ひとえにボイメンのおかげです。ボイメンは若者に人気のグループで、一昨年、昨年も紅白初出場が噂されました。つまり、和田が『うたコン』に出演できたのはボイメンの“おまけ”。ちなみに、『ごごナマ』はホリプロの後輩である船越英一郎が司会を務めている番組です」(同)
■なりふり構わぬ“バーター作戦”
和田がなりふり構わずNHKの番組に出演しようとするのは、紅白の選考基準のひとつとされる“NHKへの貢献度”で実績をつくろうとしているようにも見える。
それでも、紅白復帰のハードルは高いようだ。和田はファンも多いがアンチも多い。昨年、「週刊文春」が実施した「『紅白歌合戦』に出てほしくない歌手」という調査で1位になっている。和田が紅白に復帰する確率はどれくらいあるのか。
芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏が言う。
「50%程度といったところでしょう。たとえNHKが和田と距離を置こうとしても、いわゆる“バーター”が行われるかもしれません。ホリプロには大河ドラマ『西郷どん』で主演している鈴木亮平、来年の大河『いだてん』に出演する綾瀬はるかといった人気の役者がたくさん所属しています。例えば、ホリプロが3年後の大河に竹内涼真を出演させると決めれば、NHKが和田を“特別枠”などの形で紅白に出場させる可能性があります」
もっとも、ボイメンだけが和田とのコラボ曲とは違う曲で初出場を果たし、和田は落選するケースも考えられる。NHKがどんな判断を下すか見ものだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000010-nkgendai-ent
みんなのコメント
紅白歌合戦や歌番組に出なくていいよ
とっくに歌手の全盛期(全盛期でもレコード枚数としてはあまり売れなかったが)は過ぎてるんだから、すでに紅白出場対象者ではないと思う(紅白の出場選考規準も曖昧ではあるが)。今回のヒットもボイメンのバーターに過ぎない。
誰か芸能界の御意見番に御意見してあげて!(^^)
話題にもしなくて、いいよ。
出たら出たで、今回の曲と和田スペシャルメドレーとかやりそう。
こんな番組いい加減終わればいいのに。
男子系、女子系グループもいらないけど
あきおだけじゃないよ。
みたく無いので出るなって思う!
誰も和田アキ子出演を望んでいないのだから。
過去に出演していた方がおかしい。
懐メロ頼りの演歌勢に多い。
小林幸子は夏の時期に紅白の舞台装置を注文してて違和感があった。
復帰をどうでもよいと感じる視聴者は少なからずいると思います。
現状で紅白出ても少なくとも若年層からは
疑問視されるだけだと思う。
多分なら、周りからの自分への悪い評判なんてそれこそとっくに気付いてるはずだろうけど、、
でもそれは絶対に認めたがらない頑固な性格が、更に世間からの悪評に拍車をかけてる…って事に気付いてない可哀想な人だよね。
なぁなぁな関係だったら出られるの?
それ以上に、和田が歌っている時間は視聴率が下がるw
現状では選ばれるべきではない。
以上
長年ヒット曲もなく、本業の歌手で活躍していない人が紅白に出れていたことの方が不思議であり、落選は当然なのに
見ないわ
見ないと思うわ
NHKはもう見たくないし
だからどーでもいいです
今年のヒット曲は?