お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(53)が4日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演。2日の「M-1グランプリ」で審査員を務めた上沼恵美子(63)に対する暴言騒動を巡り、持論を語った。
番組リスナーから今回の騒動についてメール。投稿の最後に「もし、学年主任の先生に見つかってしまったら、『家に帰るまでがM-1です』と怒られると思う」と書かれていたことから、田中裕二(53)が「まあね、本当に家に帰るまで気をつけないと」とチクリ。
続けて太田も「まあ、ちょっと真剣になりすぎてるきらいがあるからな、M-1は。ちょっと、笑う雰囲気じゃなくなってきちゃってるのはあるからね」と私見を述べた。
さらに、田中が「確かにしょうがないですよ。本人たちは必死で人生かかってるのも事実だから」とフォローすると、太田も「でもね、あれがやっぱいいんですよ、視聴者には。だって、(視聴率)17%ですよ。すごいですよ」と、真剣だからこそM-1が支持されていると説いた。
上沼に対してSNS上で暴言を吐いたのは「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と、「スーパーマラドーナ」の武智(40)。2人は大会直後にインスタライブを配信。動画内では、泥酔した久保田が、
名指しこそしなかったもの「自分の感情だけで審査しないで」「右側のお前だよ」と審査員を批判し、武智も「右のオバハンにはみんなウンザリですよ」と同調。その後、ともにツイッターで謝罪したが、炎上状態になるなど大騒動になっている。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000074-spnannex-ent
ネットの反応
審査員の持ち点100点も必要かな。それと、審査のタイミングも全体が終わってから採点するとかを考えてもいいのではないか。
芸人は24時間芸人であれ。みたいな格言あるけど、それはやり過ぎにしてもM?1で負けた芸人は素を出しすぎかなぁと思う。滑って悔しがるなら分かるけど、ウケたのに負けたから悲しんでるの見るとお客さん笑わせる事より勝つ事のが大事なのかと思ってしまう。
M-1=オリンピックのような感じかな。
他の大会とは格が違う。
だからこそやる方も審査する方も真剣。
SNS で審査員の愚痴を公開するのは社会人としても論外。
しっかりと社会的制裁を受けることになるでしょう。
上沼も好き嫌いで審査してるから叩かれても仕方ないよ
太田のことはあまり好きではないが、これは納得。
関西はお笑いのコンテストたくさんあるけど、関東では地上波TVで大々的にやるのがこれとR1グランプリ、キングオブコントくらい。
関東で知名度上がればやっぱりギャラも上がるし地方に営業も行けるし、ここで上位を狙うのは芸人として間違ってないと思う。趣味でやってるわけじゃないんだから。
M1は、確かに他の賞レースと比べたら、敷居が高い感じはします。
それをある種、けなしたような振る舞いをした2人の罪は思いですね。
M-1で一番笑ったのはサンドウィッチマンのときだった。
それ以前も面白かったし、以降もNON STYLEまでは面白かった。
でも、復活したあたりから全然笑えない。「うまかった」とかって評価を聞いても、あまり理解できないし…。
必死さが伝わりすぎて、なんだか疲れてしまう。
高度な漫才が分からない低レベルの視聴者が、ただ笑いたいなら、他の番組みろってことなんですかね。
賞レースだからね、やはり真剣じゃないとダメだと思う。
上沼恵美子は、2人の批判のとおり感情的な審査、好き嫌いではなくフラットな目で見ないと審査員としてはアウトと思う。
絵描きと一緒で自画自賛、自分たちが1番面白いと思ってないとやっていけない世界だから好き嫌いで判断されたと思えばグチもでる。
でも、それは内輪でグチれば良いのであってわざわざネットにあげたのが馬鹿だった。今頃地獄の底に落ちた気分だろう。
ツイッターで謝罪なんて社会人として非常識
上沼さんツイッターやってるの?
本人の見ないSNS経由なんて一般人へのパフォーマンスでしかない
本人に直接出向き、謝罪し、許しを得てから「上沼さんに直接謝罪を致しました」とツイッターで報告するならわかるけど
お前ら爆笑問題より今の若手の方が遥かにおもろい!人のこととやかく言う暇あるなら自分らの足元見直せよ笑笑。サンジャポおもしろくないよ!太田さん
以前 松本が色々な人に審査員を頼んでるけど受けてくれないと言ってたのを思い出した!太田にオファーしてるかはわからないけど…太田が審査員すれば大変さがわかるよ!それだけ!
こりゃ、来年は上沼恵美子の席についに太田が座りそうだな。
何年か前に、ポイズンガールズバンド(この名前だったっけ?)がM-1の番宣か何かで、真剣に語ってるのを見て、引いちゃった(笑)あれ見たら、もう笑えない(笑)
太田の「真剣になりすぎてる」「でもそれがいい」コレが全てだと思う。
だからこそ言ってはいけないことだけど武智も酔った勢いでグチ・本音が出たんだろう。自分たちが芸人の中で1番面白いという自負がないなら続けられないだろうし…。
あの張り詰めた空気で、「テッテレー」やったスーマラ田中はMVP
m-1で優勝した人たちよりジャルジャルのほうが面白かった
真剣だろうが力を抜こうが爆笑問題の漫才はM-1の予選敗退だと思う。
何より、今回のスーパーマラドーナは、おもろなかった。
期待してた分、残念やった。
ほんで、こんな事言ったら、ほんまに格好悪い。
コメ欄ですら、○○は面白かった、とか書くと、あんなのは漫才じゃない!とか批判があったり、逆に△△は全然笑えなかった、と言うと、失礼だ!という人もいたりで…
こいつもダウンタウンの悪口言って、土下座してなかったか?
これだけ注目されるコンテストも
必要だと思う。
視聴者としてはただ笑いたいだけ。だって漫才だもん。笑えなきゃ意味がない。
色々笑えなくなってきているのが悲しい。
M-1はどうでもいいが、貴様は遠慮してくれ。
お前は大物か?
たけしの物まね芸人だろ
爆笑問題で爆笑した事ない。
田中さん、5億回目のコメントです。
真剣になり過ぎてる…確かに。お笑いのオリンピックみたいなとこあるからね。でも、あの緊張感が視聴者は観てて面白いんだよ。
そりゃあ、サンドみたいなシンデレラストーリーもあるからね。
審査する側も、彼らの人生がかかってると思えば、MAXで真剣になるのも当然でしょう。
そのピリピリ感をぶち破ってこそチャンピオン。
この記事タイトルは、メディアお得意の切り取り手法だと感じました。
まぁ他の芸人からしたら、
この話題へのコメントは難しいわな。