悪質なおあり運転の対処法は？→あおり運転は免許取消する事が必要だ

東名高速道路での夫婦死亡事故を機に、悪質なおあり運転への注目が高まっている。ネット上では、ユーザーが体験した“危険シーン”動画が続々とアップされているほか、テレビの情報番組でも時間を割いて視聴者が撮影した動画を放送。そして被害者となった場合の対処法などを伝えている。

 

昨年、警察に摘発されたのは７６２５件（うち高速道路が６６９０件）だが、氷山の一角であることは確実。フジテレビ系「とくダネ！」（月～金曜・前８時）では、ドライブレコーダーへの注目が高まっていることを紹介した。

 

番組では（１）しっかり車間距離を取る（２）路肩に車を止めて、相手を先に行かせる（３）逃げられるときは防犯カメラがあるスーパーやコンビニなどの駐車場へ入り、警察に通報（４）逃げる場所がないときは路肩に車を止めハザードランプをつけて、絶対にカギを開けず警察に通報するといった対処法を紹介した。

 

さらにドライブレコーダーの設置だけでなく「録画中」というステッカーを掲示するだけで、心理的に圧力を加えられるといった方法も伝えた。

 

暴走族に囲まれた経験があるというＭＣの小倉智昭氏（７０）は「どうしたらいいんだろうね」と困り切った表情。作家で女優の中江有里は「ターゲットにされてしまうと、こっちは避難するしかない。でもおかしな話なんですよね。一方的に絡まれて、それに対して反撃することもできないので、東名の一件が起きて注目されていますけれど、相当な数が起きているんだろうと思う」とコメントした。

引用元: 勝手に“キレる”悪質あおり運転が次々と表面化、対処法は？

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