女優の広瀬すず(21)主演のNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜・前8時)が28日、最終回を迎えた。朝ドラ100作目となる節目の作品。太平洋戦争で孤児になり、北海道で酪農を営む柴田家に引き取られたヒロイン・奥原なつ(広瀬)が成長し、東京でアニメの世界に飛び込む姿を描いた。
1996年「ひまわり」の松嶋菜々子、83年「おしん」の小林綾子、88年「純ちゃんの応援歌」の山口智子と過去の朝ドラヒロインが集結することも話題となっている。
最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」。優(増田光桜)の入学式が行われた1975年春、なつたちの仕事は佳境を迎えていた。
「大草原の少女ソラ」は人気番組となったものの、放送ギリギリの制作が続き、麻子(貫地谷しほり)はテレビ局からの催促に頭を悩ませる。ある日、雨の中運ばれてきた動画がぬれてしまうトラブルに見舞われるが、坂場(中川大志)たちの意欲は衰えない。
放送は無事終わり、なつは千遥(清原果耶)たちと北海道にやってきた。翌日、季節外れの台風が十勝を直撃。柴田家は停電に襲われ、電化された最新の牧場設備がストップしてしまう…という展開が描かれた。
今回の朝ドラは、主人公なつの亡くなった父親役で「ウッチャンナンチャン」内村光良がナレーションを務めた。
毎週土曜日の最後に「来週に続けよ」のナレーションが定番だったが最終回は「なつよ、朝ドラよ。101回目に続けよ」と締め、来週からスタートする戸田恵梨香主演の「スカーレット」にバトンを渡した。
この最後のナレーショにネット上では「朝ドラよ101作目に続けよ、言うと思った」。「なっちゃんのお父さん&中の人、お疲れ様でした。ウッチャンの益々のご活躍、まだまだ続けよ」。
「なつぞら最終回。終わりました。半年間色々ありましたが、最後は上手くまとめられた感じで良いエンディングで締め括られたかと思いました。
改めて出演者や制作スタッフの皆様もお疲れ様でした。そして朝ドラ第101作目に続けよ、というウッチャンのナレーションも良かった」など様々な反響が寄せられている。
さらに、最終回となったことにネット上では「来週からなつぞらが見られないのは寂しいよ。
なっちゃん、じいちゃん、半年間ありがとうございました」。「明日から寂しいな」。「なつぞら終わっちゃったの寂しい」など「なつぞら」ロスが書き込まれている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190928-00000043-sph-ent
ネットの反応
泰樹さんが主役のドラマも見たかったな。色んな意見あるけど楽しく見れたしよかったな、オープニングも爽やかでよかったわ。ほんとお疲れ様でした。
最後の最後で薄い内容をさらに薄くしてしまった
開拓した北海道の大自然とアニメをクロスオーバーさせ実写の北海道にアニメになっていくかアニメから実写になっていく主人公たちのラストを勝手にイメージしてしまった
「なつよ、朝ドラよ。101回目に続けよ」
これは、101作目も「なつぞら」でやれよ、という願望だな。
大体、なつぞらロスの書き込みが凄まじいし、番組で出てきた「火垂るの墓」っぽいのが突然トレンドになるし、みんながなつぞら続編を望んでる。
来週からあれ見なくて済んで嬉しいわ。
戸田恵梨香、よろしく頼むよ。
すずちゃんのせいではないです。
ストーリーが薄っぺらくてクソ!
「花子とアン」のブラックバーン校長は高校の卒業式に言った。
「人生を振り返って学生時代が一番面白かったというようだったら、私たちの教育は失敗です」
(「学生時代編が一番面白いようなら、その朝ドラは失敗です」の暗喩と思われる)
けだし名言である。
朝ドラって、毎日でしょ。よほど面白くないと。しかし最初からハマった。戦争孤児ではないが、兄妹や、私も優ちゃんと同じ。昔を思い出し。私は毒された、魔女っ子メグちゃんが好きだったが。ヒロインすずちゃんは、見た目既に朝ドラちゃん。
演技も、おキャンな時代から、一時の母迄。見事?天陽君が好きだが、言えず。取られても諦め、そんなものですよね。坂場さんと幸せだが、天陽君迄のウキウキ感なし。描かれてないけど、お兄さんにありがとうと言うなと優ちゃんに。それもお兄さんむかつくのよね。わかる、わかる。
純と愛も良かったけど、こちらも良かった。北海道も素敵。みんなが良い人すぎだが、ドラマや、綺麗事と思わせない、素晴らしい演出です。
一年あればもっと優ちゃんの成長もわかったのに。雪月もお店に行きたいくらいよかった。心に残る朝ドラ。すずちゃん、皆さま、おつかれさまでした。お母さんに会いたくなりますわ!
途中、中だるみのアニメでうんざりした。最後に十勝で話を締めてやっと視聴者を納得させた。
草刈正雄が見られないのは寂しいが、広瀬すずはもういいや。
来週から楽しみ。
正直、最終回、つまらなかった。味がなかったというか、今までで一番中身ななかったというか、残念。
楽しい作品でした。
ありがとうございました。
正直、アニメに関わる話はいらなかったかなと思う。私自身、アニメもマンガも好きだが、描かれる世界が薄っぺらで心萎えるばかりだったし、北海道の話はとても良いが、自然の厳しさに関しては半分も描けていなかった。
北海道の登場人物のキャラクターが良かっただけに、なつは北海道に留まり、酪農と離れ離れの兄妹との再会をコアとした内容だったら、もっと深い人間ドラマが描けたと思う。
なつの人生に関わったキャストの熱演で慈愛と優しさに満ち溢れた良いドラマでした。
開拓者魂で大地と家族と牛を守った泰樹じいさん(草刈正雄)、なつの生涯に影響を与え才能を嘱望されながら早世した天陽くん(吉沢亮)、波乱の人生だったが最後に兄姉に再会し涙を誘った千遥ちゃん(清原果那)、我が子のように愛情を注いだ富士子さん(松嶋菜々子)、
泰樹さんには頭があがらないが優しい剛男さん(藤木直人)、ツンデレな夕見子(福地桃子)、天陽を献身的に支えた妻の靖枝さん(大原櫻子)、健気な幼少期のなつ[千遥の娘千夏](粟野咲莉)、
不器用だが理解があった夫の一久さん(中川大志)、兄姉妹の再会に奔走した信哉さん(工藤阿須加)、妖艶で美しいマダム、光子さん(比嘉愛未)、麻子さん(貫地谷しほり)とマコプロのスタッフetc
すべてのキャストの皆さんと語りの内村さん、そしてヒロイン演じたすずちゃん、ありがとうございました!
