アイウエアブランド「ジンズ(JINS)」が、2018年春夏シーズンの新作を発表した。今季は大きめの玉型を充実させたほか、サングラスシリーズを拡充。また前シーズンに続いて、大人向けのデザインをキッズサイズでも展開するなど、ファッションアイテムとしてのデザイン性を高めている。
大きめサイズの玉型は韓国で人気に火がついたといい、今季は眼鏡とサングラス両方で多数展開。眼鏡では和紙の持つ柔らかさや“にじみ”から着想を得たニュアンスカラーを採用した。サングラスは約170種類と昨年よりも拡充。クラフトビールやカクテルをイメージしたフレームに薄付きのカラーレンズの組み合わせなどを提案している。価格帯は5000円~1万2000円。
ジンズはこれまで低価格商品を展開してきたが、近年は嗜好が多様化し本物志向が高まっている背景を受けて、ブランディングの見直しを図っている。昨年1月には価格改定を行い、これまではなかった1万円以上の商品を打ち出している。また10月にはPCメガネ「ジンズスクリーン(JINS SCREEN)」を大幅に刷新。フレームのデザインにジャスパー・モリソン、パッケージデザインにグルーヴィションズ(groovisions)を起用するなど、「ファッション」「ファンクション」という軸とクオリティーは保持しながら、アプローチに工夫を取り入れている。
競合最大手の「ゾフ(Zoff)」も“Zoff=低価格”のイメージを払拭するためリブランディングを推進。クリエーターのチダコウイチをゼネラルクリエーティブディレクターに起用し、瀬戸あゆみや中田クルミら人気モデルとコラボレーションしたコレクションを展開するなど、女性をターゲットにしたファッションアイウエアとしての強化を図っている。
ジンズはゾフと比較対象として並べられることが多く、ファッション性ではゾフが優位という見方もある。ジンズの広報担当者はゾフについて「クリエーティブなアプローチの仕方は非常に勉強になっている」とポジティブな意見を述べる一方で、ジンズは医学分野に参入するなど「イノベーティブな取り組みを積極的に行っていることが強み」と捉える。
ジンズの現在の顧客層は20~40代がメイン。今後は20代以下の若者を取り込んでいきたい考えで、キッズサイズのクラシックフレームを展開するなどの施策で訴求を図る。また「ジンズ デザインプロジェクト(JINS Design Project)」でジャスパー・モリソンが手掛けた商品群が好評を得たことから、今後もデザイナーコラボを積極的に展開するという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010000-fashions-life
ここは値段相応で予備の位置づけ
ここから脱却するには
5万円くらい出す企業にならないと
行きにくい
アフターサービスもしっかりしてるからな。
JINSやZOFFはイオンとかに入ってるんだから、低価格の方が売れるのでは?
実際自分自身は運転でしかメガネを使わないから安い方がいいんだよね。
特にJINSは無料でUVカットが付いてるから嬉しかったのに。
トップコメに対応の不満って書いてる人いるけど、自分が行った店は対応良かっただけに、複雑。
まあ壊れるまでは今使ってるのを大切にさせていただくのですぐには関係ないですが
JINSが低価格やめる事で他社動向にも、確実に影響があるでしょう。全体的に値上がるか?
定番のデザインのものを低価格で
提供してもらえるとありがたい。
以前のJINSは、5000円のメガネでも
「コンタクト外して、しばらくお待ち下さい」
とか言ってしっかり視力測定してたけど、
最近は本当に、テキトーだと思う。
同一労働同一賃金や5年ルールで人件費が増加するので、これからもあちこちの業種で値上げが相次ぐかもしれません。
レンズのコーティングやカットの加工精度、フレームの強度や実際に書けてみたときの見やすさ等を考えると価格相応でしたね。
何よりも自分が付けていたメガネ(JINSではないレンズだけで約6万円のもの)を預けたときに店員が付けていた絆創膏の粘着材でベトベトにされ、それを取り除くためにコーティング剥がれるくらい研磨剤のようなもので磨かれたことがあって、この企業への信頼はなくなりました。
低価格店が現れるまで、眼鏡は高価だった。
絶対に必要なモノだが、そうそう買い換えられないモノでもあった。
一人で2個も3個も持っていたらお金持ちと言われた。
低価格店・チェーン店が眼鏡文化を変えた。
それが逆行することにならなければいいが。
価格あげるなら他のとこで買うんだよ…
値段が同じなら眼鏡市場などの信用できる老舗で買います。
同じ定価なら、ヴィトンの財布をデパートで買わずにわざわざドンキで買うようなもの。
小売飲食チェーンの最近の流れやね
半年で塗装は剥げるなど耐久性は低い。
コストパフォーマンスを撤廃するのであれば、丁寧で耐久性が申し分ない専門企業の愛眼、三城などを選択する。
12年前に愛眼で購入した縁なしメガネは、今でも現役です。
かけ心地は最悪だから
かける気はしない。
まともな視力検査もできないしね。
視力を測る際も性急に返事を求められ、最後は冷徹に「これ以上の視力は出ません」と言い放たれ、購入する意欲も失せた。
結局、少し高いが、親切な他の店で、視力も希望する数値でレンズが作れ、メガネを購入した。
そんなに資金がないの?ソッチのほうが気になる。