さすが依存症に理解のある日刊スポーツさんの記事。こういう有意義な情報を配信してくれるのは本当に有難い!
芸能人の違法薬物事件 受け止めにみえる日米の違い https://t.co/6RsPBrQqYB @nikkansportsさんから
— 田中紀子 Noriko Tanaka (@kura_sara) February 18, 2020
麻薬取締法違反の罪で起訴され、懲役1年6カ月・執行猶予3年の有罪判決が下った沢尻エリカ被告や覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された槇原敬之容疑者など日本の芸能界ではこのところ、薬物絡みの事件が相次いでいます。
ここハリウッドでもセレブの違法薬物絡みの事件は多く起きていますが、日本のように有名スターが違法薬物を所持・使用して逮捕されただけで大騒ぎになることはまずありません。
もちろん2012年にコカイン使用と心臓発作で亡くなったホイットニー・ヒューストンさんのように有名スターがオーバードース(過剰摂取)で命を落としたり、救急搬送されたとなれば大ニュースになりますが、それ以外のケースではマスコミも世間もさほど気にしないという寛容さがあります。
そして、例え薬物中毒でリハビリ治療を受けているなどと報じられるスターがいても、そのスターが出演する映画やテレビ番組が上映や放送が中止されたり、出演シーンをカットして差し替えるというようなことはまずありません。
もちろん、度重なる薬物使用で逮捕・収監されたロバート・ダウニー・Jrなど、薬物絡みで一時キャリアが落ちぶれたスターもいますが、更生した後は見事に第一線に復帰を果たしています。
逮捕されなくとも、自ら薬物依存を公表してリハビリ治療を受けるセレブも大勢いますが、もちろん彼らも治療を終えた後はキャリアを絶たれるようなことはありません。
今年1月に行われたグラミー賞授賞式で涙のパフォーマンスを行い、今月2日に行われたNFL王者を決めるスーパーボウルでも圧巻の国家斉唱を披露したデミ・ローヴァートも、2018年に薬物の過剰摂取で病院に緊急搬送されてマスコミを騒がせたセレブの一人です。
18歳の頃に薬物とアルコール依存でリハビリ施設に入所して治療を受けて克服したものの、7年近く絶っていた薬物に再び手を出して緊急搬送されてしまいましたが、世間は彼女の復帰に暖かい拍手を送りました。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-02180335-nksports-ent
ネットの反応
だから!?
ダメなものはダメです!
記者は何を言いたい?
おおめにみてやれよ!って言いたいの!?
アメリカ行け!
有名どころでは皮肉にもデーブ・スペクターが一番まともなコト言ってる印象。
・アメリカなどで大麻などを合法化したのも、決して進んでしたわけではなく、広まりすぎてとても規制できなくなったので、法が形骸化する悪影響への懸念もあり「だったらいっそ合法で税収を」と”仕方なく”したわけで、日本の広まりはまだその段階になく規制強化で対処できる。
・ドライでビジネスライクにとらえるアメリカ人とは違い、そもそも日本人の気質には「合法化」はそぐわない。
「外の目」と「中の目」を両方持ってるデーブならではのバランスの取れた説得力のある見解だと思う。
アメリカは薬物に関しては完全に狂っています。
もはや後戻りできない状態。こと薬物に限っては薬物に汚染されていない、すべての人が日本のほうがいいというでしょう。
ビートルズやジミー・ヘンドリックス、ジョン・コルトレーン、ジャニス・ジョップリン、エルビス・プレスリー、ホイットニーヒューストンなど、過去にも超一流芸能人が薬物に汚染され、死んだり、たいへんな問題を起こしています。
若者がきわめて大きな悪い影響を受けています。アメリカ社会が薬物に理解があっても、一ミリもメリットはありません。薬物は常に中毒と犯罪、そして、死と隣り合わせです。
刑を償った犯罪者や中毒から抜け出た薬物中毒者を赦すことは必要でしょうが、これが簡単ではないことは、今回の槇原敬之氏の事件でもあきらかでしょう。
日刊スポーツも朝日新聞社グループであれば、もっと青少年への影響を考えて、記事を書くべきでしょう。
ダメなものはダメ。
そこが緩くなるともう社会のルールとしては
終わると思う。
やんちゃが許されるのは、未成年まで
一度手を出すとやめるのが困難なものであり、蔓延するかの瀬戸際にある日本では、絶対に手を出してはならないという社会的抑止力は必要だ。既に身近なものとなり大麻に至っては解禁された州もある米の状況と比較するのは筋違いだ。
逮捕者の活動についても、百歩譲ってCD販売や公演など直接収入となる活動はまだいいが、CMやTV出演など企業スポンサーが原資を出す媒体での活動が規制されるのはもっともな話だ。
ほらほら!
世界から見て日本は…とか
世界はすでにやってるけど日本は…とか
なにかと世界水準が好きな日本人は、こういうコメントにも合わせていかんと!
実際、関係ない芸能時の不祥事に対して
お前は親戚か?!って思うくらい騒ぎ立てすぎ
次回のテーマは、
芸能人の不倫問題 受け止めにみえる日米の違い
です。
表面的には両国での受け止められ方の違いを紹介してるにすぎないけど、言葉の裏に「日本は薬物への理解が足りない。」ってメッセージを感じる。
国民性でしょう。成功者であれば何でも許される自由の国、多民族国家と、あらゆるところで武士の精神が受け継がれるモラル押し付け単一民族国家。不倫の問題もそうじゃないのかな。それが日本のいいところでもある。両立はできない。
一部で違法薬物の使用が認められているようなアメリカと比べる意味がわからない。なぜ日本人はすぐ外国と比べたがる??体格も内蔵の強さも全然違うのに。比べるのなら人種的に近い東アジア各国と比べたらどうなんだろう?
