高須クリニックの高須克弥院長(74)が7日、ツイッターで人工透析について言及した。昨年8月、東京・福生市の公立福生病院で40代の女性が透析治療の中止を選び、1週間後に死亡していたことが明らかになった。
女性は治療中止に同意していたが、時間の経過とともに、生きる意思も示していた。
「透析中止は安楽死ではありません」と訴えていた高須院長は、フォロワーからの質問にその真意を詳しく説明した。
「透析を止めれば延命治療を中止すれば自然に苦痛なく最後を迎えられるわけではありません。尿毒症の苦痛を理解しない第三者に透析を中止する権利はありません。最後は地獄の苦しみだったと思います。患者さんの最後の気持ちが理解できます。胸が痛みます」と、世間が抱く安楽死のイメージとは程遠い状況だとつづった。
「僕は当事者です。現場も知り抜いております。推論ではありません。患者に苦痛と絶望を与えることに反対するだけです」と改めて強調した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000001-tospoweb-ent
ネットの反応
本人が決めたんでしょ!
この老害何言ってんだ!
人工透析ってお高いんでしょう?
私は看取ってくれる人はいない。
すべてを整理できたら、自身の最後は苦痛なく
逝かせてもらいたい。
本人が希望したんでしょ。
その根本的事実を重用しないと。
それなのに、医師が最後の死に際の対応だけで話膨らまされて責められるのはおかしいわ。
つまり安価で安楽死できる時代になると良いですね。
間際に考えが変わって残された人に迷惑掛ける死に方って、汚い死に方。エエ迷惑や。
で?どうしたいの?
透析サボって亡くなる人が少なからずいるらしい。
忙しいから一回くらいやらなくても大丈夫
と思ったら大間違い
尿毒症の症状は目眩に貧血 怠さで動けなくなる。
健診で数値が悪くなっているのは知ってはいたが、まさかそこまで悪くなっているとは…と驚いた。病院に連れて行くのもやっとで待ち時間も辛そうでした。
人間の身体はいずれ朽ちていくものだし、病気で治療も効果が出ずどうしようもなくなったのなら、潔く安楽死で魂を解放してあげた方が幸せかもしれないね。
人工的に手助けをして、生かしていたのに・・・
どうして死ぬ時だけは、
「自然な苦しみのまま」死ななきゃいけないのだろうね。
可能ならば、せめて人工的に昏睡状態にしてあげて、穏やかに最期を迎えさせてあげたい。
病気でつらいのに、充分過ぎるほど頑張ったのにね。
今回のことで、思いました。
人間って、何様?
倫理って、いったい何なの。
ほんとサディスティックだわね。
恐怖と苦痛が無く、眠るように息を引き取ることが出来るとすれば、私は今すぐ実行したいです。
独自の強い思想をお持ちのDrが主治医だったからこの患者さんは透析中止を選ばれたのだと思う。長く治療をしていれば嫌になることもある。そして心変わりもある事を医療スタッフは注意深く観て行かなくてはいけないと感じた
それを受け取ったご主人の気持ちを
治療にあたっていた医師並びに看護師には深く刻んで頂きたい。
昨日の院長の発言に、院長の病院では透析患者が皆幸せにやっているとありうらやましい限りです 私の家族に透析をうけている家族がいます 透析が嫌で嫌でうつになりました 自殺願望もあります
延命を望まないのと、最後に苦痛を伴わずってのは違うからなぁ…せめて痛み、苦しみを分からないようにして欲しい…例え患者さんがそれで意思の疎通が出来なくなっても…
この問題は本当に難しいと思う
延命治療は何年もそれが続いたりすると家族も本人も体力的にも精神的にも金銭的にも追い詰められる
その時は早くそこから解放されたいって気持ちに嘘はないし、医師から充分に説明受けて納得して延命を止める承諾もするんだけど…………
実際に失ってしまったり最後に後味が悪くなるとどこかにその責任を持っていくんだよね
だけど、これで延命を止めることに承諾しない医師が増えると今度は延命を続けてるがゆえに家族は何年間も精神的に追い詰められることになるし
本当に苦しまずに理想通り笑顔で家族に見守られながら眠るように死ねるなら何も問題はないんだろうけど理想と現実は違って実際に延命を止めるたことで苦痛が押し寄せてきたら恐怖と苦しみでやっぱり止めて!って言ってしまうしそれを見た家族もやっぱり止めて!!ってなるんだろうな
だけど医師が悪いみたいにニュースに取りあげるべきでないと思う
尿毒症になるとご飯が受け付けなくなるんだよね
ここまでは経験したが飯は食えないわ。無理に食ってはくわお腹はいたいわで大変でした
この先はもっと辛いんだろうな
今回問題になっている医師は、透析中止すれば死ぬというのはもちろん説明しただろうけど、地獄の苦しみと称される苦痛もちゃんと説明したのかな?
あくまでもちゃんと地獄の苦しみの説明も受けていたのなら、の話だけど。
そうではなく、苦しみの説明もそこそこに安楽死を匂わす穏やかな最期を前面に押し出して説明してたのなら、これは医師が悪い。
その辺はどうなんだろう。
そこが気になるところ。
アレな毎日新聞の報道を責める長谷川豊維新比例候補の構図も笑った。
「いま、ひま」
とメールが来て2日後に孤独死した透析患者の友人の事を思い出してしまうー。自分の腎臓を1個、やればよかったって。
生体腎移植の検査、受けてやればよかったって。
一概に判断は出来ないけどー
話を聞いてやれなかったのは、一生の咎になります。
他に写真無かったのか?
透析中止すれば死ぬのは時間の問題。せめて家族が看取れるよう調整も出来たはず。もう少し柔軟な対応出来ないものか。
何かしらの不調が出るわけだから、病院へ行く、そして腎機能が低下が分かる。だから透析する。しなきゃ、苦しいだろうね。かと言って、してても長時間、週2,3回でしたっけ?その苦労を思っての透析止めた。
死が近づいてくる怖さもあったのかも。
勉強になります。
日本でも安楽死ができるようになってほしい。
50~60歳以降に死ぬ権利を与えてもいいと思うんだけどな。
今回の件は、治療の継続の意思を示したのに、即対処しなかったことが原因ですよね。
その病院のやり方、医師として、罪深いと思います。
だから完治の見込みがない病気は全て安楽死を認めればいい。寿命が伸びたとか自慢するような状況ではない。
延命治療をやめて、最後に亡くなる場合は、痛みのないような方策を考えてほしい。効果的な痛み止めとか麻酔とか、いいものを開発して許可してほしい。
安楽死や延命を止める決断をしても、その時その時で想いに変化があるのは当然でしょう。だから安楽死は難しくて議論が進まないのだと思います。
私の親戚は透析が毎日担って、家族も苦しそうで見ていられないと言って透析中止してまもなく亡くなった
透析患者は勿論、家族や回りの人も止めれば死ぬこととわかっている
それでも、透析を続けることは苦しい
遺族が後から言い出して医者のせいにするのは良くない
いわゆるホスピス療法は出来るだけ苦痛を取り除き、余生を過ごすということなのに。治療の中止は単に苦しいだけだよね。
私の父も透析しててすんごいしんどそうだったけど。
治療中止にするならその後の過ごし方対処の仕方は重要だと思うなー
苦しまなくていい方法の安楽死は選択肢の1つとしてあっていいと思う。
これは正論で、透析中止希望、苦しくて再開の依頼、というのは透析施設ならご経験のある事象かと存じます。
安楽死と尊厳死の違いも理解できない医師がいるのか?さすが裏口だな。