フリーアナウンサーの赤江珠緒が29日、神奈川・横浜市立大学で行われた『COVID-19日本初 新型コロナ回復者専用抗体検査PROJECT』オンライン記者会見に出席。新型コロナウイルスに罹患し、回復した立場として、今回の研究に協力することになった。

赤江は「この病は生活様式をここまで変えてしまうかというくらい、大きな病で、罹患した時、どんな治療、どんな症状、わからないことが多いです。少しでも輪郭が明らかになって、私の経験がお役に立てることがあれば…」と思いを語った。

新型コロナから回復し抗体ができても、その抗体が半年後や1年後も残るのか、残った抗体はウイルスをはねのけるのかについて、日本では大規模に研究されていない。

そこで、今回のプロジェクトでは、一般的な抗体以外に再感染阻止に寄与する中和抗体も測り「感染しても、安心できる社会を創る」ことを目的とする。

対象となるのは「過去に新型コロナウイルスに感染した」「診断結果や治療歴について、研究担当者から医療機関に問い合せすることに同意した」「日本在住で20歳以上」「採血前の2週間以内に発熱や呼吸困難などの症状がない」を満たす人。

PCR検査陽性判定日から半年後と1年後に採血を行い、協力者には、一般的な抗体検査と、再感染阻止に寄与する中和抗体の検査を行い、結果を知らせる(ともに無償)。

記者会見にはそのほか、同大学医学部の山中竹春教授と梁明秀教授も出席。

赤江アナは「最近、海外のニュースで、抗体が消える、消滅するんじゃないかという情報が入っているのですが、どうでしょうか? 再感染ということもあるのでしょうか?」「今回の検査と抗体検査の違いは?」などといった鋭い質問を投げかけた。


ネットの反応

1.
これって国家事業だと思っていたら、国が全く関与していなかったとは。
代わりに超BIGプロジェクトとして、アベノマスクの再配布とはね。安倍政権消えろ!
2.
石田は生きてるだけ「むだ」タレントで、赤江は「日本のマスゴミ」代表スル・ジャーナリストと決めつけたうえ、抗体検査で「国民」の役に立つとか、そんなばかこめ……びっくりしましたね。

タレントや、マスゴミ関係者「個人的」評価するひつようもにいけれど、そもそも「権獲苦」事態国民が満足する形で、受けられない環境で「自分」は特権的に検疫・「治療」受けて、その「格差」ほったらかして「差別」的優位性「主張」ス㋸。

本来なら、考えること「逆」でしょう、本来の「防疫」ままになっていないわけだから、ソレをきちんとしたうえで「抗体」検査徹底しろであって、ナニもする気ないのすっとぼけて「役」にたちたいって、南野でしょ。

3.
感染した方が差別を受けたり犯罪者扱いされたりするようなニュースを昨今よく耳にします。中には自身の愚かな行動の結果自業自得とも言えるケースもあるのも事実ですが、大半の方は十分注意していたにもかかわらず感染してしまったいわば被害者だと思います。

そのような方々に対し、部落差別的な考えを持ったごく一部の人間の誹謗中傷にはうんざりです。それが怖いから自分の行動を正確に伝えない人間がいたり、第一号になりたくない(後々周囲からどんな仕打ちを受けるかわからない)から帰省するなという発想になってしまう。

赤江さんの勇気ある行動には敬服いたします。
より多くの協力者が表れて抗体の実態解明がスピードアップすることを切に願います。

4.
なぜ赤江さんは評判が良くて、丸岡さんは人気無いんだろう。旦那がデロリアンで調子づいていたにしても、本人のせいじゃないから、きっと他に原因があるんだね。
5.
文句ばかりで自分でやろうと言う意見がなくて残念
赤江さんのように協力する姿勢は良いなと感じる

隣人の事、すぐ側で起きてる事なのに、いつまで文句だけ言ってるんだろう

6.
赤江さんのレポートは大変勉強になり、コロナに対しての備えができるようになりました。帯番組や小さいお子さんを抱えながらもこうやって社会のために一肌脱ぐ姿に拍手を送りたいです。パチパチ。
7.
もう変異して新種になってると思う。
8.
協力することはいいことだが、タレントの立場を利用して、専門知識もないのに、いい加減な情報をマスメディアで流さないことを祈る。アビガン、アビガンと騒いでいたような記憶があるので。
9.
全ての感染者を追跡調査して行けば、今後のコロナと共存していかなければならなくなるだろう社会において、対応の仕方を決めていくために有意義な結果が得られると思います。

すすんで危険なところに立ち入り、コロナに感染して後悔してる人も、この調査に協力することで社会に貢献できるし。
地方の感染者は、特定されやすいため、誹謗中傷に耐えられず、自殺者も出ているとの情報もあります。

インフルエンザのように共存していくとしたら、感染後どれくらいの期間の隔離が必要なのかなども含めて、感染症としての分類など、多くのデータが必要になってくるのだから。

