永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は5日、第135回が放送され、声優の小野大輔さんが前日の第134回に続いて、声の出演を果たした。小野さんは「ジョジョの奇妙な冒険」「宇宙戦艦ヤマト2199」などで知られ、
いわゆる“イケボ(イケメンボイス)”と言われる人気男性声優で、「小野大輔さん、イケボ担当なのね」「朝からイケボ、ありがとうございます」「昨日に続いて小野大輔さんの麗しいボイスを聞けるとは」とファンを喜ばせた。
4日放送の第134回で小野さんは、ヒロインの鈴愛(永野さん)が商品開発した「鏡よ鏡」の声を担当。「キレイだね~」を3連発し、「あんなイケボで『キレイだね』って言ってくれる鏡、めちゃ欲しい」「『鏡よ鏡』売ってください!」とファンを興奮させた。
翌5日の第135回では「イケメンに慣れるための99のレッスン」というソフトの「女子力判定ボイス」を担当。こちらも商品化を求める声が上がった。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。NHK総合で毎週月~土曜午前8時ほかで放送中。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000023-mantan-ent
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