ちゃんと最後まで見て「良かったです」「ありがとう」と素直に書いてる人達がなぜ評価が低いのだ。可哀想だよ。アンチは他所でやってくれよ。
我が故郷、北海道が舞台の朝ドラだったので、本当に楽しく見ていました。
次の作品も楽しみですが、すでに我が家は「泰樹さんロス」になっているようです。
東京編もそれなりに楽しかったのですが、やはり十勝での「なつとじいちゃん」のやりとりが微笑ましかったり、羨ましかったりしました。
11月のスピンオフも楽しみではありますが、もう一度一話から見直して、ドップリと浸りたいと思います。
マージョ?ドロンジョ?
マルコ?
火垂るの墓?
まだまだ、アニメの裏側も書けたと思うし、もっと長く見たいドラマだった。
じいちゃん亡くなってないよね?
目を閉じただけだよね?
畑で亡くなった天陽君の例もあるので
気になりました。
女子マラソンを見てました
何だろう? 終わった!感が全くない。
終わって寂しいとも終わってせいせいしたともない。
てるてる家族の時はヒロイン姉の旅立ちにボロ泣きし(でも、笑いもあり)キャスト大集合のグランドフィナーレは、たかがドラマでこれだけ泣くのかってくらい涙涙・・・
まあ、名作ドラマは簡単にはできないってことね。
半年間完走ー!!あの育児たらい回し週を除いたら楽しめました!初朝ドラだったので毎日楽しみがあってよかったです。
十勝の景色は本当に綺麗で。
個人的には最後のナレーションえぇ!?余韻ぶち壊しって思ったんですけどそんなものなんですかね?なつぞらはなつぞらで完結して欲しかった。
じいちゃんが最後まで元気でよかった!安易に死なせたりしないのが新鮮でした。よかったよかった!
最終回あっさり終わりましたね。結局なつのモデルと言われている奥山玲子さんと絡める必要はあったのか。たくさんの作品を残した仙台出身の奥山さんと北海道の酪農農家の物語は別物にした方がよかったのでは。
実際北海道編では感動させられたが、東京編は簡単に物事が進みすぎ、ただ過去の朝ドラヒロイン達がちょい役で次々に出演した100回目の記念番組になってしまった。
戦後、日本人の価値観が大きく変わって行く中で、当時の日本人がどれだけ苦しみ悩み、新たな夢を見出して行ったか。
現代の日本文化の土台になっているものは当時の若者たちの熱い情熱だったことに感謝の気持ちで見終えました。
「アルプスの少女ハイジ」が放送開始されたとき小2でした。リアル感ある背景画、キャラクターの可愛さ、ただの「食べ物」がご馳走に見える奇跡。すべて衝撃的でした。
時系列に沿っての史実、北海道繋がりの素材集め、モデルの方々へのインタビュー、多勢の登場人物設定、エピソード作り…
ドラマとしてまとめるだけで精一杯、つまらない仕上がりで仕方がないぐらいのところ、
ストーリーも登場人物の個性もセリフも洗練されていて、そこに豪華キャストも加わり、とても見応えのある作品でした。
笑いあり涙ありのステキな作品を、ありがとうござました。
100作目に相応しい作品だったと思います。
最初から泰樹じいちゃんとなつのイチャイチャにやられました
照れるじいちゃんかわいい
泰樹じいちゃん、あそこでお昼寝しただけですよね?・・・
じいちゃんのラストカットは満足そうな穏やかなお顔でしたね
最後まで女子大生にしか見えませんでした。
お疲れさまでした。
最後のシーンでの、なつのワンピースが光りの加減で身体のライン、足がまるわかりでしたね
今の時代CGで加工したらいいのに。
じいちゃん死んじゃったね
泣いたり、ムカついたり、感動したり半年ありがとうございました!よかったです。
最終回も盛り上がらず、単調な内容だった。
このドラマは、余計なアニメ作成の話をやめ、なつが十勝で合同結婚式したとこで、最終回にしていたら、とても感動的な終わり方だったと思う。
無駄に話を引っ張ってだらだらした内容は完全に失敗
色々な朝ドラみてきましたが最後の風景とスピッツの曲がとてもあっていて、爽やかなラストでした。
すずさんの
心から溢れる
感情の表現、素晴らしかったです。
ありがとうございました。
スカーレット番宣は、惹いた。余韻もあったもんじゃない。
なつの喋り方や、声のトーンが同じだから、若く見えるんですかね。
衣装変えても、若く見えるんですよね。
草刈正雄には、何度も泣かされた。真田丸でもいい演技をしていた。草刈正雄の次回作が楽しみだ。
広瀬すず出てるの奇跡的にひとつもみたことない
なんかこいつの声聞くとはらたつからみません
広瀬すず干されろ