安倍のマスクのバラマキより、GOTOの混乱より、とても重要な案件だと思います。

10.
コロナにかかると、後遺症残るんだよね
抗体ができるわけでもなく。かかったら、元の元気な体には戻らない。そこを政府が軽視してる最大の罪、大罪に値するよね
11.
素晴らしい取り組み。Go Toなんぞに予算を割かないでこういった研究や、医療現場にこそ予算配分すべきなのに。。。
12.
ウィルス拡散防止は厳しいのが現状。しかし、罹患し回復した方の抗体が出来きて、はしかなどと同じで一度かかると二度とかからない仕組みであるか注目である。もし抗体によるコロナ二度感染できないなら集団免疫獲得はプラスとなり新型コロナは必ず収束するはず。
13.
前回のパンデミック時、
たまちゃんが前回の自粛中での感染を報告してくれて、
その際の検査への遠い道のり、

自粛や、やけに騒がれているテレワークをしていたら、
家でコロナが家族にうつる、
これじゃ意味がないではないか、等、

わたしたち庶民の等身大として、
問題提起してくれたことに感謝しました。

回復されて良かったです。今後もがんばってください。

14.
コロナ研究の被験者の一人になるってことね。「新型コロナ研究に一役」って、彼女が研究をするのかと思った。なんか、タイトルおかしくない?
15.
そんな事せんでも別に大丈夫やって。来年には風邪になってるよ!新型インフルや言うてあんだけ騒いで今ではただのインフルエンザやで!
16.
貴女の気持ちは分かりますが 医療機関と協力しても プラスにはならない それより 貴女は 生涯 肺疾患で苦しみます。その他にも 体に 不調をきたすでしょう。それくらい 恐い殺人ウイルスです️ この間にも 次の ウイルスを 開発してる中国
17.
その前にやることあるよね?
クラスター発生させたTV局自体の
原因究明、再発防止など
18.
お元気になられて良かったですね。赤江さん達回復者の抗体かでワクチンが早く完成したらよいのですが。
19.
有名人(赤江アナ、富川アナ等)は直ぐにPCR検査を受け、入院が可能かもしれないが、一般人は未だに熱が出ただけでは検査を受けられ無し、自宅待機が現状、所詮は金次第か???

協力するの当たり前、感染して退院した人でも後遺症に悩んでいる大勢いる中、また自分の感染をネタにTVに出演するのはどうかと思う。

20.
すごいのは研究者側だし他にも皆やってるでしょ
コロナにかかってしかも名前が公表されてるから記事にするってことはアピールじゃないかな…
21.
こういう話は、国をあげてもっと早期に取り掛かるべきもの。
なぜ、今まで動いていないのかったのか?

同意をいただいた罹患経験がある方から、定期的にサンプルを採取すれば
今現在も、想像の中でああだこうだ議論していることの多くがわかるのでは?

未知のウイルスであるからある程度はしょうがないけれど、やっていることのチグハグ感が半端ない。

22.
何でデータを集めない?
各国が同じようにデータを集めれば、同じコロナでも死者の多いヨーロッパとアジアの違いなども明らかになるかもしれない。

会議の議事録がなかったり不可解な事ばかり。

23.
赤江さんだけで無く感染した方々は税金で治療受けたんだから強制的に検査に協力させてもらいたいものである。
24.
テレ朝も全面的に協力したらどうだ?
そしてその様子などを報道ステーションで放送すればいい
それが啓もう活動にもつながるし、ある意味「禊」でもある

富川アナがペコペコ頭を下げるだけで終わりにしてはいけないと思う
逆に感染したからこそできる事もある

キャスターを含めたスタッフが何人も感染したからこそ反省を込めて様々な研究に協力をしてその発表の場を提供する
それがある意味で報道ステーションの使命になったと思うのだが?

25.
大人しくしとけよ!
またコロナになるぞ!
26.
私個人が思うに、国民の健康福祉を守る厚生と労働環境を守る労働を一緒にすべきでなかったのでしょうね。
あまりに厚労省は機能していない。

官民一体ってのは名ばかりで、官は偉そうに現場も見ずに指令を出し、民間が疲弊する。
省庁再編から20年。前回はスリム化が課題でしたが、2020を機に省庁再々編をすべきと思います。高度な専門化や機動力の高い省庁に期待します。

27.
赤江を含め、なによりテレビ朝日の関係者の罹患はどうして広がったのかを解明すべきだ。
28.
時々きく再感染ではなく再陽性。あれはどうなんだろう。
例えば治ったとされ社会復帰してから再陽性なんてことはないんだろうか。
29.
この国難の時に国が何もしない。 信じられないが本当。
30.
人口比のPCR実施数は、日本は159位(カメルーンと入れ替わった)。
検査抑制論として「検査能力が足らない」ということがよく言われるが、世界第3の経済力をもつ国の「検査能力」が159位。


注目ニュース