21日に秋田市で行われた大相撲夏巡業の朝稽古中に体調を崩し、救急搬送された大相撲・貴乃花親方(46)=元横綱=について、母でタレント・藤田紀子(70)が24日、「もう少し、楽に生きてほしい」とコメントした。藤田はこの日、フリーアナウンサー・生島ヒロシ(67)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」(月~金曜午前5時30分)に電話で生出演。
親方について、「いつ倒れるか心配しておりました…。堂々としているように見えますが、実は繊細でデリケートなんです。1日で退院できて安心しました」と語った。
生島の「今の親子関係は?」という質問に対しては、「ずいぶん前から没交渉ですが、報道される顔色を見て昔に戻りつつあるなと思っていたのですが…。もう少し、楽に生きてほしい」。さらに生島から「いつの日か親子雪解けを」と言われ、「親の私の責任だと思います」と謝罪した。
貴乃花親方は弟子の指導をしている最中に倒れ、救急車で病院に搬送された。倒れた直後は意識はなかったが、病院に運ばれた際には意識を回復。
翌22日に退院した後、新幹線で帰京し、病院で再検査を受ける旨を協会に報告した。23日には日本相撲協会に診断書を提出、審判として同行していた夏巡業は終了する26日まで休場する。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000083-sph-ent
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