大相撲初場所が14日に初日を迎えた。通常、初場所は7日から13日の間に幕を開ける。今年は1週間遅くなったことで、平成では最も遅い初日となった。力士にとっては冬巡業を終えた後の日程がタイトではなくなったため、余裕を持って調整できたのではないか。結果的に、出場が微妙な状況とみられていた稀勢の里、鶴竜とも初日から土俵に上がることになった。
力士のスケジュールに余裕ができれば、記者のスケジュールも緩やかになるはずだが、今回は違った。昨年の九州場所中に発覚した日馬富士の傷害事件により、九州場所が終わっても慌ただしく動き回らざるを得なかった。初場所まで10日を切ったところで、今度は式守伊之助のセクハラ行為が発覚。年末年始を感じることなく、初日を迎えた印象だ。
角界を揺るがした不祥事の連続。相撲人気は下火になるかと思いきや、そうでもないようだ。初場所の前売りチケットは、傷害事件が発覚した後の発売にもかかわらず即日完売となった。もちろん、力士の頑張りがあってこそだが、“相撲人気、恐るべし”である。
幕内の懸賞も、減るどころか増えている。初日2日前の12日時点で、懸賞の申し込み総数は2239件。昨年初場所の申し込み総数は約1900件だけに、約18%増えた計算だ。稀勢の里の横綱昇進後初めての東京場所となった昨年夏場所は、最終的な全体の懸賞が2153本となり、史上最多を更新した。この時の申し込み総数は2219本。今場所はそれを上回った。善きにつけあしきにつけ注目を浴びるということは、宣伝する側にとっては“好条件”。今場所の懸賞の申し込みは昨年9月から始まっているが、相撲協会関係者によると不祥事を理由に取り下げたところはないという。
懸賞の年間の本数は、昨年初めて1万本を超え、1万642本となった。力士で最も多くの懸賞を獲得したのは、年間最多勝(56勝)の白鵬で1301本だった。だが、白鵬は春場所の途中休場と秋場所の全休があったため、最近では八百長問題により春場所が中止となった11年(1191本、5月の技量審査場所は懸賞がかけられず)に次ぐ少ない獲得本数だった。
ちなみに、昨年の白鵬は1勝あたりの懸賞獲得本数が、56勝/1301本で23・2本。稀勢の里は不戦勝を除く38勝で1105本を獲得しており、1勝あたり29・1本。これは全力士で最も高い数字だった。まだまだ相撲人気が続いている中、最も多く懸賞を獲得するのは誰なのか。昨年11月から土俵外の騒動に振り回されてきた記者だが、そういうところにも注目していきたい。(佐藤 博之)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180114-00000080-spnannex-spo
日本人力士を応援しよう、貴乃花部屋の力士を応援しようってね
白鵬や鶴竜みたいなのばかりだったら多分大変な事になってたと思うよ
まあ客が入れば儲かる訳で、これで池坊や八角が調子乗るかと思うとイラッとするのは確か
どういう形であれ、話題になってるから初日は間違いなく注目が集まる。
でも、今後はどうかな?
この人達が相撲協会に暗黙の許しを出したって事なんだよね。
モンゴル勢と池坊の勝か。
日本の国技と言われた相撲も終わったね。
傷害事件に無頓着or「可愛がり」肯定しているファン層が、
いる限り、
相撲は永遠に不滅です。
文科省もスポーツ庁も、
公益所管の内閣府も、だんまり。
そもそも批判的なこと書いてる人達のほとんどはにわかか相撲よりも騒動に感心がある人達でしょ。
観ないし、一回解体した方が良い。
あと、力士、こないだ自転車で信号無視せてたからな。
注目されてる時期ですら自制できねーのかよ。
それとも横綱最後になるかもしれないから売れているのかな。
稀勢の里もその他の横綱も。
ピンクちゃんが休場で残念だわ。
今の所。
大嫌いだわ
街の意見って本当の相撲ファンってどれだけいるんだろう?
ファンには大相撲とは何て特に線引きする必要はなくて
土俵上の取り組みがすべてみたいなところがあるので関係ない。
にわかが騒ぐなってところ、場所が始まればそれでいい。
興行収入だけで運営してください。
数字は裏切らないみんなも数学もっと勉強したほうがいい…社会は数学で動いている
あの騒動は余興だっかのよう…
相撲人気は変わらないと思うし
貴乃花は結局支持されることもなく
消えていくでしょう