花田優一氏、靴の受注トラブル報道について→この人には男を感じない。

元貴乃花親方の花田光司氏（４６）と元フジテレビアナウンサー、河野景子さん（５４）の長男で靴職人、花田優一氏（２３）が２１日、東京・京橋のＧＡＬＬＥＲＹ　ＣＥＬＬＡＲで自身初の個展（２２日まで）を開催。

報道陣の取材に応じ、昨年１０月に結婚した元幕内力士、陣幕親方（５８）の娘で１歳上の一般女性との離婚について言及した。

１３日付のブログで離婚を発表した花田氏。この日は「テレビでも仕事をさせていただいている以上、発表の義務があると思い発表させていただきました」と説明。

離婚日などは明かしていないが「お相手の方が表舞台に立つような人ではないので、詳細はお伝えできません」と付け加えた。

両親とは現在も連絡を取り合っており「もう自分は２３歳の成人なので、自分の責任は責任でとりたいです」と話した。

９月には女性との交際が報じられたが、「例えば食事に行っただけでも写真を撮られることもある。自分の一挙手一投足を取り上げていただけることには感謝しています」と答えるにとどめた。

両親の離婚については「２３年間寄り添ってきた他人にはなれない。両親としての美しさをみてきたので、離婚というワードに重みを感じないし、家族自体は変わらない。それぞれが大人として独立していくという思いが日に日に強くなっています」と決意。

先月には光司氏のデート報道があったが「かっこいい父なので彼女がいてもいいのでは」とコメント。景子さんの反応については「母は天然でいつも笑っている人なので、（光司氏に）彼女がいてもいいと思っている。結婚生活を終えたからこそできることもあると思う」と強調した。

一部で靴の受注をめぐるトラブルも報じられているが「事実と事実でないところが混在して報道されている。表には出ていませんが、しっかりと抗議させていただいている部分もあります」と説明。

続けて「採寸から納品までを自分でやっていて、お客さまをお待たせすることもある。ただ、金銭トラブルはありません」とした上で、「自分の手で（靴を）作るという信念がある」と職人としての立場を主張した。

今回の個展では１０代のころに書きためた絵画を展示。色鉛筆などを使った独創的なタッチが特徴で、画家としての才能もみせた花田氏は「これからも自分の作品をみてもらえる場を設けていきたいです」と創作意欲を燃やしていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000544-sanspo-ent