膳場貴子アナ　学術会議梶田会長に「拍子抜け」→説明を求められて困るのは学術会議側だからね。

任命されることが目的ではないという事です。当事者が問題とは思っていないから良いのではないのか。
学術会議のあり方などについて意見交換する事の方が重要です。なんか部外者が大騒ぎしてますね。学術会議と政府は冷静。

何か矛盾しているんですよね。
学問の自由を求めるなら公的機関の中でやるべきでは無い。
政府の介入を避けるなら、公的機関の外の組織として活動すれば何の問題も無い。それに学術会議の推薦状を総理が直接目を通さないと違法なら、各省庁から上がって来る書類を総理が一つ一つ目を通さない事も違法になってしまう。

何故、学術会議の推薦状だけ総理が直接目を通さないと違法になるのか意味が全く解らない。

総理が全ての書類を一つ一つ見て決済していたら日本の国政自体が回らない。

一部のマスコミと一部の野党は任命拒否こそが問題で学術会議のあり方を論じるのは問題のすり替えだなんて言ってたけど、学術会議のあり方そのものが問題の本質だということを梶田会長の態度が物語っている。

膳場アナウンサーは本気でそう思っているのか？

ＴＢＳの実態はどうなのか？もしかしたらＴＢＳは小さな放送局だから、任命権者の社長が一人一人の昇任昇格あるいは降格など丁寧に説明しているのかと思ってしまう。

膳場アナウンサーよ、上司に聞いてごらん。

人事案件は、いくら任命権者が社長でも小さいところは別として、全員の人事を認知しているわけがない。それが、社会の普通一般の常識だ。

学術会議の先生方や野党の皆さま方の言っていることに、異も感じず
の発言なんだろうが、少しは認識して欲しい。

ちなみに、仮に玉が悪かったとしたら、いえるわけがなかろう。本人のプライド以前に人権侵害になる恐れがある。

傲慢な姿勢だけは見えてきたが・・・・

膳場さん、貴方はＮＨＫ出身ではなかったですか。日本学術会議はＮＨＫとは多分親和性が有るのでしょうね。ＧＨＱの申し子だから。

戦後の左勢力は徐々にではあるけれども、その権威は崩れて来ているのですよ。
国民も、偉い方々のお言葉にひれ伏す時代ではなくなってきているのです。

政治家も批判されるのは当然の時代だけれども、今まで正義側に立ってる振りして、大して値打ちも無いのに、権威が有るように見せているだけで美味しい汁が吸える時代はもはや過去のものになりつつあるのが実態では。今の日本の学界、ＴＶ、新聞等の左天国はいらん時代になってきているのですよ。

国、国民の為に何の利益ももたらさないだけでなく、日本の存在、力をも棄損する戦後既得権益者を、うるさいから放っておけるほど、日本自体に余力が無くなって来ている時代だから、役立たずは退場してもらうことが国を救うことになる。

今年学術会議会長に就任した梶田氏は内情をほとんどご存知なかったのだろう。任命拒否された学者の発言を聞いて疑問を持った事に合わせて菅総理から任命拒否理由に至るプロセスを聞いた可能性がある。外交上の不利益や国益に関わる案件なら表に出せない事もあるだろう。

6名の学者はもしかして命拾いしているのではないか。

結局のところある程度理由の推測はできているんじゃないかな。で、公にできない理由もわかっているし、むしろあまり公にはしたくなかったりして。立場的には公表しろって言ってるけど、本当に公表されたら困るのは日本学術会議と、当事者6人だったりしてね。

だから6人の任命も積極的に働きかけなかったのかな？

梶田さん最大の懸念は行革で学術会議が縮小、廃止のようなことになることかと思います。菅首相は任命拒否の理由はマイナスの個人情報なので絶対表には出せない、梶田氏はある程度分かってるのではないでしょうか。

反日メディアは、何を期待しているのか？

ノーベル賞を受賞されるような梶田会長はじめ純粋な研究者の方々の本音は、学術会議に左翼的政治色を持ち込む輩がいなくなって清々しているかもしれないね。

逆に菅さんから学術会議の触れられたくない部分を追及されるから任命拒否問題は切り出せなかったんじゃないの？
会長自ら会議廃止のきっかけになりたくなかったってことでは？

そこから見えることは、結局今回の任命拒否は学術会議の問題を棚上げにしてマスコミに煽られいい気になって菅さんに楯突いた無計画な抗議だったということです。