私も、あれは漫才なのか?と思ったけど、あの芸は単純に笑えました。何か不正があったわけでもないし、過度な批判は止めよーよ。
「あれは漫才じゃない」M-1王者マヂカルラブリーへの批判が相次ぐ「4つの背景」 https://t.co/AHxkm5wCJD #マネー現代
— MakotoA67 (@MakotoA67) December 22, 2020
ネットの反応
新しいコンビやネタに触れる絶好の機会。毎日アレは漫才だ、いやコントだと話の種になっているだけでも感謝。嫌な世の中をしばし忘れられる。来年は満場一致で大笑いできるコンビの出現が楽しみ。今年のチャンピオンがつまらない、嫌いならこれからは見なければいい。こちらにも選択肢はあるし。
面白ければなんでもあり、っていう意見もあるけど、あそこでコントやって受けたら優勝させるのかね
大会側も、「漫才」の大会として続けるなら、ルールなりレギュレーションを明確にして違反した場合は減点なり失格なり考えてもらいたい。
渡しただけで別に視聴者が損をしたわけでもない。面白くないものを見せられたというなら次は視なければ
いいだけで、無料放送に言いがかりをつけたって仕方がない。
ただ、しゃべり芸人なら漫才でなくともTV番組のあらゆる
場面で重宝するけど動きや絶叫で注目を引く芸人さんは
TVで使える場面は少ないんじゃないかな。
ああいう芸人さんたちを決勝に選んだっていうのは、松本さん
なら使いこなせるっていうものがあったんでしょうか。
記事後半最後部分3節「最後にあらためて思い出してほしいのは・・(以下10行ほど)」に関して。その意見を否定はしませんが、小学生の通信簿ではないんだから。まず彼らはプロです。
そしてお客である視聴者は、笑いを求めてチャンネルを合わせ番組を観ました。しかし、期待を裏切られほとんど笑えなかったから不満を言いたかったのだと思います。
視聴者だってコロナ騒動で苦しみストレスが溜まっていて、それを発散したかったのにそれが叶わなかったのです。「あれは漫才ではない」は一つの不満の表現であり、要するに、面白くなかった、楽しめなかったなどと満足できなかった視聴者が多かったということだと、私は考えます。
>さらに言えば、しゃべくり漫才も、コント風の漫才も、両方あるからそれぞれを楽しめたり、互いの良さに気づきやすかったりするのであって、「しゃべくり漫才だけの大会にする」と形をガチガチに固めたところで「現在以上に盛り上がるか」と言えば疑問が残る。
結局はコレが結論となるのでしょう。
皆同じ曲を使わなければならない演奏コンクールじゃあるまいし、形式はある程度の自由度があって良いと思う。
まあ、「実際、面白くなかった」というのは批判ではなく評価だから、そこは受け入れるべきと思うけど。
会場とテレビ越しではかなりの温度差が出たのではないかと思う
テレビからはその場の空気は伝わらないから会場や審査員が笑っていても何が面白いんだろ?と不思議に思うことが多かった
視聴者にしてみたら怒鳴り芸はウルサイし、歌うだけはシツコイし、リアクションは見てなかったら笑えない
だから喋るだけで笑わしてくれる正統派な漫才を見たかったという声が多く出てしまうのだと思う
そんな漫才をオール巨人さん以外は評価してなかったのが残念
やはりテレビは視聴率を気にしてる割にはテレビの向こうの視聴者を見てないんじゃないかな
Mー1のMは漫才だと思っていたから今回は違和感があった。
ただ、ここ数年はジャルジャルの漫才?コント?に対して松本さんが絶賛し、他の審査員も追従していたので、自分の感覚がおかしいのかと思っていた。
ファンの方や指示している人も多いだろうから多分芸があるのだろうが、最近は言葉の表現で笑わせる事より、奇妙な動きで笑いを取るコンビがMー1で上位になる傾向にあると思う。
決勝3組でどれか決めないといけないということを廃止すればどうでしょう?単純にグランプリにそぐわなければ該当なしの採点を加えてみるとか。
審査員レベル低いな、と思いながらどれかいれないといけないことから解放されるし本人の裁量も批判されずにすむ(逆もしかりですが)初めて敗者復活を決めるほうが面白いと思った(やむなく)M1でした。
要は、学校の休み時間に廊下でぶざけてるようなこの演目をプロフェッショナルの芸ととらえるかどうかなんだと思う。
芸術の世界でも何でもそうだけど、ドビュッシーが牧神の午後への前奏曲を発表した時やストラビンスキーが春の祭典を初演した時に聴衆の反発が半端なかったように、新しいものが生まれる時の世間の拒絶反応って凄まじいものがあるからね。
個々人の好みを超越して、本物なら認められるだろうし、ダメなら飽きられる。
世の中が彼らのスタイルに慣れた時に真の評価がくだされるんじゃないかな。
何が正当な漫才なのか聞かれても
これという答えは分からないし、
個人的には面白けりゃどうでもいい。ただ、単純に「あまり面白くなかった」。
去年が去年だけに、それと比較して
期待しすぎたのかもしれないが、