【感謝を投稿】『100日後に死ぬワニ』、作者「始めた時からラストは決めてた」https://t.co/j43uiVZdSK
また、個人で始めた連載を続けていく過程で多方面から声がかかったといい、「まだ完結もさせてないのに、そんなこと言ってこの人たち大丈夫??と思いました」と戸惑いがあったことも吐露した。 pic.twitter.com/CEBKMQcVK6
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 22, 2020
漫画家でイラストレーターの、きくちゆうき氏が22日午前10時2分からツイッターを相次いで更新し、19年12月19日から毎日、ツイッターとインスタグラムで連載を続け、
20日午後7時20分に最終回を更新したコマ漫画「100日後に死ぬワニ」の読者に感謝のメッセージを送った。今後も創作活動は続けていく考えを示した上で、ラストシーンは連載開始当初から決まっていたことも明らかにした。
「100日間、ワニの話を読んでくれてありがとうございました。自分の描きたいことは描けましたので、満足です。これからも作品を描いていくので、気が向いたら見てください。」
また、きくち氏は「自分の経験したことや、後悔、伝えた方がいいと思うことを漫画として表現しました。1人で始めたことです。」と、今回の企画は全て、自分個人で自発的に行ったことであると強調。
その上で「そこにいろんな人が声を掛けてくれて、熱意を感じて受け入れました。」と、ツイッターで連載を続けていく過程で、多方面から声がかかったことも明らかにした。
その一方で「正直、まだ完結もさせてないのに、そんなこと言ってこの人たち大丈夫??と思いました。」と、1人で始めた企画に対して、想像以上の反響があり、戸惑ったことも吐露した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-23220126-nksports-ent
ネットの反応
残念でした。
今更何を言っても、今後キミからは金の匂いがぷんぷんして、世間の見る目が厳しくなるよ。
ワニくんが心や想いを命と共に失ってまで救ったのは、
ヒヨコちゃんではなく、
大人たちの思惑。
所詮世の中カネだぜ、皆気を付けろよ。
そんなメッセージの漫画やったん??
ワニの本出るんだ〜映画やるんだ〜の喜びの声より、
何で今やねん、何や最初っから金儲けか、と批判の声が多い。皮肉やね。
こんなんやけども、ワニ、とりあえず成仏はしてくれ。君の最期は立派や。
101日目に消えた。
>1人で始めた企画に対して、想像以上の反響
その中の一つが“電通”だった訳だw
『ワニくんの“死”と“資本主義”』ww
生きづらい世の中ですね。SNSでワニが話題になり、それに共感する人がいただけ。ビジネスの話もらったら断れる人がどれだけいるか?
しかも、漫画家ということですからね。ビジネス上アンチが増えるやり方だったのは、人の心理を考えればそうなんだろうけど、作品は純粋に楽しんだらいいと思うけどね。
私は発想や継続した発信など本当にすごいなと思うし、販売しているものも少しは買おうかなという気になりました。ビジネスのやり方よりも、素直に作品を批評したら良いと思います。
グッズってこんなに早く生産出来るものなの?
アニメ化、映画化、書籍化を提案したのは電通かも知れないが承諾したのはあ・な・た!
自分の決断の招いた結果には自分で責任持て!お前は被害者じゃねーんだよ!
作品や好きだし作者も純粋だと思っています。ただ、結局まわりの空気を読めない大人たちに最後の最後で台無しにされた感が否めない。
仕込みの長いドッキリみたい。
有名になればなるほど、金づるとしか思ってないろくでもない人間がどんどん集まってくるということが、リアルタイムで見れましたね。作者さんもワニくんもかわいそうに
まぁ買い占めもそうだけど行動力のある人が儲けるよね。何もせず批判してる奴らよりは全然立派。匿名で人を批判する事は行動力ではなくほとんどが妬み嫉み
電通がサッと出てきたあたり、最初からこれ込みでの展開だったんだろうなあと思うと白けました
そんなつもりはなかったんだ、という見苦しい言い訳を作者はコメントしていたが、亡くなったという作者の友達のことや作品に対して少しでも真摯な思いが残っているのであれば、◯春砲が炸裂する前に本当のことを話したほうがいいと思う。
わにわにしちょ!(甲州弁)
最後はよくわからなかった。
終了と同時に電通が出てくると言う事は、作者も金儲けの案件だったのですね。
かなりガッカリしました。
このキャラクター自体にものすごい魅力があったら、こういう商業展開あっても、そんなにアンチ増えなかったか賛同者の声の方が大きくなってたんじゃないかな?
作品のテーマ自体、よくあるものだし。
こういうのは、表立ってバーンとやるんではなくて、裏でひっそりと「知る人ぞ知る」みたいなのがウケた一つの要因だと思う。
深夜番組が、夜にしては視聴率が良いからと言って、ゴールデンに進出。
やってみたら、思ったより数字が取れなくて、早々にテコ入れ、と同じ様な感じかな。
深夜見ていたひとが感じる「これじゃない」感。
電通担当者今頃上司にしばかれてそう。
電通の担当者がハズレだったのが残念だね。
電通案件の映画が大コケすればいい。
おそらく桜の中で美しく死ぬというラストを最初から決めていたのかな〜と思っていたから、やっぱり。
桜の見頃から逆算して100日前から始めたんだね。策士ですね。
勝手に盛り上がって、勝手に電通案件だと騒いで、勝手に炎上してる…というこちらの完全な非がある事だよね。
これはさぁ…作詞にすいません。ごめんなさい。
じゃないのか?
なんかヤフコメでもグチグチ書いてる人も多いけど、まずは謝まるのが先じゃないのか?
私は100日楽しませてもらいました。
人の死は100%、それが明日なのか100年後なのか分からない。
でも事故で亡くなるのは、日常がガラって変わったしまう。
これは突然最愛の人を亡くした人じゃないと分からない。
本当の物語は、そこからなんだと思います。
葬儀屋のようなビジネスなのは理解出来るのだが、相手は成仏させなければならない人間でなくて、読後感の良いワニだぞ。
もっと余韻に浸らせて、時が経ち読者が物思いにふけたところでネクストが欲しかった。
ビジネス展開がダメなわけじゃないけど、
もう少し、亡くなった後の余韻に浸る時間や考察する時間は欲しかったかも。
電通ワニ
作者がこんなズレたことを言っている時点で、読者の思っていることは、いまだに一切理解してないんだと言うことがよく分かりました。
「電通」という社名がチラついただけでも失敗だよね…電通ってだけで嫌悪感の示す人が大半だと思うので
日本国民の大半は、電通は悪の巣窟としか思っていないから、今回の企画は大失敗。
売れない雑な絵のイラストレーターが何となく書いていた漫画がクチコミで広がって、とうとう最終回を迎え感傷に浸っている時に
「映画化決定!」で興醒め。
いきなり金の匂いがプンプン。
余韻覚めやらぬ、というか、最高潮の中で急にお金の臭いをぷんぷん発せられたら冷める気持ちはすごく分かる。
見る側の勝手なもので作者が悪いわけではないけど。なんとなくね。せめて余韻に十分浸った1週間後だったらもっと受け入れられそうなものを急ぎすぎたのではないかと思う。