永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月13日の第115回では、鈴愛(永野さん)と宇太郎(滝藤賢一さん)がつくし食堂2号店の構想で盛り上がる中、晴(松雪泰子さん)の怒りが爆発。
晴は勢いで家を飛び出してしまうが、行くあてもなく、萩尾家を訪ねる。和子(原田知世さん)が闘病中にもかかわらず、夜に押しかけたことを謝罪するが、和子はそんな晴を温かく迎え入れる。晴が不安を打ち明けると、和子はあるアドバイスを伝える。そこに、鈴愛がやって来て……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第19週「泣きたい!」では、鈴愛は娘の花野(山崎莉里那ちゃん)を連れ、岐阜・梟町の実家に戻ってきた。律(佐藤健さん)とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやって来る。
ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000033-mantan-ent
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