俳優の勝地涼と元AKB48“不動のエース”にして女優の前田敦子が、今年7月30日に電撃入籍したことは記憶に新しいが、9月には妊娠安定期に入っていることを発表。夫の勝地は先日行なわれた出演映画のイベントで「あっちゃ~ん!」と叫び、
「“ミキティ~!”みたいになっちゃった」と自らイジられにいけば、妻の前田も妊娠発表後の記者会見で、「今から親バカですね。生まれたときと生まれたあとにすぐ家族で撮りたいと思います!」と発言。
勝地&前田をはじめ、かつては“神秘のヴェール”に包まれていたはずの芸能人夫婦の私生活は、今やどんどんオープンになるどころか“ネタ”や“ウリ”にさえなっているようだ。
■“ママタレ”需要の拡大も要因? “仲良し夫婦”の話題が好感度アップにも
だが、今や芸人と女性アイドル夫婦に端を発した“いじりOK”の流れは、役者や男性アイドルまでに及び、バラエティーにおける家族の話題から共演、SNSによる2ショット投稿までオープンにする風潮が高まっている。
芸能人の“若”夫婦は、かつて“タブー”であった結婚生活の話題で好感度をグングンと上げているのだ。
特に、ここ数年は辻希美や藤本美貴、小倉優子などの元アイドルたちが続々と“ママタレ”に転身。ブログやSNSで家庭の様子を発信することで、人気が加速したことも大きいだろう。
さらに、妻だけでなく夫からの発言も相乗効果となり、例えば、DAIGOと北川景子夫妻のように、DAIGOがバラエティー番組や自身のTwitterでラブラブ生活を話すことで北川の好感度もアップ。
結婚する前からカップルで人気だったりゅうちぇるとぺこ夫妻も、互いに思いやる発言が微笑ましく同世代に支持されている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000314-oric-ent
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