横綱・稀勢の里(31=田子ノ浦部屋)が大相撲夏場所(13日初日、両国国技館)を休場することが11日、正式決定した。師匠の田子ノ浦親方(元幕内・隆の鶴)が「本人と話した結果、今場所は休場ということになった」と明かした。横綱の7場所連続休場は、年6場所制の1958年以降、貴乃花と並んで最長となった。
稀勢の里は3月の春場所を左大胸筋のけがで全休。4月の春巡業に途中から参加したが、今月3日の横綱審議委員会による稽古総見で精彩を欠くなど調整が不安視されていた。田子ノ浦親方は休場理由について「左大胸筋。1カ月は激しい運動がダメということ」と説明した。
稀勢の里は新横綱優勝を遂げた昨年の春場所で左上腕などを痛め、夏場所を途中休場。名古屋場所は左足首の負傷で途中休場となり、秋場所は自身初の全休だった。九州場所、今年の初場所も途中休場し、春場所は全休。横綱在位8場所で皆勤は1場所しかない。
大関・高安(28=田子ノ浦部屋)も初日から休場することになった。7日に尾車部屋で行われた二所ノ関一門による連合稽古で左腕を痛め、その後は軽めの調整を続けていた。田子ノ浦親方は「左腕の三頭筋を部分断裂している。初日から出ることはできない」と話した。途中出場するかどうかは、状態をみて判断するという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180511-00000062-spnannex-spo
みんなのコメント
そんな甘い体質やからアカンのだろ。
横綱の品格汚してますやん。
来場所になってもケガは完治しないから、状態は今と変わりませんよ。
朝青龍達にはきつかったのにな。
日本はTPP参加すれば、苦しい生活しか出来なくなります!
食も、水も、医療も、薬も、保険も……高嶺の花になり手に入れられない程になります!
今日はまだ平和と思えるかもしれない!
でも、TPP参加した後に、TPPは最悪だと気づいて
TPP=環太平洋経済連携協定をやめてくれ!と叫んでも
多国籍対日本人の議論で、日本人は負ける!
TPPのisds条項で訴訟を起こされ、裁判は不利です!
最悪なTPPは発効されれば結局は離脱できないという事です!
アメリカ主導で日本の豊かさがターゲットとなりました!
子供を、家族を守るためにはTPP反対の声を!
出て悪化して休んで、の繰り返しが中途半端すぎた
怪我をしたまま出場してたのがな
やめないのか、やめさせないのか、今やこの横綱に期待する相撲ファンなど少数ではなかろうか。
そもそも横綱にしたのが間違いだったのかも。
横綱の扱いだけで考えても、ここまで露骨に庇建てしてると、日本は自国の力士には大アマだといわれるだろう。
潔く引退したほうが本人のためにも、相撲のためになるよ!
「久しぶりの日本人横綱」という事で一度しか優勝していないのに大した議論もせず大甘基準で横綱にしてしまったのが間違いだった。「え?こんな簡単に横綱にしてしまっていいの?」と思ったファンも多かったと思う。
今後の横綱昇進は、「2場所連続優勝」という短期的なスパンだけでなく、例えば「1年間で75勝以上」みたいな長期的なスパンで安定感も含めて判断して欲しいと思う。
そこをきちんと理解してもらいたい
今までの無理がたたっている筈だから・・・
3人も横綱がいて日本人横綱誕生して欲しいとは分かってたけど。
昇進させたのが間違い
大関止まりで良かったのかも
引き際が悪いのが一番見てて
応援できない
しかし人を見る目は確かなものがあります。
当初稀勢の里が優勝した時にも、ここに投稿した通り
この力士は横綱の器ではありません。
もう引退しても責めはせーへんで。
当時優勝を争った照ノ富士も十両にまで陥落。
今思うと呪われた一番だったのかもしれない。
自制心の欠けた、醜い肥り方に表れている
「しっかり休んで治す」という
選択肢を消し去り、
結果、無理に無理を重ねて
たった一回(綱になって以降)の優勝を得はしたが、
代償として、その後何度も
優勝できたであろう機会も奪い去った。
日本人横綱誕生の祝賀ムードも今は昔。
今、彼に浴びせられてるのは引退勧告一色だ。
数奇な運命を感じざるを得ない。
名古屋場所、単独ワーストの不名誉を避け、
強行出場は必須だろう。
稀勢の里の今後を占う答えはその時出る。
そもそも格闘技に
向かない。
マジで。