ネットの反応

ああ懐かしい。このあたりの作家さんは画力の高い方が多くて、本当にカラーが綺麗。
額に入れて飾っておきたいレベル。少女の筆箱や塗り絵がこんな絵で飾られていた時代を過ごせたことが嬉しいです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

お名前は存じ上げております。当方1956年生まれですから。ただ、記憶があいまいで、高橋真琴先生の絵柄と区別がつきません。似たような絵柄だったような気がします。幼いころの漫画家といえば、わたなべまさこ先生が一番強烈だった記憶です。

いずれにしても古き良き時代でした。
ご冥福をお祈りいたします。

金沢の祖父母の家で花村えい子先生のものかは不明ですが、この様な感じの絵の母の持ち物だった塗り絵かを見たことがあり、母が写し絵をしたものもありました。

自分の子供時代も塗り絵や着せ替えをして遊んでいたのですが誰の作品かは不明でした。高校ぐらいかの時にこの様な絵のエジプトの話のような漫画を見たことがあるような気がするのですが作者は分からないです。

男なんで、少女漫画はよくわからんが、91歳で逝去して89年で日本マンガ大賞を受賞したというならば、還暦の時に受賞したということ。

時代の流れに影響しやすい漫画界で、しかもその時代に併せた恋愛を主題とせねばならない少女漫画において、還暦で受賞できるような漫画を描き上げられる感性が凄いと思う(´・ω・`)

お名前は存じ上げなかったけど、この絵には見覚えがあります。
漫画というより、
お絵かき帳の表紙や文房具などに書かれてる絵として
よく見ていました。金ラメなど使っていない、ただの平面の絵なのに
濡れたようにキラキラな瞳の輝きを出せることに、
子供心にもすごいことだと感嘆していました。

持ち物にこの方の描く少女の顔があると、嬉しかった。
ありがとうございました。

ご冥福をお祈りします。

少女漫画といえば花村えい子さんの名前と絵柄が思い浮かぶ。まさにザ・少女漫画。
子供の頃の学習雑誌で犬が主人公の漫画を連載されていた記憶がある。ご本人も犬がお好きだったのかな。少女たちに夢を届けてくれていた方でした。安らかにお休みください。

子供の頃使っていたお絵描きノートの表紙などを思い出します。

タイトルは忘れたけど、ミッションスクールの演劇部が舞台の作品で、シェイクスピア劇のセリフを初めて知ったり、上級生を「お姉さま」と呼ぶ場面がよく出てきてわけもわからずドキドキしたり…。

少女漫画の草分け的な方だったのですね。どれもこれも懐かしいです。

華やかなりし少女漫画時代…懐かしいです。
このコメ欄を見ていても西谷祥子さん、わたなべまさこさんなど懐かしいお名前が綺羅星の如く並んでいて胸がキュンとしますね。花村えい子さんはその画風が特徴的で、漫画というより絵物語というクラシカルな雰囲気が素敵でした。
長きに渡って作品を描かれていましたし、本当に淋しいです。
どうぞ安らかにお眠り下さい。

少マ、少フレ、りぼん、なかよし…同じマンションに住むお姉さんたちが読んで新聞回収に出していたものをこっそり読んでいた頃が本当に懐かしい笑
こうして書いていると涙が出てきそう。
今も描かれている先生方もいらっしゃいますね。どうかお健やかにと願うばかりです。

自分は男なんで少女漫画を読んだ事は無いけど、この画風は誰でも1度は目にした事があると思います!
昔は本も今で言うレンタルしてる貸本屋さんが至る所にありました、そんな時代に一石を投じた作品だったはずです!
幼少の頃の70年代、女子の雑貨の定番の絵は花村先生のどこか儚げなキレイな女の子の絵でした。
サンリオも好きだったけど、花村先生の絵も大好きでした。
ご冥福をお祈りします。


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