人気グループ「V6」の岡田准一さん主演の「5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』」(テレビ朝日系)の最終話となる第五夜が26日に放送された。同話では、岡田さん演じる財前五郎の“最期”が描かれ、
SNSでは「白い巨塔やばい。涙腺崩壊しまくってる」「白い巨塔、涙が止まらん」「岡田くんの演技が迫真すぎる」「白い巨塔はやっぱり名作」「たとえ主役が代わっても本当に何度見ても素晴らしい作品」と反響があがった。
同話では、財前が、信頼をしている里見脩二(松山ケンイチさん)に自身の病気の診断を頼む場面など二人の絆も描かれ、「財前先生と里見先生のやりとりがいい」
「『僕だったらお前に切ってもらう』(里見のせりふ)で涙が止まらない」「財前先生と里見先生の関係がすごく好き」「財前も里見も死ぬほどきれいでかっこよかった」といったコメントも並んだ。
ドラマは、山崎豊子さんの不朽の名作が原作で、大学病院という組織の中の権力争いを軸にした人間ドラマが描かれる。
物語の設定を2019年に置き換え、現代の最新医療ならではの新たな世界が展開する。同局の開局60周年を記念した大型ドラマスペシャルとして、5夜連続で放送された。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190526-00000015-mantan-ent
ネットの反応
cm少ないのが良かった
うーん、唐沢&江口と岡田&松ケンでは役者が違いすぎる(((^^;)
二人とも良い役者さんだと思うけど、これは酷い…!
岡田君の随所に出てくる作り悪巧み顔と、松ケンの草食男子みたいな演技にとにかく違和感が。
外科の手技が内視鏡と言うのも、ドラマとしての迫力に欠けるよ。
続編があるなら、まともな「白い巨塔」が見たい。
重いテーマを扱っている名作なのに今回のドラマ化は全てが軽かった
寺尾聰さん、松山ケンイチさんと言い
キャスティングにこれじゃない感丸出し(笑)
各俳優さん自体は良い、悪いは別として
役のイメージと合わない
人選と脚本でかなり損している作品になった。
全体的にキャスティングが年齢が若すぎないか?って感じがしてならない・・・
13パーセント前後は立派な数字だけどこの作品ならもっと取れるという意見多し。人間ドラマのどこにフォーカスするか。野心か良心か倫理観か医療発達への想いか世間体か隠ぺい体質か日和見か保身か足の引っ張りあいか。
見てない
スゴイ今更感があるのでみませんでした!
尺の問題はあれ、大嫌いなフジテレビが十数年前に放映した唐沢俊明と江口洋介のドラマ版のほうが出来は良いと思う。
田宮がいいとか唐沢がいいとか岡田はダメだとか実にくだらない議論だと思う。今回もラストシーンでは田宮版、唐沢版と同様に涙した。圧倒的な原作の前においてはキャスティングなどそこまでこだわる必要はないと感じる。それなりの俳優が演じればそれで充分だ。ガンで友人を失った自分にとって「白い巨塔」はより一層胸にしみる、かけがえのない作品になった。
音楽が酷すぎた。
夏帆は財前の妻の雰囲気はゼロ。
エリカも黒木瞳のような色気なし。
小柄で色白な岡田が財前ゆえ、白い巨コンって感じだったわな。
これで感動して泣いてる人って10代とか?
いい大人が見るものではありませんでしたね
私は終始笑いを噛み殺して見ましたよ
パロディか?とついつい思ってしまってね
主演と愛人以外は良かったよ。(こんなこと書くと青ポチだらけだろうなあ…)
テレ朝にかかると何でもどろどろになるんさなあと実感したよ。
TBSだと硬派の鶴橋監督がテレ朝に来た途端、10時過ぎたら幼い子どもとはみちゃいられん濃厚な濡れ場連発なんだもんなwその割には…だが。
フジテレビ版は濡れ場無しでも充分深い関係性が読み取れたがw
全編を見ることはできなかったが
岡田財前それほど悪くはなかったかな
田宮財前と比べてたたく輩大層いたし
大作のリメイク演じる役者さんは絶対前作と比べられるから可哀想
5夜で完結させちゃおうとしたのが一番の失敗かな
えりか様のお水感は「まんま」ですな
逆に一番の発見は斎藤工?
松山ケンイチはいい役者だなと思った
沢尻エリカは銀座の女は少し早いかな。
正直、あの最後には違和感を覚えた。
里見先生は分かるとしても、自分の威信のためや出世の為に恐怖政治に耐えていた人間が、あんなに優しく献身的になるものなのか?死が確定してることに対しての同情に見えてしまった。
フジがこのタイミングで24時間テレビみたいに24時間唐沢版白い巨塔の再放送やったら現在のくだらないフジの番組より視聴率とれるよ。むしろ、日テレのトトロ並みに毎年やってほしい。
田宮二郎版も唐沢版もあんまり名作と言う認識もなく、
唐沢ってアウシュビッツ行ったよな、くらいの記憶しかないのだが。。。
と思ったが、3,4話目は財前ってただの嫌な奴で、
それを見抜いていたから?
最終話は録画はしたけど、行ってQ見てた。
2003年の白い巨塔を観て感銘を受けたのは
(おそらく)デフォルメされて表現されていたのであろう医局制度と
患者をマクロ/ミクロの視点でみるかという部分。
監察医、内科医、外科医とそれぞれの医療というものの在り方を教えてくれたように思う。
最高の大作を5話でまとめるのに無理があったと思う。田宮版、唐沢版、岡田版と見ましたが、一番良かったのが唐沢版でした。
岡田君には申し訳ないけど、どうしても唐沢版と比較してしまう。岡田君は凄く演技力があるし、申し分ないけど、他のキャストはミスマッチかな。
唐沢寿明が財前五郎そのものだったので、今回は途中でリタイアしました。
時間配分として、前半のどうでもいいシーンが長いと思った。そこで語られたのは、財前の野望好きが延々とで、後半にこそ、面白い機微が多いと思うのに、超特急で過ぎ去ってしまったと思います。
五夜連続でやるなら、連ドラが犠牲になっているわけで、つまらないドラマを放送することはやめていただきたいです。
田宮版、唐沢版、岡田版。財前は濃い顔のハンサム、里見はあっさり系の和風顔がやるって不文律があるんだろな。岡田くん熱演でした。
ひとつだけ重箱の隅つつかせていただけるなら、死ぬとき勢いよく目を閉じすぎw「パチン」て音がしそうだった。
やはり5日間では短過ぎると思いましたし、キャストも微妙に違う感じがしました。
財前教授の総回診は、このドラマを左右する重要な場面だとつくづく感じました。
過去2作とはオーラが違いすぎるし、BGMが全く駄目でしたね。
白い巨塔をドラマ化するならば、制作側はもう少し重く受け止めて欲しいです。
今回は不完全燃焼でしたし、名作が普通のドラマになってしまった。
唐沢、江口のはめちゃ面白かったし、周りの役者の重厚さがすごかったわ
あと音楽も良かった
何度見てもつまらんと思ったわ。
だから何度も見てないわ。残念 無念 ち~ん
思い出補正なのか改めて見ると江口さんもそんなに良くなかった。
あと唐沢さんも今見ると若い。年取ったもんだ。(自分が)
役者のキャラから言うと岡田さんと松山さんは反対だったかな。
昔正月にやってた「かくし芸大会」の粋を超えないレベルだったけど、まぁまぁ良かったんじゃない?財前の嫁をもう少しレベル上げてほしかったなぁ、演技は悪くなかったけど。