鬼滅23巻 会社員ら開店前に列→近年稀にみる綺麗に終わった漫画だと思います

単行本は字が小さくて・・・老眼の私にはきつい。来春からの２期目の放送を楽しみにします。本日映画予約したので観に行ってきます。作業着では恥ずかしいので家に洋服取りに行ってきました。嫁さんは呆れています。

いい年してワンパンマン・弱虫ペダル・ガンダム・・・だって面白いんだから仕方がない。

地元の本屋がオープンちょっとして駐車場が満車に近く、レジ待ちはみんな手に鬼滅の刃。年代も様々でした。店頭に並んでるのはあと4冊ほどで完売でした。

私も買いにましたが、通常を予約してました。特装版は予約すらできませんでした。どこかで運良く店頭分見つけたら買うつもりですがないでしょうね…

全23巻と読みやすく、ストーリーもよかったです！
終わってしまったのは寂しいですがズルズル長期連載するよりこれでよかったと思います！

読み終わりました！
ジャンプで読んでたから結末まで知ってるけど、思いっきり泣きました。
そして、最後の書き下ろしが素敵すぎて…吾峠先生、本当にありがとうございました！

余談ですが…本屋に寄った帰りに郵便局に行ったら、鬼滅の刃の年賀状を発見！近所の郵便局には置いてなかったし、ネット注文は送料高いしで諦めていたのに…全種類欲しくなりましたが、厳選して２種類買わせてもらいました！

鬼滅の刃でちょびっと経済を回してきました！！

朝のコンビニで特別版3個あり、買おうと思えば普通に買えた感。

ワニ先生の最後コメント読みたさに通常版求めて八重洲ブックに。こちらは通常版のみ、かなり当日在庫ありました。11:30でも買えてました。

ただ、レジ待ちの長蛇列。

前後の人とふいに話が進み、朝刊の話題を出したらビックリ。うちは読売ですが、前のかたは毎日。義勇さんが良いなあと言ってたところ、今度は後ろのかたが『毎日新聞は義勇さんです』と調べてくれて見知らぬ三人でソーシャルディスタンス列で盛り上がりました。

しかし本当に綺麗に終わったなぁと思う。
ダラダラ引き伸ばしするでもなく。上弦六や無惨の戦闘は長いように感じたけど通して見たらそうでもないし。
贅沢言えば無惨の過去をもう少し掘り下げてほしかったぐらい。

コンビニで5200円の特典付き最終巻が残り1冊になっててびっくりした。
それを買わずほかのコンビニに行ったら定価版が1冊だけあったからそっちかいました。ビニール梱包もしてなかった。
しかし凄まじい人気。ワンピースに忖度してかなり損してるんじゃ。

外伝が予約できなかったので、開店時間に合わせて近所の本屋にいったらすでに20～30人ほどの行列ができていました。平日だけあって主婦の方が目立ちましたね。

最も、通常版の在庫は大量にあったらしく、列が消滅しても残っていました。紙離れやコロナで苦境の書店にとって、鬼滅はまさに救いの手となったのではないでしょうか。暗いニュースが多い中、大変喜ばしい事です。

個人的には滅茶苦茶面白いとは思わないけど、万人受けするだろうなというタイプの良い作品ですよね

これでもかというほど多様化が進んだネット時代であるにも関わらず、国民の多くが同じものにハマって感覚を共有できるというのは貴重で喜ばしいことだと思います

＞大手フリマアプリ「メルカリ」では同日朝から、定価４６０円（税別）に対して１５００円前後で出品される状況もみられた。

メルカリが諸悪の根源みたいになったな　(笑)
こりゃ発売されて半年の新商品は転売禁止みたいな法律でも作らなだめだな。

読み終わりです。

本誌で最終回が掲載された時には随分ネガティブな意見が飛び交いましたが最終巻の加筆部分でそれを覆す納得の最終回とその一話前になっています。てか加筆部分を最初から掲載してくれれば四の五の言えない完璧なものだったのに。何にせよ本誌しか読んでいない人、読んだからもういいやと言わないで。この23巻で鬼滅はキッチリ完結します。

そして…マンガで目が潤んだのは初めてでした。有り難う鬼滅の刃。