「魅力的な中年男性の白髪まじりの頭髪」と『広辞苑』にも記されているように、「ロマンスグレー」の女性はそう多くない。ところが最近では、あえて白髪染めをやめる女性が増えているという。
2017年10月26日放送の情報番組「あさイチ」(NHK)では、「今注目!40代からのグレーヘア」という特集が組まれた。
■「白髪染めに人生振り回されているのが嫌」
番組では、白髪を染めないことを選択した40~50代女性数人が紹介された。そのうちの1人は、「白髪染めに人生振り回されているのが嫌」だと話した。染めることにより、頭皮がかぶれることなどもあったという。登場したグレーヘアの女性たちは皆、ポジティブで明るい表情をしていた。
グレーヘアでも老けて見られないコツとして、ヘアオイルで艶を出すことや、赤などの綺麗な色を口紅やファッションで取り入れる事などが提案された。また、グレーヘアへの移行期には生え際の白髪が目立ってしまうため、ブリーチをして色の差を目立たせないことや、生え際を隠すようにスカーフや帽子を被るのもオススメだという。
スタジオ出演者からは好印象で受け止められていたが、視聴者の反応は真っ二つ。ツイッターには
「グレーヘアいいな。 私も白髪染めやめよかな…」
「グレーヘア素敵。赤い口紅、赤い服が映える。きらきらしたアクセサリーも大げさにならない」
「素敵なグレーヘアを目指して白髪育成中!! 」
といった賛成意見の一方、
「白髪染め、辞める勇気は今はないな」
「グレーヘア、40代ではやっぱり年齢よりかなり上にみえるかなぁ」
「身なりをきちんとしてないと、みすぼらしいおばあさんになりそう」
などと尻込みする声も投稿された。
憧れは草笛光子さん
番組でも紹介された、グレーヘアを楽しむパリ女性の写真集『パリマダム グレイヘア スタイル』(主婦の友社、2016年)の発売に合わせて主婦の友社が2016年8月に30~80代女性720人に行った調査によると、8割以上が白髪を染めるという。しかしその一方で、約8割がいつかは白髪染めをやめるとも答えている。
染めるのは、「若く見せたい」「美しく見える」「きちんと見える」からという意見が多く、子どもや仕事を理由とする人もいた。それでも7割以上が美しいグレーヘアに憧れるといい、女優の草笛光子さん(84)や歌手の中尾ミエさん(71)の名前がその代表格として挙げられていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000001-jct-soci
でもするにしたらかなり難しそう
草笛光子さんみたいに品のある感じになればいいけど、枯れた感じになったらなんだかな
40代でグレーヘアはどうか・・・という記事なのに
憧れる年齢が対象じゃないよね。
どんなに艶を出したり、オシャレをしても
老けて見えるものは、老けて見えます。
40代50代は60代にしか見えなくなります。
それは、どんなにオシャレをしても・・・です。
染めても根元がすぐ白くなるんですごく面倒。でも染めないとやっぱりジジイw
染めた方が若くは見えるよね
と秋篠宮様を見て思った
確かに若くは見えるけど、どうしても歳を誤魔化せない場所があるから、そんなに無理せん方が、いいよ。
でも結局女性の本音は“ヤセたい”“白髪は恥ずかしい”…
だから“ダイエット”という文字は消えないし、“白髪染め”というのも無くならない…
難しいものだと思う…。
50代もまだ働いてたりしたら、カラーリングしたいと思う。
70代以降で真っ黒もなんかおかしいな、と思う。髪と顔が合ってないと不自然。
ひと目見ただけで
「初老」と認定されてしまう。
よっぽど顔が美しかったり
おしゃれな人ではない限り、
かなりリスクがあると思う。
でも子供がいるとやはり染めるよね。
40代50代になると殆どの人が白髪になること前提のような進行にちょっと疑問を感じました。
グレーヘアに似合うファッションを紹介するコーナーで「黒髪で赤のコートを合わせるときつすぎる」みたいなことを言われていて、50代後半でも殆ど白髪がなく逆に「染めてるの?」と聞かれるくらい黒髪の私には赤のコートは無理ということか??と思いました。
白髪染めの必要がないのはありがたいことだと思っていましたが、あながちそうでもないのかな??と。
それにしても、これだけ色々な技術が発達しているのになぜ肌にやさしくかぶれにくい、アレルギーの人も使えるカラーリング剤ができないのでしょう。
色白で、お肌がキレイな方々。
お肌をキレイに保つことは、白髪染めより大変かも知れない。
私も一度、白髪染めを脱染したんだけど、あまりの老け様にビックリ!
私は、グレイヘア、似合わないわ〜
夫婦の見た目のバランスもあるし。
旦那は年齢の割に髪が黒いので、白髪の私と一緒にいたら母と息子です。
本人曰く着るものが何色でも合うので便利と言っております。
私も始めようかなと思っています。
体の中の健康状態が髪にも表れる。
まず中の健康に着目、そして頭のマッサージなり洗髪だろう。
シャンプーは使わない。お湯だけ。
逆に早めに白くなれば見慣れてくるよ。
日本語って本当語彙少ないんですね
本人が良ければ良いと思う
事情があって(アレルギーとかでカラーリングできない人もいるんだし)
老けてみられるのは仕方ないとしても、清潔感や小綺麗な感じがあればいいのでは。
白髪だらけの髪を
ザックリと一つに束ねた神経質そうな
オバサンがいます。
このオバサンは、朝日新聞を購読しており、
また‥フェミ関係の団体にも所属しております。
おばあさんじゃん
私は元々黒髪でロングなんですが何もしなくても綺麗でいいねって言われますが、いえいえ!「何もしてない」訳じゃなく維持する為に結構大変です。
「自然体に見えるお洒落」が、実は一番大変なお洒落なんじゃないかと思います
白々しいお洒落は誰でも出来るので。
後は自分で決めればいい。
白髪を染めないのも大きな決断が要ると思うw
先日山手線で見掛けが若いのにかなりグレーヘアの営業マン?らしき男性を見かけました。
しっかりとセットされた清潔感ある方で、若いけど信頼感が増し商談も成立しやすいのかな、なんて勝手に想像していました。
身奇麗にしていないと見すぼらしく見えるし。
毎回染めるのも手間だし。
オシャレよりも老け込んでると見られたら、仕事上イメージが良くないから。
美容、接客関係でもなくて、SEだけど老け込んでるよりも年相応に見られた方がいいから。
彼女らも40-50代では染めてたんやないの?
自分本意な人、又はフェミニスト的思考があるめんどくさい人物に見えてしまう。
自分の外見が周囲に与える影響が軽く自分も他人からどう見られるか見て見ぬふりができるなら良いけど中尾ミエみたいに気が強くひとりの人生を選んで常に人目もあるから表情も気を抜かず、パワフルな人以外は染めた方が無難。
赤い口紅やヘアオイル、大振りアクセではカバーしきれないほど老けて見える。
肌が弱いならヘナ、ケミカルヘナも含めて選択肢は様々ある。女優並みの美貌を持たずファッションデザイナーで無い、十人並みな容姿の人は染めた方が良い。
歳をとればとるほど身なりは若い頃よりも気をつけなければ他人に倦厭されてしまう。
学校行事の時は染めるけど、
以外と面倒…(笑)
手間だけれど染めて素敵なら、そっちもいい。太っていても痩せていても素敵に見えるなら、いいなぁと思う。