2日、W杯ロシア大会の決勝トーナメント1戦目で、日本代表はベルギーと戦い惜しくも2対3で逆転負けした。史上初のベスト8入りとはならなかったが、ネット上では「悔しいけど、日本の誇りです!」「感動をありがとう!」と熱い声が続々とあがっている。
元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈もそのひとりだ。丸山は自身のツイッターで、試合前から「ねむたいーねむたいーねむたいー」「結局、ねれず」などつぶやき、仮眠せずに試合観戦に臨む姿勢を見せていた。
試合が始まると、「チャンス決めるのすごい!」「がんばれー」とこまめに応援メッセージをはさみ、試合が2対0と日本代表が優勢となった状況については、「ただ2-0て追いついたほうが勢い増してしまうんだよね」とツイート。元サッカー選手としてのつぶやきに「桂里奈ちゃんの分析すごい!当たった」「さすがW杯経験者」といったコメントがついた。
丸山は、2011年7月FIFA女子W杯に出場。準々決勝ドイツ戦の延長後半3分、澤穂希の浮き球のパスからゴールを決めた。これが決め手となり、日本女子代表はW杯で初めてベスト4に進出。初優勝を果たしたのだ。丸山は自身のブログで引退報告を行った際、“あの時のゴールが人生を変えた”と明かしている。
サッカー選手を引退後、タレントに転身した丸山。元アスリートらしからぬ“珍発言”と独特なサッカー解説が話題となり、現在はバラエティー番組に引っ張りだこだ。1日も『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。6月17日の同番組で“1次リーグの勝敗予想が外れたら、お尻を出す”と公言していたことについて、「予想が外れたので、約束は守ります。お尻を出す準備をしているところ」と話した。
すでにツイッターでは「公約通り、お尻出すんですか?」「日本代表が負けてしまった今、楽しみは桂里奈ちゃんのお尻だけ」というコメントがあがっている。セネガル戦で引き分けとなった際、丸山は「私の(予想していた)3勝はなくなりました。(中略)お尻の件は事務所と相談して何か考えますので」と自身のインスタで明かしたが、それ以降まだお尻の件に触れる投稿はない。
一部のアンチからは「不快だから出さないで」「見せたいだけでしょ?」という声もあるが、ファン想いでサービス精神旺盛の丸山は実行するという見方が強い。本当に丸山は自慢のお尻を披露するのか、同番組の放送を楽しみに待ちたい。
記事内の引用について
丸山桂里奈の公式ツイッターより https://twitter.com/marukarichan11
丸山桂里奈の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/karinamaruyama/引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000012-reallive-ent
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