◇「第15回詰将棋解答選手権」チャンピオン戦
詰め将棋を解く速度と正確さを競う「第15回詰将棋解答選手権」のチャンピオン戦が25日、東京、大阪、名古屋の3会場で行われ、最年少棋士の藤井聡太六段(15)は大会史上初の4連覇を果たした。永世名人の資格を持つ谷川浩司九段や広瀬章人八段らプロとアマチュアの計105人が参加し、唯一の100点満点だった。
チャンピオン戦は、39手以内に詰める難問を午前、午後5問ずつに分けて解く2ラウンド制。名古屋会場で参加した藤井六段は、午前のラウンドで制限時間90分のうち55分使っただけで、1人だけ全問正解した。午後も制限時間の半分を過ぎたあたりで解き終え、残り時間を確認に充てていたといい、小学6年の時に史上最年少で初優勝した「天才棋士」ぶりを見せつけた。
藤井六段は「最近は解いていなくて不安もあったが、難しい問題を解き切れて良かった。ほっとしています」と笑顔で語った。【三上剛輝】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180325-00000060-mai-spo
みんなのコメント
たしかに強い。天才的な能力だと思う。
ただ
今後AIに抹殺されて機械に将棋では一切勝てなくなるので早めに人間として活躍できる方向に転向したほうが良いと思う。
今まで機械は勝てないと言われていた囲碁でももう人間が勝てない神の領域にAIが踏み込み始めたので。将棋より簡単なチェスやチェッカーではもう人間は勝てない。複雑で数十年は人間に勝てないと言われていた囲碁ですらすでに機械に勝てなくなった。
次は将棋だよ。
瞬発的な思考の勝負って突き詰めると、「eスポーツ」もそうですが
もはや「スポーツ」になるんですかね。
死角が全くない。
言い過ぎて安っぽくなってしまうが、天才としか言いようがない。
将棋段持ち=詰め将棋に強い、では必ずしもないからね。
脳内演算処理の速さ、応用力の高さ、あらゆる面で凄いわ。
これって……問題を作る人が居るんだよね?
その人って……どんなひとなのかなぁ?^^;
それともコンピューターが作って判断、採点するのかなぁ?
将棋は強くても3割負けるゲームなので、当然負ける事もあるだろうけど、藤井六段と10回指して勝ち越せる棋士は居ないと思う。
最近の勝ち方を見てると、それくらい圧倒的に思える。
もし将棋に出会わないで一般的なサラリーマンになってたらボンクラだったかも知れないが。
「この道しか無い人」は強い。
出席者の誰ひとり驚かない。
なんかもう・・・。
藤井六段もそれと同等レベルの詰将棋の能力を持っていると思われる。
他の棋士にしてみれば、詰む詰まないの難しい局面では全く歯が立たないので、「詰む詰まないの局面にしないで勝たなければならない」というルールが追加された別のゲームをやっているようなものだ。
それでいて、藤井六段は序中盤の能力もぐんぐん上達して既にトップクラスになっているのだからチートキャラにもほどがある。
まあ、学業もあって研究量が不足していたり、対局過多で体力が不足していたり、経験が浅いので駆け引きで劣ったりして負ける事もあるだろうけど、数年もすればそういう弱点は無くなるはず。
その時どんな活躍を見せるのか今から楽しみでしょうがない。
計算処理スピードはダンチだろな。
5門目に至っては藤井6段しか解けていないって問題作った人何考えて作ったんだよ…(前大会対策でめちゃくちゃ難しい問題にしたとか)
凄いですね
ほんと、リアルにこんな棋士が出てくるとは想像もしていませんでしたけど、本物の天才ですね藤井くんは
これからも頑張ってください
なんて謙虚なコメント。
まだお若いのに人間が出来すぎてる。
尊敬できるか否かって年齢じゃないなぁって感じます。
実力もあるんだろうが、やはり若さもあるのかな、、
中盤~終盤の強さ、正確さが表れている
そりゃ、強いはずだわ…
詰まないミスがないかな?
教えて欲しい。
あとは終盤に向けていかに持っていけるか次第で勝ちに持っていける。
プロの棋士八段、九段は何をやってんだ???
小学生にも負けたのかよ。┐(´д`)┌
国民栄誉賞確定だね。
今後の課題。
ただ強いだけの棋士ならAIの方が強いって話になる。
藤井さんの世代からは将棋と他の競技との勝負も意識しなきゃいけない。
将棋の世界も強いだけで賞金がたくさんもらえる時代は終わりに向かってる。
それとも、将棋に関してのみ能力が開花したんだろうか。
高校には勉強以外の要素にどれだけ価値が見出せるかだね。でないと、登下校の時間や授業時間がもったいなくてしょうがないと感じてしまいそう。