フリーアナウンサーの高橋真麻(37)が29日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・後8時57分)に父で俳優の英樹(75)と出演。局アナ時代に精神的ストレスで体重が37キロまで体重が落ちたことを打ち明けた。

小学校6年生の時に体重が60キロで、中学生では最高75キロあったという真麻。当時流行っていた安室奈美恵さんのファンションをまねる「アムラー」になりたいとダイエットを決意し、家族の協力を得た。すると2年半でで55キロと、約20キロの減量に成功した。

その後は、フジテレビにアナウンサーとして入社たが、インターネットの掲示板サイトに「ブス」「コネ入社」「七光り」などの悪口が書かれる地獄の日々。さらにやっていないことで上司に怒られたりと、臆測のうわさ話が日々エスカレートする苦悩の時期だった。

そして2年目になると指名の仕事が来なくなり、精神的ストレスなどから食事が一切とれず体重が37キロまで落ちた。

「ガリガリになってました。食べられなかった。辛すぎて記憶がない。久しぶりに報道の方に会うと、あの時『ご飯が食べられないからチョコレート食べてます』とか言ってたよって。

自分がおかしいってこと、ちょっとは分かっているんですよ。痩せすぎてることも」と、もがき苦しんでいた時代を振り返った。

さらに激やせのもう一つの理由として「他の女子アナって『きれい』『かわいい』って言われるんです。私はそれは言われない、でもすごく痩せて出て行くと『細ーい』って言われるんで。それが自分の中で快感というか」と当時の心境を明かした。

現在はバラエティー番組に多数出演するなどブレイク。立ち直ったきっかけは、父・英樹に「誰でもいい仕事こそ一生懸命やりなさい」との助言だったと感謝していた。


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ネットの反応

1.
魅力的な女性なんだけどなぁ
わかる人いるかな?
2.
アナウンサーという仕事を選ばなければ酷評されずに生活できたのに。
同情引くような話に共感できない。
3.
この人の体重ネタ、食レポはいらない。もう、勘弁してください。
4.
ブサイクでないです、美人の部類です、顔の中の一部分を強調してあげつらう人、あなたはそんなに、イケメン?美人?なんですか、
5.
何だかんだ言っても
やっぱりコネ採用だと思う
6.
ご本人が、高橋真麻である事を自分自身受け入れられたのが大きいのだと感じます。
人の目、親の目、環境ばかり気にしていて、激やせして。誰かに認められたい願望に支配され…。

だからこそ今の高橋真麻さんがあるのだと思います。今はちゃんと個人として認識されてますよ!

7.
この方、バラエティー寄りのイメージが強いけど、実はニュース読むの凄く上手い。
8.
「ブス」「コネ入社」「七光り」…
悪口じゃなくて全て事実じゃん
とんでもねーブスが入社して「フジどした!?」って思ったら高橋英樹の、ってなって、あぁ…^^;
で、自分で逃げ出して美談に仕立てあげるあたりずーっとこんな生き方してきたんだろうな
9.
この人がアナウンサーになったとき、親のコネ入社だと思った。
やはり、他の女子アナと比較してしまうとなぜ?って思った。
でも最近の活躍を見ていると、話方もうまいし、、はっきりとした意見もえるし、うまく場を盛り上げるところは、アナウンサーの素質は充分あるのだとわかる。
明るいイメージがあるから、女子アナ時代そんな苦労があったとは驚いた。
有名人の子供というだけで、チヤホヤされるわけではないんだね。
10.
記者よ…深夜に寝ぼけながら打ったのか?
誤字が酷いよ(笑)
「体重が37kgまで体重が落ちた」とか、「安室奈美恵のファンションを真似」とか…(笑)
11.
新人当時、女子アナとしては悪い意味で、異例の扱いを受けてたと思います。

体を張っての取材報告とか、チヤホヤされる女子アナのイメージとは程遠い感じでしたね。頑張ってましたね。

これを言うと批判があるかも分かりませんが、本人の頑張りもあるけど、やはり父親の影の力も大きいと思います。
何故なら、親子共演が多いだけに父親が高橋秀樹でなければ今頃はどう成ってたかなぁと思う。

12.
いつも父ちゃんと抱き合わせセット価格で局側からはお得感があるらしいw
13.
報道のニュースを読む彼女は、七光りだろうがとても聞き取りやすかったです。局アナがそんなに辛かったのであれば、もう戻らないのでしょうね。ただ上手で好きでしたよ。

