ZOZO前澤氏「結婚しない」宣言の真相→剛力さんっていずれ飽きられそう。

9月12日に発表された、ソフトバンク傘下のヤフーによるZOZO買収。前澤友作氏は、恋人・剛力彩芽（27）にも辞任の相談はしなかった旨を明かし、ときに涙を浮かべ会見に臨んだ。

また、ソフトバンクグループの孫正義・会長兼社長は「前澤君から相談が来た。聞いたら、新しい人生をもう一度過ごしたいという話だった」などと、経緯を説明している。

結婚しない宣言の真相
剛力は交際当初から前澤氏にゾッコン。彼との時間を優先するために事務所に掛け合って仕事をセーブしていた。悪い冗談なのか、開店休業状態である。

「そういった状況なので、剛力は将来を前澤に託す他ない。つまり、結婚するしかないわけですが、それも難しそうなんです」（同）

確かに前澤氏はインタビューを通じ、「剛力とは結婚しない」と宣言をしてきた。とはいえ、

「“一生かけて付き合う”とも話していて、保証金代わりとして、剛力のために億ション1棟を購入してあげたという説が流れています」（同）

女優としては終わっても不動産収入は見込めるというわけだが、それはともかく、事実婚宣言の理由は判然としないものの、

「結婚経験があった」「事実婚相手だった2人の女性との間に3人の子供がいる」という事情はあるようだ。ここからは、さるキー局関係者の話。

「前澤が紗栄子と交際していた時のことですが、2人は今の剛力との関係と同じくらいか、それ以上に相思相愛の関係にありました。2人は交際も公にしていましたし、紗栄子のお子さんも前澤に懐いていたわけです。

当然、紗栄子も結婚を意識していたはずですが、前澤側の事情がそれを許さなかった。具体的には、前妻や事実婚の相手女性、またその親族たちに、『紗栄子との結婚』を承諾してもらえなかった。背景には遺産の問題があるようです。

前澤が新しい相手と結婚してしまうと、その分、子供たちの相続財産が減ってしまいますからね」（同）

前澤氏は十字架を背負っている。剛力はそれを理解しつつも戸惑っていないといえばウソになる。愛しても報われない男を愛してしまったのかもしれない。

手塩にかけて育てた女優の窮状を事務所トップはどう見ているのか。事情を知るオスカープロモーションの関係者に聞くと、

「前澤さんからは今回の件に関して一切、事前に連絡はありませんでした。交際開始前、事務所側は前澤さんに“仕事に影響のない範囲で”とお願いしていたんだけれど、レギュラーは今や1本だけ。明らかに彼の影響です。

ウチの武井（咲）と違って波瀾万丈の人生になっちゃってますよね。各方面に“剛力をぜひ”とお願いしても全然ダメ。

バラエティでイジられたりとか仕事を選ばなければオファーはあるかも。でも、剛力は女優一本でやらせたい。結婚するかは全然わかりません。イメージ的に離婚だけは避けて欲しいです」

前澤氏当人は、

「（億ションの購入は）事実無根です」

と語るが、前出・芸能記者とは別の関係者に聞くと、

「実は私も買ってあげたという風に聞きましたけれどね。まぁ、ZOZOの株主とか剛力ちゃんのイメージとかを気にして、事実でも認められないんでしょうが」

脚本家の橋田壽賀子さんはこう語る。

「剛力さんとは結婚はされないのね？　結婚したらまた縛られる、と考えていらっしゃるんでしょうね。会社も家庭も卒業されて、もう宇宙しかない、という心境なのかもしれませんけど。その感じだと、そのうち宇宙も飽きちゃうかもしれませんね」

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190926-00584362-shincho-ent

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