立川志らく、日大側の会見をバッサリ→日東駒専の最下位、それ以下になりそう。

落語家の立川志らく（５４）が２８日、ＴＢＳ系「ひるおび！」（月～金曜・前１０時２５分）に生出演し、日大アメフト部の悪質タックル問題について日大側の会見に苦言を呈した。

日大との定期戦（６日・東京）で相手選手の悪質タックルで負傷した関学大ＱＢ奥野耕世（こうせい）選手（１９）＝２年＝は、２７日に行われた春季交流戦関西学生大会の関大戦で、３週間ぶりに実戦復帰。

試合後、問題のタックルそのものは「本来起こらないプレー」と非難したが、反則行為を猛省してアメフトから離れる決意を示している日大ＤＬ宮川泰介選手（２０）＝３年＝に対して競技続行を促し「また正々堂々と勝負できたらいいなと思う」とエールを送った。

日大ＯＢの志らくは、これまでの選手、日大側の会見などを振り返り「日大というのは一つの企業。大学でもあり企業です。だから、極端な話、一人の選手がいなくなろうが、アメフトが潰れようがかまわない。大学を守る。だからナンバー２を守るために必死なんです企業だから。教育と別個になっている」とバッサリ。

そして「選手たちが出て来て実に気持ちのいい会見をする。大人たちが気持ちの悪い会見をして、（日大）学長の会見なんかも、地味で面白くないから世間は取り上げないけれど最低だった。あそこで内田さんとか井上コーチを叱れば、まだ日大のラストチャンスだった。日大の入学式並みのあいさつだった」と指摘した。

負傷した関学大ＱＢ奥野選手の父で大阪市議の康俊さん（５２）はこの問題で、大阪府警に被害届を提出し、告訴も検討中。日大の宮川選手に反則行為を指示したとして日大・内田前監督（６２）と井上奨（つとむ）前コーチに厳罰を求める一方、十分に社会的制裁を受けたとして宮川選手の減刑も求めている。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00000130-sph-ent

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