意味がわからない。
この記事を読んで、アメリカが良くて日本が悪く書かれていると思う人達はよく言うところの、印象操作を簡単にされてしまう輩だと思いましたね。私は比較しているだけで、どちらが良いとか悪いとかは言っていませんと理解しましたよ。ただ今の日本は日本のやり方で良いと思います。
日米を比べて何がしたいの?薬に寛容なアメリカが進んでるとでも?バカバカしい記事。
セカンドチャンスっていうのは、初犯で完全に薬物と手を切る事ができた人のことを言うと思うんだけど、アメリカのように何度失敗しても「セカンドチャンス」と言っているのも違うと思う。
何度も逮捕された挙句に死亡者も出ているのに、それでも「セカンドチャンス」と言い続けるのはおかしい。
サーフィン映画の金字塔である「ビッグ・ウェンズデー」や日本でも日テレの人気ドラマシリーズで深夜海外ドラマ枠からゴールデン枠にまで昇格した「エアーウルフ」などに主演したジャン・マイケル・ヴィンセントが、ちょうど1年前の昨年2月にひっそりと亡くなっていた。
晩年は薬物と重度のアルコール依存で、脚を切断するなどして見る影すらない車椅子姿の廃人のような痛々しい姿だった。
日本でも国産ウィスキーの「NEWS」や、トヨタのチェイサーのCMに出るなど凄く人気がありカッコ良かった。
アメリカ全体がセカンドチャンスを与える社会だよね。アメリカの芸能界だけがセカンドチャンスを与えてる訳じゃないよね。
さらに、麻薬は日本より蔓延してるし、マリファナも一部で合法化されてる。
一度逮捕されて社会から抹殺されれば、アメリカ社会が成り立たなくなるだろうね。
法律、社会環境とか日本と明らかに違うよね。
この記事だと、日本では、一般人は社会から抹殺されて同じ環境へ戻れないのに、なんで芸能人だけ特別に戻れるの?って不満を持つだろうね。ほぼ全国民は、違法薬物とは無縁だからね。
挙げ句、アメリカみたいにお金払って自分が見たい番組を見るケーブルテレビじゃないし、捕まった芸能人を不意にテレビで見るのは嫌だよね。
よそはよそ、うちはうち
文化が違うんだから国でも家庭でも一緒
アメリカじゃヤクがもっと大衆化しているし、ヤクに対する文化も違う。それこそ有名なロックミュージシャンなんかいっぱいやってるしね。
アメリカで受け入れられてるのを寛容というのは違うと思う。
日本でもヤクをやってたが復帰してる芸能人も多い。
ただ、最近はスポンサーもうるさいというのもあるんじゃないかな。
ここは『日本』です。
嫌ならどうぞ『米国』へ移住して下さい。
アメリカは神ですか?
日本人が日本人の価値観持って何が悪い。
>さほど気にしないという寛容さがあります。
ヤクだけじゃなく、銃に対してもずいぶん寛容だよな。だから蔓延してるんだよ。そんな寛容さ、望んじゃいないんだけど。
なんの意味もない比較だな
感染症と同じで感染者つまり常習者は叩いて隔離しないと蔓延する。マリファナOKにするとコカインに行く奴が増える。だから麻薬は何でも駄目は仕方ないのかな。いっそ煙草も違法にすれば良いけど政治家はヘビースモーカー多いし、献金や税収も多い。
別に、薬だけではなく、普通に、文化の違い。
日本人は、みんなと一緒じゃないものは、排除する傾向があるし、勧善懲悪が好きだから、今みたいに簡単に情報が入ってくる時代では、益々その傾向が強くなる。ってだけの話。
ならぬものはならぬものです。が日本人。
>寛容さ
無難な言い方ですが、要は薬物に慣れっこになっているだけの事でしょう。
日常茶飯事的に薬物に手を出す人が多いから慢性化している。
そんな米国が異常なのであって、それが良い事だとは思いません。
極論としては死刑制度と同じで、「罪」に対する「罰」の意識が日本は厳しい。その意識があるからこそ震災時の行列など、自分本位にならずルールを守ろうとするいい面も出てくる。
どっちがいいとか悪いとかじゃなく、そういうお国柄だってだけの話であって、あえてそのバランスを崩す必要性はないと思う。
それはアメリカにどれほど蔓延しているかということだと思うけどね。アメリカにいたとき大学の寮内はマリファナ吸ってるこがいっぱいいたし、社会人でもパーティやキャンプでやる人達はたくさん見てきた。
バスターミナルから相乗りタクシーに乗ったら、警察に囲まれ銃を向けられ…何事かと聞いたら隣に座っていた男が薬物売人だったとか… そんな国の人たちはいちいち有名人がやってようと気にしなきんだよ。
そりゃそうだろ。日本の芸能人は出演作品だけを評価するような活動方法じゃないのだから当然。
きれい売りしといて、汚いものが出てきたら、イメージ悪くなる流れになんの疑問もない。
都合のいいことだけ海外の真似しろって言うけど
憲法9条なんて日本以外どこも採用してないから改憲すべきって意見は
なぜかマスコミは出さないんだよね