漫才コンビ「霜降り明星」が史上最年少優勝を果たし、第14代王者に輝いた2日の漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2018」(テレビ朝日系)は、

関東地区が平均18・8%、関西地区が平均28・2%と高視聴率をマークしたことが3日、分かった。(数字はビデオリサーチ調べ)

昨年の視聴率は関東地区15・4%、関西地区24・0%。ともに昨年の数字を上回った。

瞬間最高視聴率は関東地区が「霜降り明星」が決勝1回戦をトップ通過した午後9時3分と優勝が決定した同57分の22・3%、関西地区が午後9時56分の37・6%だった。

「霜降り明星」は、激しい動きでボケまくるせいや(26)と、ナレーションを入れるような冷静さで、多彩な言葉でツッコミを入れる粗品(25)のコンビ。敗者復活組を含む10組での決勝1回戦を700点中662点でトップ通過。

「和牛」「ジャルジャル」との上位3組による最終決戦では審査員7人による投票で4票を獲得。和牛を1票差で下し、結成5年目にして4640組の頂点に立ち、賞金1000万円を手にした。

今年の審査員は、オール巨人(67)上沼恵美子(63)サンドウィッチマン・富澤たけし(44)立川志らく(55)ナイツ・塙宣之(40)中川家・礼二(46)ダウンタウン・松本人志(55)(50音順)が務めた。

また、テレビ朝日は、11月の全日帯視聴率が1位となったことが判明。全日帯の3カ月連続トップは5年7カ月ぶりで開局以来3回目。


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ネットの反応

1.
関東の視聴率が低いのは、殆どの出演者が毎年吉本だからかな。
2.
礼二は意地でも和牛に入れないんだな。
3.
関東と関西の温度差。。。
告知で過去最高って言ってたから気にはなったけど、
出場者がほとんどわからず、霜降りがそんなに面白いか?
と思った関東人です。
昨日は某番組も面白くなかったし、観るのがこれぐらいだったと思えば視聴率も納得。
4.
今の時代、音声(言葉)はちゃんと拾ってくれるけど
1本のスタンドマイクを離れると普通は言葉が聞こえなくなるもの。
それが「漫才」の魅力だし原点だと思う。
もっと正統派の「漫才」が観たかった。
5.
鉄腕もツマランし、他に見るの無かったもんね。
良い時間帯選んだよ。
6.
漫画家さん同士にコンビがあったように、個人的には、さんまと鶴瓶がコンビを組んでM1に出たらかなりの話題になりそうな気がする。ネタもしっかり考えてきそうだし、しゃべりの勢いばかりが目立つ若手ばかりの漫才よりははるかに面白そう。鶴瓶のボケにさんまのつっこみ。ミラクルパワーコンビでしょ
7.
かまいたちが一番面白かった。
見取り図のマルコ牧師は面白かった。
霜降り明星も勢いで笑ってしまった。
ジャルジャルはピンポンパンゲームとパターンが一緒に感じてしまった。
去年は和牛が一番面白かった。
8.
今年のM1は満足度高かった
中にはフルで見てクスって笑うのが1回だけだった年もあったからなー
M1のレベル下がりすぎって言われてる時期もあったけど今年は間違いなくレベル高かったと思う
9.
TV芸として視聴率が取れそうなのは、霜降りなんだろうな。

でも、最終的に生き残るのは、芸ある和牛だろう。

10.
始まるまでが長いから、録画して飛ばして見る人が多いと思う。
11.
霜降りの粗品は人間的に出来た奴やと思う
超合金で神社にお参り行った時テレビカメラ写っとらんとこで5000円か1万寄付したし
12.
ツッコミに華があるよね。霜降り。
13.
以前から若手の中では霜降りは注目していたが、やはり実力どおりの結果だと思う。和牛は相変わらず安定感のある漫才で玄人好みかもしれないけど、やっぱり会場を一番沸かせたのは霜降り。安定と思える時点で(それを超えないと)和牛の優勝は難しいね。話術が上手いだけの芸人なんていくらでもいるし。
14.
個人的にはかまいたちがダントツ!
15.
すいません。優勝の人、面白くなかった。
赤ん坊ネタ入れする時点で子供向け漫才。
東京では受けないと思う。


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16.
和牛が負けたのは、やはり水田の人柄の悪さ
が原因かも!
御殿で、さんまへの態度あれは嫌われても、
しょうがない。
17.
上沼恵美子や立川師匠は要らないかも
純粋に素人審査員を増やして ネット逃避も本格的に取り入れてやるのがベスト?
18.
松ちゃんは、採点もしながら場の空気を変な方向に行かないように、上手にコメントしていたね。
あと、今ちゃんの司会のスキルが凄い!
19.
あんまり、おもろなかった。
近年では、2016年、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナのファイナルが良かった。
20.
和牛は面白くても新鮮味がない。
ジャルジャルは結構ベテラン?なのに、今でも真面目に練習した元気なネタで、私は好きになった。
21.
和牛のストーリー性ある流れある質のいい漫才は今年も健在だっただけで満足だった。ジャルジャルは最後の3組に残っただけでも御の字。霜降りは声の勢いで勝った感じ。実質な漫才の内容やウケに関しては和牛が抜けてたと思ってる。
22.
私の 笑いの感覚。
ジャルジャルが 一番おもしろくなかった。
23.
M-1史上、
もっとも理解できない結果。

霜降り明星の面白さが、
まったくわからない。

これまでは、
自分の考えとは違っても、
許容範囲内だった。

上沼さんの、
ギャロップの自虐はダメで、
ミキの自虐を大絶賛には、
ひいた。

24.
決勝しかみてなかったです。3組とも面白かったと思います。
自分も年齢を重ねたせいか落ち着きのない漫才より和牛の少しゆったりとした漫才の方がよかった。まぁ好みですが。
25.
最近のM-1は面白くない。優勝しても1年もたずに消える。とろサーモンも久しぶりに見た。
26.
R1やキングオブコントは見る気しないが、M1は毎年楽しみにしている。
27.
お笑いに評論家なんかいるんか?おもろかったら笑ったらええだけや。
28.
今回のM1を見て感じたのは、
完全に視聴者無視の結果。
それぞれの良さはわかるが、
優勝はいろんな思惑を感じる。
お客様は誰なのかを真剣に考えないと、番組自体に魅力がなくなる。
視聴者不在の番組になっていると感じた。
29.
漫才やなくてコントやろ しゃべくり漫才で勝負せえというご意見が散見されますが、M-1は通常の漫才で勝負する舞台ではありません。あの4分という短い時間でどんだけ笑いを取れるかが勝負なんです。
決勝 和牛はあれだけのネタを毎年作って勝負してるんで、優勝させてあげたかった。でも、瞬発力のある武器をもった若いパワーに負けた。しゃーない。
30.
むかしの「這い上がる芸人」から今の「作る芸人」になってからお笑いは全く興味ありません。


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