モデルでタレントの藤田ニコル(20)が31日、ツイッターを更新。渋谷ハロウィーンをめぐる自らのつぶやきについて「勘違いして欲しくない」と改めてその真意を説明した。
藤田は無法地帯と化した渋谷のハロウィーンについて、かつては自身も参加していたことを明かし「年々と酷くて悲しいな」と感想を漏らした。
そして、痴漢や盗撮が相次ぐ現状をかんがみ、露出度の高い仮装を着用した女性に対し「私も高校生の時渋谷のハロウィン行って知らない男の人に触っちゃいけないような所触られた事もあるし、
まあ仮装してるから自分のせいなんだけど、これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です オススメはしません」と注意を呼びかけた。
聞こえによっては、痴漢される女性は「自己責任」とも受け取られる。これに対し、インターネット上では賛否両論が巻き起こっていた。
藤田は「私のツイートがNEWSになったりTVにでてたりして、いろんな意見を言われるんですけど、1つ勘違いして欲しくないのは痴漢してくる人が100%悪いしでも、
それでも毎年この騒ぎになってるの知っているのなら自分が嫌な思いする前に対策できる事や少しでも気をつけたりした方がいいよねって事いいたかった」と説明した。
ツイッターの影響力の大きさとともに、限られたスペースの中でつぶやくことの難しさを改めて実感した様子。
「それでも反論してくる人も沢山いるだろうし、私にリプ送ってきてもいいし、それでみんなで見つめ直せるならそれでいいです 自分の言葉選びの下手さを今回実感しました」と藤田は自戒を込めた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00000011-tospoweb-ent
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