「DeNA0-0巨人」(4日、横浜スタジアム)
巨人が延長十二回、絶好の勝ち越し機を逸し、引き分けた。
十二回、途中出場の吉川大がエスコバーから右前打を放つと、続く岡本は代わった三嶋から左前打。連打で無死一、二塁とすると、立岡がバントは捕手前へ。捕球した嶺井から2-5-3と転送され、併殺が完成した。
チャンスを逃したかにみえた巨人だが、続く長野が申告敬遠で歩かされると、小林の死球で満塁。巨人は代打・大城を送ると、DeNAベンチは左腕・砂田にスイッチ。巨人ベンチは右の中井を代打の代打に送ったが、空振り三振に倒れた。
DeNA先発の石田は6回0/3を2安打無失点、巨人先発の菅野はそれを上回る8回2安打無失点と力投。
中継ぎ陣もDeNAは石田から三上、パットン、山崎、井納、エスコバー、三嶋、砂田ととつないで巨人打線に得点を許さず。
巨人は九回にカミネロを投入し、簡単に2死を奪ったが、ロペス、宮崎に連打を浴び、一、二塁のサヨナラ機を招いたが、途中出場の柴田を二ゴロに仕留め、ピンチを切り抜けた。その後は沢村、宮国とつないで、DeNA打線を4安打に抑え、こちらも得点を許さなかった。
DeNA打線も延長十二回に2死一、三塁のサヨナラ機をつくったが、あと1本が出なかった。
延長十二回、0-0引き分けは、DeNAが2005年4月15日・広島戦(広島)以来、13年ぶり。巨人は2016年4月9日・中日戦(ナゴヤドーム)以来、2年ぶりとなった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-00000133-dal-base
みんなのコメント
今の打線が底辺なのも解ってる。
年々打てなくなってるのも解ってる。
その分有望株の若手投手が育ってる。
投手と打者の両方育成するのって難しいんですね。
メッセが調子いいし、最多勝は無理っぽいなー。
優勝なんて無理だけど、今年は個人記録に期待したい。
特に立岡なんか小技決められなきゃいる意味無いよ!
石田、三上、ヤスアキ辺りは申し分なかったけど、制球アバウト、クイックもおぼつかないエスコバーを回の先頭に出したり、塁に出した所でやっぱり制球アバウト、緊迫する場面では不安しかない三嶋を投入したり、攻撃の面も菅野の球は初見では打てる訳ないのに梶谷ではなく、中川を代打に出したり、打撃よりも守備の柴田をそのまま打席に立たして、何故か守備の途中で倉本に代えたり、とにかくラミレスの人選のチョイスが?だらけだった。
細かい事が当たり前のようにできない巨人じゃなければ、間違いなく負けてる試合だった。
あと、最後も上原より年俸の低い宮國が出てきたけど、そこまで信用ないなら上原を一軍に置いておく意味ないよなぁw
なんぼもろとるねんダボ。
長野は引退。立岡、中井もひどい。
打線は相変わらず馬鹿すぎて怒る気にもならない。
とりあえず立岡と中井は2軍で若手にチャンスを与えるべき。
終わってみれば今のベイではあれ意外チャンスは作れてもって展開だった。
一軍のレベルの選手じゃあないし、代わりに下で対応できる選手は巨人にはたくさんいるよ。進歩しない選手より、育成しがいのある選手を使ってもらいたい。
巨人ファンとして切なる願いです。
これでは広島に勝とうとしても絶対追いつけない。
延長戦も視野に入れなくては行けないのに
マギーや亀井に変えて、吉川大、立岡を出し
チャンスがあ廻って来て吉川は三振、立岡はバント失敗
マギーや亀井が入れば相手にかけるプレッシャーも
かかったのに、自分のチームにプレッシャーかけて
どうするんだ馬鹿
そりゃ菅野でも勝てないわ
あれだけランナー出しておいて1点も取れないとは。
せっかく自軍が0に抑えたんだから、なんとか勝たなきゃ
相手がスガノだからって引き分けで満足してるようじゃアカン
ノースリーから一球見送りヒッティングに切り替えるのかと思いましたが…せめてバントはしっかり決めてよ。。。転がしたら走れ!
最終回の桑原の右中間への打球処理も緩慢で、やる気がないなら首脳陣も降格させるべき。
中井は左投手に強い強い言われてますけど、、、ホントにそうですか。。。
今日はそのまま大城でよかった…
最終回の攻撃に限らずエースに勝ちをつけるという執念が感じられないベンチワークにがっかりな試合でした。。。
立岡にバント
【意味】
・出来もしないことを部下に命令すること。
・出来ると勝手に思い込むこと。
・チャンスを丸潰しにすること。
負けなかったのが大きい。
後半は貧打戦
菅野で勝てなかった巨人のほうが痛いね。
両チームの選手、おつかれさまでした。
菅野に代打出さないなら小林勝負でしょ!
バント練習しろ。
ただ、首脳陣はここに来てまだ、スターティングメンバーを固定していないのだから、もうしばらくは準オープン戦は続くね。内野は大和、倉本、柴田、宮本で遊撃二塁争い、外野は桑原、梶谷、神里、乙坂で中堅右翼争い。僕は去年の実績を踏まえて、1番桑原、2番梶谷、3番筒香、4番ロペス、5番宮崎、6番柴田、7番嶺井、8番投手、9番倉本が最終的に流れる打順だと思うけどね。実力より繋がりが点をとるうえでは重要なんじゃないかな。データ重視っていうなら、神里と大和で点がとれないことを潔く認めよう。盗塁やバントなどの個人スペックよりもチームプレイです。
こんなこと言いたくないけど審判のレベルがプロじゃない
そのくせ威嚇はするし、気にくわないことされたら退場宣告するし
菅野相手に負けなかったのは大きいと良く捉えよう
でもまぁ、それまでに点取れって話だよね