今はバラエティーでも芸人ともうまく絡んで、活躍中で良かったですね。

14.
何で勝負するかですよ!ポテンシャルを正しく見られたらもっと楽だったと思います。
真麻さんには愛情を注いでくれる両親がいますよね。お金で苦労したこともないですよね。勉強も人並みには出来ましたよね。これらは真麻さんが恵まれた部分です。
逆に、辛かったであろう部分は、父親が有名過ぎて、プライバシーが守られなかった。妬みややっかみに晒された。容姿は普通なのにいじられた。女子アナ業界は容姿偏重だった。元来、タレント的性格だったなどなど。
もし美しいキレイと言われたいなら、美容整形をすれば良いです。でも、真麻さんは既に今のままで沢山の魅力を持っておられるように思います。新しい環境の中で、ご活躍期待しております。
15.
局アナのまわりの奴らは何もフォローしてなかったことだけはわかった 何で局アナって偉そうなんだ 自分は選ばれし人間くらいに思ってないか 何もできないのに


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16.
確かに二世ではあるけれど、もうお父様の名前がなくても十分個人として知名度もあるし、顔だけのアイドル女子アナと違い実力もあると思います。
性格も良さそうだし、好感持てる方ですね!
17.
当時ちゃんとに自分と向き合って逃げなかったから今もお仕事があるんだな。あーめんどくさい。って自分が受けた嫌な事を正当化して他人のせいにして逃げる事を選ばなかった芯の強さを感じる。
18.
彼女は努力と実力の人。
女子アナ世代で群を抜いて聞き取りやすいアナウンス力。
彼女が女子アナの印象を変えてくれた。
大好きです。
19.
最近は2世タレントで溺愛されて育ってるけど、酸いも甘いも解って、ただ辛い顔はせずに頑張ってる印象です。
ゲロ甘な大物芸能人とその子たち…みたないなのが多い中、テレビで観ても うわぁ!と思わない数少ない2世かな。
頑張ってください。
20.
俺は昔から嫌いじゃないけどなぁ
21.
「誰でもいい仕事こそ一生懸命やりなさい」
っていい言葉だね。
誰でもいいけど、誰かがやらないと成り立たない。
一生懸命やることで、新しい何かが出てくるかもね。
考え方とかチャンスとか。
22.
局アナが特別じゃない、一般の会社もストレスたくさんあるし、皆んなそれと戦ってますよ。
23.
高橋真麻さんは普通に可愛かったけどなあ。
んでアナウンサーとしての力もあったし。
喋り方が柔らかいから話がすっと頭に入ってくる。
ステキな実力の持ち主ですね
24.
世の中子供のいじめ問題がよく取り上げられるけど、意地の悪い大人がいっぱいいて、大人の世界にもいじめは溢れてる。そりゃ子供のいじめがなくなる訳ない。結局それが人間ってものの本質だし、実にくだらない。
25.
芸能人親子の親バカ、溺愛…の話題を取り上げる番組は多いが昨日拝見してとても温かい気持ちになりました。真麻さんが愛情深く育てられたことそのことが今でも真麻さんのお人柄にでてるんだと感じました。
フジテレビのアナウンサー時代そんなにご苦労されたことも知りませんでした…自分の努力で掴んだものなのに七光り扱いはさぞ辛かったと思います。
でもそんな娘を救ったのも父の言葉…そのお言葉もステキなものだなと感じました。高橋英樹といえば大物だけどその立場を使うことなく娘に自分の力で乗り越えさせた…このことが本当の愛情だと思いました。
26.
誰でもいい仕事ほど、っていうお父様の言葉は
私のような誰でもいい仕事ほどしかできない人間にも非常に勇気と生きる希望を与えてくれます。自分は親に「国家資格や一流のライセンスをもってできる仕事以外はダメ」と底辺の人間扱いされてたので
27.
生まれた時、本当に「ガッツ石松」でしたね(笑)でも、いろんな辛いことがあったからこそ、今があるんですよね。
28.
中学で75キロあったのか。容姿に恵まれない人間の気持ちがわかりそうで逆に好感もてる。
29.
2世タレントに成り下がった既婚タレントなんて
需要あるのかね?
30.
良い


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