永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は3日、第133回が放送され、佐藤健さん扮(ふん)する律が、石橋静河さん演じる妻のより子と離婚していたことが明らかにされた。1日放送の前回第132回から劇中での時間は2年が経過していたものの、
律の「もう一回、やり直したいんだ」のせりふからわずか2日での離婚。しかも「律君はアメリカに妻子を呼んだものの、やはりアメリカ、外国、より家族のストレスはたまり、一月前に離婚が成立しました」というナレーションで視聴者に伝えられたため、ネットは騒然。“ナレ離婚”がトレンド入りした。
またこの日は、中村倫也さん演じる“マアくん”こと正人が再登場。律は、自分よりも先に東京で再会を果たしていた正人と鈴愛(永野さん)の関係を「お前ら、付きあってんの?」と疑うも、正人は「付き合ってないよ、何言ってんの。
オレ、好きな人いるし」と否定。そこで正人は「恋人、マイラバー」と言いながら写真(スマートフォン)を律に見せるが、ここで律が驚きの表情を浮かべて、口に手を当てたことから、ネット上では「マアくんの恋人は誰?」と、さまざまな臆測が飛び交っていた。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00000037-mantan-ent
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